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アラフォー世代、街頭インタビューの同年代が老けて見える件

こんにちは、あさ出版noteにお越しいただき、ありがとうございます!
今回はアラフォーならではの「見た目」に関するお悩みについて、7月の新刊『40代からの透明感のつくり方 ~「青」でキレイになれる~』より、40代のスタッフがお伝えします。

「透明感」と「青」


本書は、タイトルの通り、透明感を身につける方法を紹介しています。
サブタイトルは、~「青」でキレイになれる~。
そうなんです、透明感は「青」を使うことでカンタンにつくれるんです!
 
「透明感が色で?」と思われるかもしれません。
私も透明感と聞いてまず思い浮かべたのは「透き通った水」でした。
透明感って、想像しにくい上に、
色が関係しているとはイメージが湧きませんでした。
どういうことなのか、早速見ていきましょう。

最近、こんなお悩みはありませんか?

・写真写りが悪くなった
・ほうれい線やシワが目立ち始めた気がする
・頬のたるみをなくしたい
・シミが気になり、隠そうとすると厚化粧になってしまう(なのに大して隠れない)
・キツく見られやすい
・鏡や電車の窓、オンライン会議でパソコンの画面に映る自分を見て、
 想像より老けていることにビックリする
・若い頃に比べて自分に似合う色が変わってきた

はじめに より

これについては、私は40歳が近づいたころから、
なんとなく感じていました。

鏡を見ては、
「たまたまくすんで見えるだけかな~」とか、
「今日は天気が曇りだから、暗く見えるだけかも」とか、
「このトイレの照明が暗いから、顔色が悪く見える」など、
外的要因が原因だと思っていました。

ええ、気がづかないことにしていました。

その頃、テレビに映る同年代の人の街頭インタビューを見ながら、
「この人、私と同年代なのにずいぶん老けて見えるな~」
なんて、のんきなことを思っていたのです。

本書にも、まさに40代に近づくと現れる見た目の変化について
書かれていました。

40代に近づくと、徐々に多くの女性が
「何を着てもパッとしない!」状態になるのです。
その大きな原因は、加齢による肌、髪、体型の変化にあります。

はじめに より

さらに、大事なことが書いてありました

生まれ持った容姿の美しさが通用するのは30代前半まで

chapter 1 より

なんと! 30代で様々な期限がきているようです。

たしかに私も30代前半は、20代後半の延長のような感じで、
メイクも、服も、なんとなく同じようなものを選んでいましたが、
40代にさしかかり、それまで着ていた服に違和感を覚え、
少しずつ、クローゼットにある服の中で、着られるものが減ってきました。

違和感の原因

記事の冒頭でもご紹介した、このような違和感や悩みの原因について、
本書では次のように書かれています。

これらのお悩みの原因は、年齢を重ねるとともに、
徐々に肌の「透明感」が失われていくことにあります

巻頭ページより

違和感の原因がなんと「透明感」だったとは…!

「透明感が年齢を重ねることで失われるなら、
ある程度は仕方がないのでは…?」
と思いましたが、次の文章に救われました!

「透明感」は、何もしなければ失われますが、
いつからでも、取り戻せます。

巻頭ページより


「いつからでも」と
とっても心強いお言葉が書いてありました。本当に良かったです。

今、この記事を読んだ方、間に合います! 

その方法こそが、メイクや服の「色」で透明感を出す方法です。

透明感は「透明感のある色」を身につけることで誰でも出すことができます。色の数は、何万色もあるといわれており、透明感のある色も数え切れないほどあります。

巻頭ページより

つまり、下地、ファンデーション、チーク、アイシャドウ、リップなどの色、髪の色、服の色を変えるだけで、
一気に透明感があるように「見せる」ことができるということ。

誰でも今日からすぐに実践できるということなので、
早速その方法を見ていきましょう!

透明感をつくるポイント

透明感の正体は「水分」=「みずみずしさ」です。
ポイントは、青色のような水分を含んだ色を上手に使うこと。

はじめに より

好きな色、似合うと思っている色、ではなく
透明感を出せる色を身につけることが大切と、
吉村先生はおっしゃっています。

本書の冒頭では、色で透明感を手に入れた体験者の
ビフォー、アフターの写真が紹介されています。

アフターの写真では、メイクや服などを透明感のある色に変えた
だけで、パッと印象が明るくなったのが一目でわかります。

透明感を演出するための色

本書では、透明感を出せる色を具体的に紹介しています。
巻頭ページには、透明感のある色見本も掲載されています。

7ページより

 

チークに使うピンクでも、透明感が出せるピンクと、
そうではないピンクがあるんです。

ファンデーションの選び方も、
店頭で合わせてもらうのとは違う選び方で、目からウロコが落ちました。

さらに、白や黒にも透明感がある色と、
そうでは無い色があると聞いて、驚きました!

私は、ついモノトーンに頼ってしまうのですが、
同じモノトーンカラーでも、OKカラーとNGカラーが紹介されているので、店頭でどの色を選べばいいのかが、一目でわかるのが嬉しいです。

万能カラー

本書で紹介されている、透明感を出せる万能カラーが「青」なんです。
でも、どんな「青」かは、ぜひ本書でご確認いただけると嬉しいです☺

著者 吉村直子さんのInstagram(@nikita_cassis)には、
お写真が沢山アップされているので、色の参考になります。


私も、次に買う服は、つい守りに入ってしまうモノトーンではなく、
透明感の出せる色を選びたいと思いました。
年齢を重ねてくると増える、
様々な悩みを解決できるテクニックがあるというのは、
本当にありがたいです。
 
これからは、似合うかどうか、好きかどうかだけではなく、
透明感を出せる色を意識して、
透明感のある自分を選んでいこうと思いました。



最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も、あさ出版noteでは、皆さまのお役に立てる情報を、
お届けしたいと思います。

記事のスキ♡や、フォローもお待ちしております。


今回ご紹介した本の情報はこちら

本書では、これまで数多くのリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、「青色」を使って透明感=みずみずしさを引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法をご紹介します。

もくじ
はじめに―透明感がキレイをつくる
第1章 40代からは透明感が9割
第2章 透明感は「青」でつくる
第3章 メイクで透明感を引き出す
第4章 服の色で透明感をより際立たせる
第5章 内側から透明感を出す方法


著者プロフィール
吉村直子(よしむら・なおこ)

著者 吉村直子(よしむら・なおこ)

イメージコンサルタント/株式会社Neopression代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰
ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。
古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。月商が670万円アップした女性経営者、メディア出演オファーが来るようになった起業家、講演会の女王と言われるようになった医師、婚活プロフィール写真を変えてすぐに結婚が決まったキャリアウーマンなど、レッスンをきっかけに顧客が大きくステージアップした実績多数。
自身もテレビ出演などを叶え、2021年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。
年齢を重ねるほどに輝く女性を増やし、女性たちの前向きな挑戦を後押しすることを使命としている。

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