#イングリッシュガーデン
人は本当に実用性を求めてうごくのか
「鑑賞用の植物を育てることと食用の植物を育てることに違いはあるか?」小石川植物園でもらったギンナンを調理しながら考えた。
イチョウは紅葉も綺麗だし、実を食べることもできる。
『イギリス庭園の文化史』という本に、イングリッシュガーデンは鑑賞用の植物を植える美的な側面と、食用の植物を植える実用的な側面の両方を備える庭であると書いてある。
なるほどイチョウは両方を持っているエライ植物だなと考えた。
だ
このnoteについて〜なんか疲れちゃった私と”庭”の出会い〜
私は、東京のマンションで映像の仕事をしながら、生活している20代後半女子です。
今日から始める、このnoteについて。
私には、生活が不規則だったり、将来への不安があったり、どこか疲れて暮らしていた時期がありました。
なんか疲れたけど、解消する方法なんかわからずに、その日もいつもの様に夜中、ぼけっとamazonプライムを観ようとしていました。けれど、何を観たいのかわからず、繰り返してしまうザッピ
見ることをもっと楽しめたらいいのに
前回記事・蓼科バラクライングリッシュガーデンレポでの記事追加。
右を見ても、左を見ても草がこちらに向かっている。
その隙間に光が差し込んでいる。
通りぬけたあとの、ぱあっと空が広くなるきもちよさ。
野良猫たちには普段こんな風に世界が見えているのだろうか。
そのうち、通り雨は行ってしまって、雨の雫が光を浴びて、キラキラと光りだした。庭園一面に、水を浴びた植物たちが、ぐわっとエネルギーを発散さ