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Rambling Noise

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「HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」の続編っぽいフリしてそうでもない、それは或いは自らのルーツに至るインナートリップ。 極めて私的な志向しかない私小説。
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#マンガ

Rambling Noise Vol.65 「メルマガナイトへGo ahead! その51」

まぁともかく、漫画の(!)『武器よさらば』は、大友克洋が読者受けするかどうかの実験的扱い…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.63 「メルマガナイトへGo ahead! その49」

デッサンも確かでリアルっちゃリアルなんだけど、ピンポンパン大友克洋の描く人物たちは、押し…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.57 「メルマガナイトへGo ahead! その43」

「と、いう様な手塚プロダクションとのやりとりの一切合切が、ここ数週間に亘って語られてきた…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.56 「メルマガナイトへGo ahead! その42」

実は、2021年11月25日に行なわれたZoomでの「2021年 手塚プロダクション事業説明会」では、趣…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.55 「メルマガナイトへGo ahead! その41」

高橋良輔監督とも挨拶出来たし、もうええわと、大人しくして会の進行をただただ眺めていたアサ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.54 「メルマガナイトへGo ahead! その40」

「日本のマンガを未来に」手塚治虫生誕90周年記念会が、手塚プロダクション、秋田書店、KADOKA…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.52 「メルマガナイトへGo ahead! その38」

さて、そんなワケだから、幼少の頃とは翻り、手塚治虫は、アサノさんにとってもリアルな存在と化していた。それなのに、『火の鳥』に食指が動かずにいたのは、壮大すぎる、という先入観からであったのか。 以前、2004年にNHK-BSで放送されたTVアニメ『火の鳥』全13話は確かに観た覚えもあったのだったが、それにしたって、アサノさんが好きなアニメ演出家である高橋良輔(『太陽の牙ダグラム』、『装甲騎兵ボトムズ』のね)が監督を務めたからというのが主な動機であったし、また、このアニメ版では内

Rambling Noise Vol.51 「メルマガナイトへGo ahead! その37」

問題とは何か? 実は、アサノさんは火の鳥をまともに読んだことが無かった。 最も代表的なエ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.50 「メルマガナイトへGo ahead! その36」

アサノさんは、「ウチの顧客層は高齢者の方が多めで」というくだりからの流れで、手塚ファン層…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.49 「メルマガナイトへGo ahead! その35」

はい、初訪門した株式会社手塚プロダクション。 訪問の目的は、アサノさんの会社のお水『サプ…

浅野 智
1年前
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Rambling Noise Vol.45 「メルマガナイトへGo ahead! その31」

ま、とにかく現代の十代は、堀江貴文さん言うところの「無敵モード」をフル活用して、今のうち…

浅野 智
1年前
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