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Rambling Noise Vol.55 「メルマガナイトへGo ahead! その41」

高橋良輔監督とも挨拶出来たし、もうええわと、大人しくして会の進行をただただ眺めていたアサノさん。
なんかもう色々とありました。

あり過ぎましたが、その極め付け。


会もいよいよ終盤の頃合い。会場の一角に何やら大きめなブースが設けられ、あれあれ、人だかりが出来始めましたよ。
むむむ。

来場の漫画家の皆さんが、手塚先生へ宛てての寄せ書きを即興で描きだしちゃったよ。

これは・・・ほう・・・。
しかし、残念ながらこの寄せ書きを含め、この宴のお写真などは晒せない。
手塚プロダクションからお叱りを受けるのだ。

う〜ん。
と言うか、既に一度指摘をされてSNSやらへの投稿を引っ込めているであった。いや、なんともお恥ずかしくも。
そして、この会の開催当夜にはTwitterなどで見受けられていた、アサノさん以外の数多くの人々による投稿も、翌日の午前中にはすっからかんと消え去っていたのだった。

おおお。
恐るべし、手塚プロダクションのエゴサーチ力。
恐るべし、コンプラ機能。

まぁしかし、そんなアサノさん側の無粋な不手際もあったものの、その後も手塚プロダクションとは毎年契約を更新させて貰っているのであります。
相変わらずの値引き価格で。ええ、ええ。
毎年開催されている「手塚プロダクション事業説明会」にも、えっちらほらと参加しているしね。

ただ、この事業説明会も2020年開催からは三年続けてZoom開催で、ちょっともの寂しい想いはあるのだけども。
2018年、2019年開催時では、高田馬場近辺のホテルで賑々しく行なわれ、手塚プロダクションの皆さんや、他社のバイヤー、ベンダー、サプライヤーさん達とも交流が出来ていたし、会場で皆さんにお配りするお水に、『火の鳥 サプリメント in ウォーター編』を使っていただいたりしていたんだけどねぇ、残念!
来年こそは、また皆さんとお会いしたいものです。


さて、2021年12月8日、手塚プロダクションのライセンスビジネス担当の、例の部長さんから突然の荷電がアサノさんにあった。
あれ? なんかやっちゃったっけ? こんなあれこれ書いていることが、もしやなんでか漏れ伝わってでもしてしまったのだろうか?
と、やや構えながら応対するアサノさんに、部長さんからの意外な報告がありましてん。

(ってなんですのん? と続く)

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