朝飯前

どんなことも朝飯前。と言いながらも、発達障害傾向?社会不適合な毎日を送っています。 話…

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どんなことも朝飯前。と言いながらも、発達障害傾向?社会不適合な毎日を送っています。 話すのが好き、書くのが好きです。大阪に住んでます。

最近の記事

良し悪しと好き嫌い

私の大好きな、一橋ビジネススクールの楠木健さんがYoutubeに出ていたので、私なりに思考したことについて書きます。 最近、楠木先生の本やネット記事を読み漁り、YouTube動画を見まくっています。経営学者が本業なのか執筆家が本業なのか分かりませんがとにかく楠木先生の考え方が面白い。 楠木先生の面白い考え方からピックアップをして本日はお届けします。 「好き嫌いと良し悪し」 人は良し悪しでものごとを判断してるけど、本当は好き嫌いで判断した方が上手くいくんじゃいい?という話で

    • IQ検査(WAIS-Ⅳ)の結果が来た

      結論から言うと、結果非公表です。 検査前の誓約書にSNS公開NGと書かれていたので公表は控えます。 ざっくりというと以下です。 知覚推理 めっちゃ高いがメンサには届かない 言語理解 そこそこ ワーキングメモリ やばい低いが平均内 処理速度 普通 学習性IQみたいなのはそこそこありました。 資格取得を仕事しながら1週間の勉強で達成できたりしたのはこのIQのせいかと我ながらに納得しました。 不得意な部分もIQがこの数値だからそうなっているのかと納得するものが多く、受けてよかっ

      • 努力でないものの結果を楽しみにする自分が嫌い

        IQテストであるWAIS-4の結果待ちをしている。このIQが高くてこのIQが低いんだろなって予想をしながら結果を楽しみにしている自分がいる。 このIQテストは自分が努力した結果として高いスコアがでるものではなく自分の生まれつき持っているIQを測るものだ。だから、学校のテストとは違う。 IQは先天的に決まっているものであるから、身長を測るものに近い。 また、宝くじの当たり外れを待っている感覚に近い。 自分が努力して得たものでもないので、それが高く出ようが低く出ようがそれは

        • 自分が本当に好きなこと

          次の仕事は何が良いかを考えている。好きなことを仕事にした方が良いと言われるが好きなことが何かわからない。 毎日コークハイボールを飲み、コーヒーを飲み、スマホのゲームをしている。これは本当に私の好きなことかを自分に聞いてみた。そうしたら本当に好きではないようだ。嫌なことを紛らわしたり、余計なことを考えないようにするために、使っている道具としてそれらを使っているようだ。 では、本当に好きなことは何なのか? たまに好きでやることは、 ・魚をさばくこと ・寿司を握ること である。

        良し悪しと好き嫌い

          仕事辞めたい人へ、仕事辞めなよって言ってみた

          仕事辞めたい人に、仕事辞めなよって、ボイスチャットルームを作ったら、たくさんの方に来て頂きました。 仕事辞めたい人多いんだなって。仕事自体が辛かったり、人間関係でパワハラとか雰囲気が悪かったり、仕事が嫌になる理由は様々なようです。 仕事を辞めたい人に言いたい。仕事辞めていいよって。 仕事辞めていいよなんて、無責任なって思われるかもしれないけれど。生活保護でも十分幸せに暮らせることを私は知っているし。この世の中、生きるのが辛くて自ら生きるのをやめる人だっている。 だった

          仕事辞めたい人へ、仕事辞めなよって言ってみた

          IQ検査(WAIS-Ⅳ)を受けてみた

          IQ検査(WAIS-Ⅳ)を本日受けてきました。 検査の内容はこれから受ける方のために控えますが、感想としてはやっぱりそうか、そこが苦手でそこが得意なんだなと、改めて自己理解した感じです。 費用は個人が出す金額としては決して安くない金額ですが受けて良かったなと思っています。 得意不得意が分かることで、仕事で上手くいかなかったことが何故そうだったのかを理解することができました。 今後はどんな仕事だと自分の力を発揮できるのかをなんとなく理解できました。 もし、仕事で上手く

          IQ検査(WAIS-Ⅳ)を受けてみた

          IQ検査(WAIS-Ⅳ)予約してみた

          何年も前から気になっていた、IQ検査(WAIS-Ⅳ)をついに予約しました! 価格が何と15,000円です!精神科とか心療内科に行きたくなかったので、病院じゃないところにしたらこんなに高くなりました。ちなみに、補助検査とか事前事後面談みたいなのとか色々合わせると3万円近くに! すごい金の使い方してるなーって自分でも思いました。 これまでほぼお金のかからない趣味しかして来なかったのでその分の金をここにぶっ込みます。 このIQテストは事前面談含めて3時間かかるらしく当日は長

          IQ検査(WAIS-Ⅳ)予約してみた

          ASDの適職探し

          続かない仕事これで何社目だろう? 一年以上は仕事が続くものの、組織変更や上司が変わったり仕事が変わると、続けるのがしんどくなる。 学生の恋愛のように数か月で別れているわけではないから続いている方かなと、なぞに学生たちの付き合った期間を引き合いに仕事が続いた期間を考えている。 ASDにとっては環境の変化はとてもつらいものがあると話を聞いたが私の場合は最悪だった。 まず、在宅から出社に切り替わったのだ。在宅はASDにとっては天国のようなもので、まず会社の人との雑談がないのが良い

          ASDの適職探し

          生産財を持たないとやばい

          のびのびとサラリーマン生活をして来ましたが、ASD気質の僕はついに会社を辞めることに、、、 組織が変わり上司が代わり、ゆるゆる部署からガチガチ部署になり、ついに限界に、、、 ASDの人はこういう時に備えて、生産財を持つべきだと思う。 生産財とは、働かなくても金が入ってくる仕組みのこと。YouTubeや、ブログアフィリエイトとか、株とか、そんな感じ。 まだ生きているうちに副業始めて備えておかないと、僕みたいに急に黒船来航したら死んでしまう。 そもそも、黒船来航しない企

          生産財を持たないとやばい

          黒い巨塔

          一橋大学の楠木建先生が面白いことを言われていた。白い巨塔ではなく黒い巨塔ですと。 白い巨塔というのは、ご案内の通り財前教授の回診ですのあれです。出世するために競争を繰り広げている人々の世界。 それに対して黒い巨塔は、白い巨塔の逆で平社員であり続けたい人達のこと。 私も白い巨塔が全く合わず、黒い巨塔でありたいと思っています。 黒い巨塔として、それなりに仕事で成果を上げつつお偉いさんに媚びないそんなサラリーマンを送っていました。しかし、黒船来航です。新たな上司という黒船が

          何かを創造してみる

          自分には、絵を書いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり、そういう表現というものに興味がないし、恥ずかしくてやろうとも思わなかった。 でも、最近なにかを紙に書いてみたり、こうやってパソコンで文字にしたりと、自分の中にあるものを外に出して、それを自分で認識することによって自分を理解しようとしている。 これまで私は自分の外にあるものを自分の中に入れることが多かった。読書をしたり、音楽を聴いたり、YouTubeを見たり。決して、自分で何かを表現することはなかった。 ふと何かを書

          何かを創造してみる

          しんどい時は逃げるのが大事

          しんどい時って人生生きていたらたくさんありますよね。 今回は、本当にしんどい時は、逃げてもいいんですよという話。 日本人?特有なのか分からないが、逃げるのってなんかいけない感じがある。日本人の真面目さなのかなんなのか分からないが、日本人は逃げることがダメだと思っている。 だけど本当は逃げたら良いと思うんです。 本当にしんどい時は立ち止まっても良いし、また別の道を行くのもありだと思います。年収なんて、300万くらいあれば無理せずに生きていける。 それに、田舎だったら車が

          しんどい時は逃げるのが大事

          自分探し

          自分探しに旅に出る、そんなこと意味がないって誰かが言ってた。 自分を探しに旅に出てもそこに自分はいない。 自分探しをするときは、ふらりと街に出るのが良いと思う。 色んなものに触れて、自分が何が好きなのか見つけるのが自分探し。 何か気になったことをしてみるのも良い、資格の勉強、プログラミングの勉強、何かを食べてみる、友人の仕事を手伝ってみる。 色んなことをして自分に気づく。 そして、自分ってこういう人なんだと理解する。それが自分探し。

          仕事の喜怒哀楽

          こんにちは。金曜と土曜に夜更かししすぎたのと、ゆっくり寝過ぎてなかなか寝付けずこのnoteを書いています。 ふと始めたnoteも無理なく続けてられています。1記事に何個かスキを付けてくださるのでとても嬉しく思っています。 今日のテーマは仕事の喜怒哀楽です。 少し難しいタイトルにしてしまいました。仕事はどんな感情で取り組んだらいいのかについて、私なりにこれかなというものが見つかったのでこのnoteを書くことにしました。 私は昔からどんな感情で仕事に取り組むのがいいのか分か

          仕事の喜怒哀楽

          自分を環境に合わせるより、自分に合った環境を選ぶ

          自分に合わない環境だとなかなかつらい私です。 おそらく会社に出社するというのは向いていません。周りの目が気になったり、上司のデスクに報告に行くのが苦手だったり、とにかく会社という場所が苦手です。 今は、基本在宅勤務なので人の目を気にすることなく自分の仕事ができています。 しかし、コロナの終わりと共に出社回帰という黒船がやって来ました。働き方改革という文脈の在宅ワークはどこに行ったのやら。まだ、私は在宅ですがいつ出社の号令がでるのかはまだ分かりません。出社が合わなかったらま

          自分を環境に合わせるより、自分に合った環境を選ぶ

          記事を書くことの楽しさ

          noteを初めて気づいたことがいくつかあります。その中でももっとも良かったのは、自分の本当の声を自分で聞くことができたことです。 文章を書いていると、そういえば昔こんなこと考えていたなというのがよみがえってきました。個性を生かせる場所を作りたいだとか、こんな世界になったらいいのになと思っていたことなど、自分の中にあるものがどんどん出てきます。 人生の棚卸というとすこし大袈裟ですが、人生も三分の一に差し掛かる頃にこのように自分について整理できる時間というのはとても良いときだ

          記事を書くことの楽しさ