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毎 日 n o t e by 伊藤七日

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転職失敗を機に毎日note更新を決意(๑•̀ㅂ•́)و まじめなこと、ふまじめなこと、etc...北海道→沖縄移住した伊藤がフラットに日々のできごとや思ったことを書いていきますよ~ …
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2021年10月の記事一覧

たゆたう軽石の下に美しい海があることを知っている【毎日note】#72

あんな大きなプラスチックゴミもとりのぞけないのに、軽石なんてなくせるわけないじゃないか、…

出会えなかった魚の数だけ後悔する人生【毎日note】#71

明日死んでも後悔しないように生きる。これが私の生きる指針だ。だから「いつか」なんてできる…

出版から3週間がたって~Kindleエッセイ本『果報をさがして 沖縄移住記』【毎日note】…

10/8に私の初めてのKindle本がAmazon上でリリースされ、3週間がたった。正直、まだ3週間か、と…

土日の疲れを平日で癒す1週間ルーティーン。【毎日note】#69

前はモーニングルーティーンを書いたけど、今回は1週間。実は、こんなにも日々がルーティーン…

あきらめのつかない夏の終わり【毎日note】#68

ホテルやマリンアクティビティーのインスタグラムのアカウントなどは、「安心してください、沖…

沖縄暮らしも4年目に入って【毎日note】#67

Kindleエッセイ本『果報をさがして 沖縄移住記』は、沖縄生活3年の節目に出版した。つまり、こ…

心の蓋をはずして【毎日note】#66

命のため。経済のため。利権のため。マジョリティのため。世界平和のため。 個人、ひとり、一匹、一粒、の点のレベルから、想像もつかないような巨大な力がうごめくSFのような世界まで、みんなベクトルが違いすぎる。思惑が、目指すところが、目指す世界が。 福島原発事故の後、思い知った。アフガン戦争も、大統領選挙も、コロナも、ワクチンも、米軍基地も。私たち個人のレベルではみんな仲良く暮らしたいと思っていても、分断の種がそこここに蒔かれている。 世界はひとつになどならない。 こんな短

夢は多い方がいい。【毎日note】#65

この毎日noteは気が付けば2か月以上も続いているけれど、いつも見ていてくださっている方は気…

なんとなく、友達を失ったんだと知る日。【毎日note】#64

LINEの返信がいつもと違う。一度だけじゃなくて、間をあけてのやり取りで、毎回そう思う。それ…

いつか私の包丁に深みは出るのだろうか(後編)【毎日note】#63

こちらの続きです↓ お母さん、僕切りましょうかと声をかけると、いい?ごめんね、と言いなが…

いつか私の包丁に深みは出るのだろうか(前編)【毎日note】#62

昨日に引き続き、魚譜画家・長嶋祐成さんのお話になる。今回は、長嶋さんが画家であることは、…

いつでもちがう角度から【毎日note】#61

昨日、とある画家の方を知り、心を鷲掴みにされた。 絵の世界のことは本当になあんにも知らな…

Kindle Unlimitedがやめられない【毎日note】#60

Kindle Unlimitedはnoterさんにはおなじみ、Amazonの対象Kindle本を月1000円ほどで好きなだけ…

多少の寂しさや喪失を引き受けてでも、その選択に背を向けなければいけない。【毎日note】#59

自分のカンを後回しにして、ポジティブになったつもりで、「これはチャレンジだ」と自分を納得させて選択した結果、いろいろ失敗した。 ガマンを重ね、無理をし、ネガティブな事象も前向きに受け取ろうとし、涙を止めて笑顔をつくった。オトナを装い、やさしさと強さを装った。 気が付かないうちに鉛のような違和感を呑みこみ、自分を痛めつけ、弱くした期間だった。 これはいい教訓だった。もし、「この選択は自分から自分らしさを奪うものかもしれない」と少しでも勘づいていたなら、多少の寂しさや喪失を