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多少の寂しさや喪失を引き受けてでも、その選択に背を向けなければいけない。【毎日note】#59

自分のカンを後回しにして、ポジティブになったつもりで、「これはチャレンジだ」と自分を納得させて選択した結果、いろいろ失敗した。

ガマンを重ね、無理をし、ネガティブな事象も前向きに受け取ろうとし、涙を止めて笑顔をつくった。オトナを装い、やさしさと強さを装った。

気が付かないうちに鉛のような違和感を呑みこみ、自分を痛めつけ、弱くした期間だった。


これはいい教訓だった。もし、「この選択は自分から自分らしさを奪うものかもしれない」と少しでも勘づいていたなら、多少の寂しさや喪失を引き受けてでも、その選択に背を向けなければいけない。

だけど、前提として、勘を磨く必要があるんだけどね。





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