見出し画像

Kindle Unlimitedがやめられない【毎日note】#60

Kindle Unlimitedはnoterさんにはおなじみ、Amazonの対象Kindle本を月1000円ほどで好きなだけ読めるサービス。一度に10冊まで借りられて、読み終わった本を返却してまた借りれば、月に100冊だって1000冊だって借りられる(そんなに対象本があるかは知らないけれど、読みたい本は尽きないのでかなりあると思う)。

それも決して私のような自己出版の本ばかりじゃない。私の知っているところだと、角田光代さんや小川洋子さんなどの超有名作家の小説やエッセイ、400万人以上チャンネル登録者がいる魚さばき系You Tuber気まぐれクックさんの調理本、はたまた人気俳優・女優や芸人のエッセイ、最新の雑誌、ビジネス系や自己啓発本なども対象だ。

私はKindle本を出したばかりだから、毎日何回もランキングや売り上げをチェックするためにAmazonをうろうろしているけれど、本来の目的から外れて、「Kindle Unlimited」のロゴを冠した本をついついポチポチとダウンロードしている。1日にたぶん2冊くらいは入れ替えてるんじゃないかな。がっつりじっくり読む本じゃなくて、料理本とか、Kindleの売り方の本、雑誌なんかをサクサク読んでは返している。

本は紙派という人が多いけれど、本音を言えば私もそうだ。本によって異なる個性豊かな装丁は手にするだけで楽しいし、休日にコーヒーを飲みながら読みたい本は間違いなくKindleではなく紙の本だけれど、なにせワンルームで収納も限られるし、できるだけ所有物を増やしたくない。

なので小説やエッセイ本は図書館で借りるか、本当に欲しいものは書店で買うこともあるけれど、今は読む本の90%はKindle Unlimitedに頼っている。

ふだん自分が読むジャンルが偏っていると、Amazonにお勧めされる本も偏ってしまいがちだけれど、何かのきっかけにちょっと違うジャンルの本の商品ページを開くと、下の方には関連本がたくさん表示されて、まだまだこんなに読み放題の対象本があったのか!とワクワクする。

ちなみにこんな本を読んでます。初月は無料なのでお試しおすすめですよ!


私のエッセイ本もKindle Unlimited対象です≧▽≦

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?