土日の疲れを平日で癒す1週間ルーティーン。【毎日note】#69

前はモーニングルーティーンを書いたけど、今回は1週間。実は、こんなにも日々がルーティーン化されるって、30年生きてきて初体験。

【月～金】仕事、以外が忙しい。

ー朝ー

①起きる

5時に目覚ましが鳴って、うーんうーん言いながら、10分くらいかけて布団から抜け出す。沖縄は6時くらいまで真っ暗。

②ぷちストレッチ＆筋トレ

キッチンの電気をつけて、軽く髪をとかして結んだら、ヨガ用マットを敷いて、軽いストレッチと筋トレ。トータル30分くらい（これ、数日さぼるとランニングで足がつらくなる。朝から、うっすら汗をかく）。

③お弁当の準備

終わったら、電気ケトルでたくさんお湯を沸かす。作り置きしてあるお弁当と、持っていくお茶の準備。いつも冷たい麦茶となにか温かいお茶を持っていく。最近はハブ茶と決明子のミックス。

④コーヒー淹れて、note。

コーヒーを淹れながら、髪をちゃんと整えたり、化粧をしたり。それで6時半くらいに、PCを立ち上げ、淹れたてのコーヒーとともに、この毎日noteを書き始める。

あ、そういえば、朝ごはんは食べません。

⑤Aパターン　読書or海辺でボーっと

8：15くらいに家を出れば会社には間に合うけど、天気が良ければ早く出て、名護湾沿いのどこかの海辺でのんびりする。朝から来てる釣り人を眺めるのも楽しい。

⑤Bパターン　日によっては、釣り

これが私のルーティンの病的ポイントと思う。7時すぎに家を出て、通勤路に見つけた橋下のポイントへ釣りに行く。潮位や気温など、毎日コンディションが違うので、いつも違う結果になるから飽きない。

ー昼ー

⑥9時　出社

仕事は貿易事務で、日によって違うけれど今のところ業務量は落ち着いているので、ある意味1日で一番忙しくない時間だと思う。それはそれで問題アリなんだけど。

ー夜ー

⑦18時30分　帰宅

きっちり定時で退社して帰宅。

⑧日によってはランニング

涼しくなってきたのでランを再開。いつも20分程度、3キロほど。

⑨シャワー

⑩夜ごはん。

ごま油とゴマと塩こしょうで味付けしたお豆腐入りかきたまスープでお腹をいっぱいにする。あとは茹でオクラとか。炭水化物は食べない。

⑪寝るまでの間、Kindle本の売り上げチェックしたり、大好きなきまぐれクックのYou Tubeを見たり。

⑫22時過ぎ、就寝

早起きするために22時に寝るようになると、仕事帰ってからはあっという間に寝る時間になる気がする

【土日祝】潮に従い、釣りざんまい

ー朝ー

①4時半～5時起床（平日よりも早いのがモンダイ）

②ひたすら、釣り歩く

身なりだけ整え冷たい麦茶持って、釣りポイントへ。朝まずめは、チヌ＆オニヒラアジ狙い。

（A）早朝が上げ潮だと、上げきった（満潮になる）くらいでいったん帰ってきて、干潮になるまで家のことをしたりnote書いたりする。

（B）早朝が下げ潮だと、たぶん休むことなく釣りになる。私的に、最干潮前から上げ潮がやりやすくて美味しいタイミング。干潮時は腰まで海に入って釣りができる。また、上げ潮の時は魚が浅瀬に入ってくるので釣れやすい、気がしている。潮位が高くなりすぎるまで、休まずどこかで釣りをしている。日によっては10か所近く移動する。

ー夜ー

③18時頃、帰宅

陽が沈んで暗くなるころ、へとへとになって帰る。おなかはペコペコ。ビールと、お肉かお魚のつまみで夜はまったり。

④次の日も釣りなら、同じように22時に寝る。

【悩み】

このルーティーンはまあ、今の私らしくて気に入っているし、必然的にこの流れに落ち着いているのだけど、いくつか悩みもある。

悩み①朝5時にシャキッと起きられない

悩み②土日に友達と遊ぶ予定を入れられない

休みの前の日は、誰かと飲んだりしたいのだけど、22時に寝ると思うと、誰も誘えないのだ。誘っておいて、22時に帰ってというのが申し訳なくて。かといって、貴重な土日を、寝坊して不意にはしたくない。困った性格だ。

釣りをする人なら、1日のどこかの時間で、一緒にやったりはできるけどね

悩み③つまり仕事以外で人と会わない

気が付けばこのルーティーンになってからそういう生活になっている。なんだかさみしい人間に思われる気もするけど、好きなことに夢中になって、なぜだか1日びっちり何かをしているので、不思議と忙しい。今は、さみしいと思うひまがないくらいだ。

＊

長々と書いてきたけど、このルーティーンも、真冬になればたぶん変わる。ルアーで魚が釣れなくなるから、別のことに時間を費やそうと思う。友達と遊んだり、もっと本を読んだり、文章を書いたり。

北部ばかりではなく、中南部を開拓したり。

でも、釣れないのに頑張って釣りばかりしていたらどうしよう。。。自分がこわい。