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【本から学ぶ】空腹感とのつきあい方【17-3】

シンプルに生活するには、食事もシンプルにするのがよいそうです。
しかし、これが大変難しい・・・。

以前、自己紹介の記事で好きな食べ物を列挙しましたが、見事に栄養素が炭水化物と脂質に偏っていました。

そもそもシンプルな食事って何でしょう?玄米と汁と少しの野菜みたいなイメージがあります。ん?それは精進料理かな?シンプルな食事のイメージがいまいち湧きません。

空腹でないときに無理に食べるのはやめて、空腹になるのを待ってから食べるようにしましょう。
ほとんどのひとは、不安や退屈を紛らわすために食べてしまいます。人生の悩みに対処する難しさの表れが肥満です。ストレスとスピード、このふたつがわたしたちの最大の敵なのです。

ドミニック・ローホー『シンプルに生きる』,幻冬舎,2010,P141

あぁ、食事の内容ではなく、食べる量やタイミングの話だったようです。私も暇つぶしにおやつを食べたり、甘い飲み物を飲んだり、ストレスを発散する為にやけ食いをするときがあります。ストレスなく、充実した生活をするとこういった間食が減るということでしょうか・・・。

まずは、「空腹になってから食べる」を心がけてみようと思います。かなり難易度は高そうです笑

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