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個々人と組織そのものをリフレームし再定義する──YAU SALON vol.27「『be Unique.』──コクヨの考える働き方とクリエイティブ」レポート
2024年7月10日夜、国際ビル1階のオルタナティブスペース「YAU CENTER」を会場に、YAU SALON vol.27「『be Unique.』──コクヨの考える働き方とクリエイティブ」が開催された。 都市とアートにまつわるテーマを設定し、アートと社会、経済の接点となるべく開催されてきたYAUのトークシリーズ「YAU SALON」。第27回となる今回は、「be Unique.」を企業理念に掲げ、文具や事務機器、オフィス家具の製造・販売やオフィス空間の設計施工を通して
「創造の原動力」に立ち戻り〝ソサエティ〟を実装する試み——YAU SALON vol.25「アートと企業コラボレーションの未来形」レポート
2024年5月8日(水)、国際ビル1階のYAU CENTERにて、YAU SALON vol.25「アートと企業コラボレーションの未来形」が開催された。 クリエイティブユーザー向けのペンタブレットの製造開発をメインに事業を展開する株式会社ワコム(以下、ワコム)は、2020年より、オーストリア・リンツ市にあるアルスエレクトロニカ・フューチャーラボとの共同研究プロジェクト「Future Ink(フューチャーインク)」を展開している。「Where is my soul? (魂はど
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生活と制作の間でアーティストが考えていること。山中suplexと6okkenの実践——YAU SALON vol.26「いま、アーティスティック・コミュニティでは何が起きているのか」レポート
2024年5月29日夜、有楽町・国際ビル7階のYAU STUDIOを会場に、YAU SALON vol.26「いま、アーティスティック・コミュニティでは何が起きているのか」が開催された。 「YAU SALON」は、毎回、都市とアートにまつわるテーマを設定し、多彩なジャンルのゲストと参加者とが意見を交わすYAUのトークシリーズだ。第26回のテーマは「いま、アーティスティック・コミュニティでは何が起きているのか」。アーティストが集まり、知識や技術などを共有し感性を刺激し合う。さ
消費社会から循環社会へ。今、企業に求められるアーティストの眼差し——YAU SALON vol.23「アーティストと考える、都市における素材のサーキュレーション」イベントレポート
2024年3月8日、国際ビル1階のオルタナティブスペース・YAU CENTERを会場に、YAU SALON vol.23「アーティストと考える、都市における素材のサーキュレーション」が開催された。 「YAU SALON」は、各ジャンルのプレイヤーがホスト役となって、都市とアートにまつわるテーマを設定し、参加者と意見を交わすトークシリーズである。YAUが有楽町ビルから国際ビルに移転したことに伴い、23回目となる今回は国際ビル1階のガラス張りのオープンな空間で開催されることとな
新たなアートの現場で、いかに働くか?──ART JOB FAIR「有楽町アートアーバニズム(YAU)が考える『まち』と『アートマネジメント』」
2024年1月27日、文化芸術に関わる仕事をテーマに開催されたジョブフェア「ART JOB FAIR」のなかで、YAUの運営を担当するマネージャー3名によるトークイベントが行なわれた。 トークイベントのタイトルは「有楽町アートアーバニズム(YAU)が考える『まち』と『アートマネジメント』」。YAUの運営マネージャーとして東海林慎太郎、金森千紘、小森あやの3名が、YAUの活動とアートマネジメントのあり方をめぐる対話を繰り広げた。 東海林と金森は現代アートを中心に、小森はパフ
企業だからできる、アートワーカーのキャリア支援のかたち——YAU SALON vol.22「東京都心の新アートセンター、BUGとは?」レポート
2024年2月28日夜、有楽町・国際ビル7階のYAU STUDIOを会場に、YAU SALON vol.22「東京都心の新アートセンター、BUGとは? その社会的意義から考える」が開催された。 「YAU SALON」は、毎回、都市とアートにまつわるテーマを設定し、多彩なジャンルのゲストと参加者とが意見を交わすYAUのトークシリーズだ。第22回は、このエリアに新しく誕生した、株式会社リクルートホールディングス(以下、リクルート)が運営するアートセンター「BUG(バグ)」から、
ここにあるのが正しいから、ここにあってほしい——YAU SALON vol.21「街の中の私たちを再考する 05_報告とディスカッション」
2024年2月14日夜、YAU STUDIOにて、YAU SALON vol.21「街の中の私たちを再考する 05_報告とディスカッション」が開催された。 「YAU SALON」は、毎回都市とアートにまつわるテーマを設定し、参加者と意見を交わすトークシリーズ。21回目を迎える今回は、「街の中で制作すること」をテーマに2023年夏より実施されてきたワークショップ「街の中の私たちを再考する」の最終回が行われた。 このワークショップは、YAU STUDIOを拠点に活動するTOK
アーカイヴのあり方を見つめ直し創造的にデザインする──YAU SALON vol.24「"クリエイティヴ・アーカイヴ"でつくる創造と社会の循環」イベントレポート
「有楽町アートアーバニズム」(YAU)の一環で開催されているトークセッション「YAU SALON」。その第24回目として、2024年4月24日、YAU CENTERで実施されたのが「"クリエイティヴ・アーカイヴ"でつくる創造と社会の循環」だ。 この春から、YAUは東京藝術大学と連携して「有楽町藝大キャンパス」を開講する。YAU STUDIOで東京藝大の講座を公開し、一般の方も受講できるというプログラムだ。そのなかの講座「クリエイティヴ・アーカイヴ概説」と「アート・リサーチ演
未来に新たな価値を伝えるために。恋愛のように人・アート・ビジネスが出会える街へ——YAU SALON vol.19「YAUのこれまでとこれから〜パイロットから社会実装へ〜」イベントレポート
「有楽町アートアーバニズム」(YAU)の一環で開催されているトークセッション「YAUサロン」。その第19回目として2023年12月12日に実施されたのが、「YAUのこれまでとこれから〜パイロットから社会実装へ〜」だ。 2022年2月に開設されたYAU STUDIOは、2023年10月に有楽町ビルでの活動を終えて、近隣の国際ビルに移転した。移転後初となる今回のイベントでは、YAUの運営に携わる長谷川隆三と深井厚志をモデレーターに、これまでのYAUの活動を振り返った。 ゲスト