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2021年の目標設定 〜仕事編〜

先日のこと、今年の目標(note編)を書きました。

今回はその続編です。書くのは「仕事」について。今年は本業に限定せずに考えてみたいと思います。

副業と言うよりは、プライベートの仕事(本業)という表現が近いです。そう言えるレベルまで到達できるかは分かりませんが、できる限りのことをしてみたいと考えています。

本業はテレワークでのスタート

去年はコロナ禍の緊急事態宣言もあり、3ヶ月ほどテレワークに勤しむことに。自分なりに新しい発見もありましたが、本音はかなりキツいものがありました。

どうやら、今年も早々から緊急事態宣言が出る様相なので、テレワークでのスタートになりそうです。

環境の変化に順応することもだいじなスキル。これから先も続いていくことでもあるので。去年の苦難を受け入れながら、本業の質を落とさないように、去年の自分にリベンジしたいと思います。

いつもの会社通勤に戻れることを待ち望みながら。

システムエンジニアらしい仕事をこなす

私の本業はIT企業の会社員であり、仕事の領域を正確に言えば「CAEエンジニア」です。その話題はこちらのブログで書いています。

CAEの勉強もありますが、今年はハード面(Linux)の環境構築について勉強していくことになりそうです。既に会社でトップダウンに言われていることです。

Linuxの環境構築の仕事は、これまで高専で学んできたことも含まれますが、個人的に苦手意識があります。それでも、会社でのステップアップとして見えている部分でもあるので、ぜひ取り組んでみたいところです。

ようやくシステムエンジニアらしい仕事に取り組むことになります。種別としては、ハード面のエンジニアとしてのお仕事になります。この辺の話題も、ブログでそのうち書けたらと画策しています。

資格習得については、現在検討中です。

本業が全てではない

これまでは、本業でしか自分は生きれないと思い込んでいるところがありました。今年はもう少し枠を広げたいと考えています。

それは、ライターとしての仕事。言うなれば「もうひとりの自分」です。

具体的には、その最初のステップのひとつとして、noteで有料記事を書き続けたいと考えてます。月イチのペースで書く予定でいます。

note以外の手段も考えていますが、何から始めたら分からない状況なので、その辺はイチから勉強しないといけません。

これまで「ライター」という言葉を発するのに勇気が必要でした。そこまで到達する自信も無かったので。

ただ、そこはもう少し大胆に攻めても良いことに気づかされ(逆に小さくまとまり過ぎるのが課題だった)、ここまで大きく出てみた次第です。

おわりに

自分でお金を稼ぐというのがどれだけ大変なことか。それは去年の有料記事の件で、身に染みて理解しているつもりです。有料記事で100円稼ぐだけでも、これほど大変なことであることを改めて知りました。

そんな中で、本業とライターのハイブリッドがどこまで成立するか。それを今年は自分のペースを守りながら目指してみたいと考えています。

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