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【煎茶道】1.お茶の先生と知り合う

前置き

アルトシエルは、最近でこそ控えめだが、甘党である。
美味い茶と菓子があれば最高である。
では、いざお茶を学びたくなったら、何処に行けば良いだろうか?
本日はそんな、お話。

お茶教室は何処にある?

検索エンジンで「お茶 教室」と検索すると、確かに出てくる。
だが、その殆ど全てが「抹茶」である。
煎茶道は煎茶道と検索しなければインターネットからは出て来ない…
そんな中、アルトシエルはどうやって煎茶道を知ったのか。
答えは直接的には人脈、間接的には全許容されるグループの中で自分を見つめてきたから。人間関係が良好であるかどうかは幸せと、本質に迫る情報を得られる可能性に直結している…これは間違いない。
実際、貴方に有益な情報をもたらしてくれる人が果たして誰なのかは私には分からないが、アルトシエルは「古の叡智を学びたい」と言ったら、母がお茶の先生を紹介してくれた。

まとめ

●自分を見つめ、本来の望みを知ろう。
●望みに関するアンテナを張っておこう。
●友達、家族、仕事先…どれか1つで良い。良質な人間関係を作ろう。
●情報が来たら直ぐ動ける様にしておこう。

次回

2.はじめてのおけいこ お楽しみに!

おまけ

母は小さい頃、祖母の生まれた滋賀県の田舎で育った。
田舎暮らしは都会の憧れだが、田舎に住む者は都会に憧れていた様だ。
だから母は、梅干を作るし、茶は茶葉から淹れるのだろう。
アルトシエルも母も、勉強が好きである。
もうすぐ還暦を迎える母は、昔は占術、今はヒーリングを勉強している。
そんな母、お茶を勉強していた時があった。
パソコンが苦手な母はネットの世界など知らない。だが、某情報紙でお茶の先生の存在を知り、自分で通学した後、先生に娘を託した。
かくして、3種類のお茶の中で煎茶に興味を示したアルトシエルは、
月2回のペースで煎茶道を歩み始めるのであった。

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