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音で絵を描くギター教室 アート&クラフト&アカデミック Ⅱ

"生徒さんの好きな音楽を自由に描けるように"🎨


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アート&クラフト&アカデミック Ⅰ





昨年からホワイトボードとレッスンノートにプラスして、
「空の五線紙」と「空のTAB譜用紙」を私のカバンに常備するようにしました。
どのレッスン会場でもペンと手で音を描けるように。




絵描き教室ではないですが、スケッチブックやキャンバスのような形で、
ホワイトボードレッスンとレッスンノートと平行して、場面によってですが、

先生が手書きで、五線紙やTAB譜紙に、ささっと譜面や譜例を描いてくれて、
プレゼントしてあげるとうれしいかな&思い出に残るかなと思い、導入してみました。

(プリントだと意外と無くしたり、くしゃくしゃ(笑)になったりと)


レッスンノートのみだと大学ノートになり、楽譜感があまり出ないので、このシステムだと、
初心者のみなさまが「おぉっ、本物の楽譜だー♪」と喜んでもらえるかな、と導入してみました。


場面に合わせて便利に使い分けています。
市販の楽譜を買って頂いたり、曲集を使ったり、ネットを使ったり、ホワイトボードを使ったり、用紙を使ったりと。


あまり一つの方法にとらわれず、生徒さんのご希望に合う方法で。
"生徒さんの好きな音楽を自由に描けるように"

そこから新しく生まれる音の宝物がある。


世の中がますますスマホ&ネット&デジタル社会なので、
ギター教室で音楽や楽器を通して、人の手で音を創る生の質感や、アナログな手書き楽譜で、
アート&クラフト&アカデミックな感じが出せると魅力的かな、と思い導入しました🎨


ギター教室ですので、自然とそういうモノが好きだったり、求めにご来室下さいます生徒さんが集まっている気がいたします。


人の手で創り奏でる音楽を。
自由と創造のアコースティック・ギター。
そして遊ぶ心。


音で自分の絵を自由に描けるギター教室。
レッスン室がそんなアトリエでありますように🎨





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