おおにし

onとoffも愉しむ。 私とどこかのあなたのためのnoteです。 ①平日は、「転職エ…

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onとoffも愉しむ。 私とどこかのあなたのためのnoteです。 ①平日は、「転職エージェント」から「人事」に転身した新米採用担当が日々思ったことを書き連ねます。 ②休日は、美術館・建築・アート・映画・お笑いを生きがいに刺激を受けたことをアウトプットします。

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2022年やりたいこと(随時更新)

ただ #やりたいこと を書き連ねます。思い立ったら追加されますし、変更もあると思いますがiPhoneのメモに書いているよりよっぽど公にした方がいい気がするので、とにかくここに書こう。ただそれだけです。大きな目標は別途! 【やりたいこと】【叶えたこと】 2022年はどんな年になるかな〜〜! 以上です。

    • 2023年のわたし

      年末あるある、2023年を振り返る 彼氏ができて、がむしゃらに仕事して、がむしゃらにお酒を飲んで そんな印象しか残っていない。本厄だったけど大きな怪我もしないで 大きな失敗もしないで終わってしまった。 なんか器用にこなせてしまった1年という感じで目標が低かったのだろうか 真剣に物事に取り組んでいなかったのだろうか おうおう、1年の終わりだからでしょうか?疲れているからでしょうか? なんだか暗い。そして人に期待をしすぎてしまったかもしれない。 ということで事実ベースでや

      • 六本木クロッシング2022展:往来オーライ!

        六本木クロッシング2022展:往来オーライ!に行ってきました。 久々の現代アートに没入できる感じ。素晴らしかった… なんかよく分からないタイトルだしインスタ見て不思議な作品が多い!ということがわかるまで元々行く気がさらさらなかったのですが サブタイトルにそんな意味が込められていたのかと思うと感服してしまいました。 橋本梓さんという国立国際美術館主任研究員の方のコメントの中で「国籍・子供がいるいない・見えないハンディキャップなどを持った様々な人がいて、その人たちは作品を見

        • 初めて合説に企業担当として参加した話

          先日東京ビックサイトで行われた24卒向けの【マイナビEXPO】なるものに参加しました。 今回参加して思ったことは「大変がいっぱい。」と「なんか、感慨深い。」でした。右往左往しながら取り組むことも大切ですけど、私のように人事になってから日が浅く、合説に向けての準備に不安を抱えている方、参考にしてみてください。 当日の流れ 10:00から出展企業受付開始、12:00から学生が各ブースを回り始め、12:10ごろからどの企業も1回目の説明会が開始されます。1日の中で、約30分の

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        • アート巡り
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        記事

          2022年をふりかえる。

          ただ私の2022年を振り返るだけの記事です。「人事」としてよりも「私」がプライベート・気持ち・思い出を振り返る内容です。iPhoneのアルバム・手帳・モーニングページから私の軌跡を辿ってみます。 1月 ・次の職場までのモラトリアム ・前職の人たちと個別でごはんを食べに行く ・YCAの説明会を受けにいく 2月 ・空気階段Fartを見に行く ・転職した、前職4年働いて念願の人事としてベンチャー企業へ転職 ・市川翠峯先生の個展に伺う ・転職先での同期飲みを幹事として開催!実

          2022年をふりかえる。

          MBTI診断でINFP-Tな私の取扱書

          MBTI診断ではINFP-T。そしてHSS型HSPな私。大勢の場所も、会社で決められたことをやるのも、NOと言うのも苦手です。でもその割には色々チャレンジしてみたいし、でも落ち込みやすいし…と矛盾した自分が大嫌いです。 自分を理解することは大切だと、八木甚平さん・前田裕二さんの本で自己分析など300問以上の質問に答えてきました。そんなか、MBTI診断はコツコツと自己分析して紐解いてきた内容が、12分間ほどで質問に答えるだけで全部解明されている気がします。 私はアマゾンプラ

          MBTI診断でINFP-Tな私の取扱書

          李禹煥展/アートと対話し不思議な気持ちになり、自分と向き合う

          李禹煥の作品には出会うことが多いので、とても楽しみにしていた李禹煥展! ※下書きのまま眠らせていました。 お友達が直島に行ったので私も六本木から直島に行きたい気持ちを飛ばしました。 李禹煥や「もの派」に関しては丁寧にご説明しているものがたくさんあるので、この記事では私は展示作品で自分がどう思ったかを自分の記録としてまとめることにします。 でも、いろいろな方の李禹煥展のレビューのnoteを見て思ったことは、作品を通じていろんな思いで、いろいろな受け止め方があるのだというこ

          李禹煥展/アートと対話し不思議な気持ちになり、自分と向き合う

          私は誰のために、何のために仕事をしてる?(24卒の就活カウンセリングをした話)

          先日、24卒の大学生の方の就活カウンセリングを担当させて頂きました。キャリアコンサルタントとして・カウンセラーとして改めて感じることがありました。こういった想いを企業で働くHR関連の方とも共有したいなと考えたので、まとめていきたいと思います。 ●学生支援を始めようと思ったきっかけもともと自分自身が学生時代就職活動がうまくいかなかったという経験もあり、いつかは、一人ひとりの学生が自分を理解でき、自分らしく走れるような学生支援を行いたいと思っていました。 現在の会社ではいつし

          私は誰のために、何のために仕事をしてる?(24卒の就活カウンセリングをした話)

          「承認欲求」が自分を苦しめているー『反応しない練習』を読んで

          「この人は苦手」「ああ自分は」と 躓くことや悩みは尽きないですね。 心とは乾き続けるもの・悩み続けるものだと理解して反応する前に「理解する」そして、悩みを「なくそう」としないということが書かれています。 今回はオーディオブックで読んだ内容で 心打たれた部分をまとめていきたいと思います! 自分のココロを「感覚レベル」で認知する頭は3つの分類に分けられるとのことです。 特に③妄想の部分がハッとしたのですが 「あの人はこうだ」「世の中はこうだ」 「どうせ私は」とよく思うけ

          「承認欲求」が自分を苦しめているー『反応しない練習』を読んで

          生きづらい理由がわかった!(「本当の自分」がわかる心理学を読んで)

          この記事では、「本当の自分」がわかる心理学を読んで、まさに晴天の霹靂のように、とにかく感動した私が、お勧めしたい理由・この本に出会うまでの経緯・感じたこと・起こった変化についてまとめていきたいと思います。 本の要約\下記の記事がとてもわかりやすいのでご参照ください/ ざっくり言うと、人間の行動は「無意識」の部分から生まれており、「無意識」は幼少期に形成され、個人の考え方や行動を大きく左右している。思考・行動パターンをリセットし、人生の悩みを解決していこうという!という本で

          生きづらい理由がわかった!(「本当の自分」がわかる心理学を読んで)

          初の主催ライブを終えて、振り返ってみた話

          3月20日(日)に主催したお笑いライブが無事終わりました。 ただの会社員がお笑いライブを企画して、MCをやった…という、冷静に考えてみると不思議で、有意義で、貴重な時間だったので、ちょっと振り返ってみます。 ライブ、すごいことになった。企画から2ヶ月弱。あっという間に主催したライブが終わってしまいました。会場を押さえて、周りを巻き込んで、空回りして。準備を進めていきました。 未所属・地下芸人のクオリティじゃない… 前の記事にも書かせて頂いたのですが、今回の目標は、これ

          初の主催ライブを終えて、振り返ってみた話

          タイタンの学校(TCC)の授業の一環で、洛田二十日先生にお越しに頂き文芸の授業を受けています✏️ 私の普段の投稿とは全く方向性の違いますが、授業中に作成したショートショートをせっかくなので公開させて頂きました✌️表に出してなんぼじゃ!笑 https://note.com/art_na_syn/n/nfb6f7c41c40f

          タイタンの学校(TCC)の授業の一環で、洛田二十日先生にお越しに頂き文芸の授業を受けています✏️ 私の普段の投稿とは全く方向性の違いますが、授業中に作成したショートショートをせっかくなので公開させて頂きました✌️表に出してなんぼじゃ!笑 https://note.com/art_na_syn/n/nfb6f7c41c40f

          ショートショート「気合いの象徴のアメ」

          「やった、ここまで頑張ってきて本当に良かった…」下積み14年小さな劇場でコツコツと端役を演じ、バイトと両立しながら榮子の努力が身を結んだ。彼女は初めて名だたる役者が連ねるミュージカルの主役を勝ち取ることができたのだ。 だが、周囲は密やかに「大本命の朝倉さん、濃厚接触者になってオーディション出れなかったんだって…あの人の代理にすぎないよね」と。 悔しさを滲ませ、発声練習を重ね、苦手な筋トレにも励む。 本番前、彼女は楽屋の廊下に《気合いの象徴のアメどうぞ》と誰かからの差し入

          ショートショート「気合いの象徴のアメ」

          「スカウトメール=選考通過ではない」のだよ

          最近、採用担当として、毎日ぽちぽちスカウトメールを送っています。そして、スカウトに興味を持って選考に進んで頂いた方と面接をしている私が思ったことをつらつら書いてみようと思います。 そもそもスカウトメールとはスカウトメールとは、企業の採用担当が「自分の会社に欲しい」と思った求職者に対して送るメール、またはメッセージのことです。 ビズリーチのCMでも「待ちの採用」から「攻めの採用」と言ってますが、企業側からアクションすることが今求められています。転職を考えている人は、例えばビ

          「スカウトメール=選考通過ではない」のだよ

          転職エージェントから人事になった話

          「人事になりたい」と漠然と思っているみなさんへ。人材紹介会社→人事のコースは超王道です。とよく言われます。 なのに「人事への転職、ぜんぜん簡単じゃなかったぞ」 そりゃ何にだってね、なろうと思えばなれます。でも思い通りいくかどうか、それは別です。2月から20代半ばからずっと憧れだった人事になりました。が、人材紹介エージェントから人事に最近なった私が感じたことをつらつら書いてゆきます。 エージェント経験を通して思ったことエージェントになった経緯 1社目に社会人向けのスクー

          転職エージェントから人事になった話

          同期ライブを計画することになった話

          先日YCA(よしもとクリエイティブカレッジ)の説明会に行って構成作家コースに通わなくても、あれ自分でライブ作れるじゃん。と思った。(すごい舐めてること言ってるのは100も承知です) ゲームコーナーで進行をしたい2021年地下ライブも劇場ライブもたくさんのライブを見に行ってきて、マンゲキのコーナー企画がとても好きだと思いました。ネタはYouTubeでも見れる。でも人柄がわかるともっと応援したくなる。一方で、コーナーの進行がぐだっているところも感じてしまった。「ここ鈴蘭テープで

          同期ライブを計画することになった話