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MBTI診断でINFP-Tな私の取扱書

MBTI診断ではINFP-T。そしてHSS型HSPな私。大勢の場所も、会社で決められたことをやるのも、NOと言うのも苦手です。でもその割には色々チャレンジしてみたいし、でも落ち込みやすいし…と矛盾した自分が大嫌いです。

自分を理解することは大切だと、八木甚平さん・前田裕二さんの本で自己分析など300問以上の質問に答えてきました。そんなか、MBTI診断はコツコツと自己分析して紐解いてきた内容が、12分間ほどで質問に答えるだけで全部解明されている気がします。

私はアマゾンプライムにて配信中の『青春MT』という番組内で韓国の俳優さんたちがみんなのMBTI診断結果をシェアしていたことから知ったという超新参者なのですが…韓国ではアイドルのMBTI診断結果をメディアで共有するなど、とても流行っているのですね。

自分を理解できることは何となく気持ちが楽になることだと思います。ここからはINFPな私が、ネットのたくさんのソースを自分のためにまとめた内容を書いていきます(INFPの方は参考になると思います)

MBTI診断とは?

そもそも、皆さんはMBTIをご存知でしょうか?マイヤーズ=ブリックス・タイプ診断(Myers Briggs Type Indicator)の略称で、その人の認識・決定理由・処理方法などを自己申告しそれをもとに16タイプの性格に当てはめ診断する、自己申告型診断テストです。下記から診断ができます。

INFPとは?

INFPは仲介型の気質を持ち備えています。内向的(I)、直感的(N)、感情的(F)、知覚的(P)で構成されており、仲介型仲介者型気質の人は、真の理想主義者で、悪い事象や人の中にも常にわずかな善を見出し、物事をよりよくするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめに見えますが、内には激情と情熱があり、光を放つ可能性が秘められています。INFP型の人は自分の信念と核となる価値観に基づいて決定を下します。物事に個人としての意義を見出すことの価値を信じています。一般的に情け深くて、繊細で思いやりがある性格だと言われています。INFPは「INFP-T」と「INFT-A」の二つに分けられますが、「INFT-A」はストレス耐性に強いと言われています。一方の「INFP-T」タイプは神経性が高くストレス耐性が低いと言われていますが、これが私です。

内向的なので、他の人と時間を過ごすよりも、1人で過ごすことでエネルギーを得ます。直感的で、事実や証拠よりもアイデアや概念を重視します。感情的なため、考えるよりも感情を元に物事を決めます。そして知覚的な性格なので、日々の活動において計画を立てずに自然な流れで行動することを好みます。

仲介者型の特徴

・性善説
・創造性/クリエイティブ
・自分の成長を追求
・好奇心が旺盛

仲介者型は一般的に繊細で思いやりがあり情け深いので、周りの人を癒やす存在であることが多いでしょう。何をするにも独創的で嘘偽りない姿勢で取り組み、締め切りが柔軟な仕事を好みます。自分の中に深い意味や真実を見つけることに興味があり、社会の期待に応えるよりも、自分自身に正直でありたいと考えています。しかし他人を批判することはなく、誰もが自分の道を見つけ、それに従うべきだと信じています。ざっと、特徴はこんな感じでしょうか?次でもう少し細かく迫ってみます。

仲介者型の強みと弱み

仲介者型の人には、次のような強みと弱みがあります。

強み

  • 芸術的

  • クリエイティブ

  • 思慮深い

  • 柔軟

  • 審美眼の持ち主

  • 自分に正直

  • 誠実

  • 探究心がある

  • 親切

  • 寛大

弱み

  • 軽率

  • 不満を抱えやすい

  • 落ち込みやすい

  • 支配的

  • 型破り

  • 受け身になりがち

仲介者型の価値観と動機

公私ともに、仲介者型は自分の道を見つけられるよう周囲の人を励まします。文章や歌など、さまざまなクリエイティブな方法で自己表現します。自分に正直でありたいと考え、人生の意味と目的を探求します。
仕組みが整った環境を好む人からは、型破りだと見られます。仲介者型は他者の生き方を批判しませんが、自分の気持ちをないがしろにされると、消極的な態度を取ることがあります。しかし基本的には異なる意見を尊重し、議論を楽しみます。

職場における仲介者型

職場では、仲介者型は同僚との気楽な関係を保ち、対立に関わることはありません。親しい人と深い会話をする傾向があります。彼らは成長、価値観、倫理観、そしてマネージャーや同僚にも賞賛される個人主義に大きな重点を置いています。仲介者型の人は、従業員の成長を促す代理店のような、小規模でクリエイティブな仕事に関わることを好みます。グループミーティングやクリエイティブセッション、毎週のハッピーアワーなどのイベントに参加するのが好きです。このような集まりでさまざまな意見を聞くのを楽しみ、仕事に関連しているかに関わらず、議論されているトピックに耳を傾けます。小さなチームに所属することで、仲介型は同僚の価値観や動機についてや、自身の目標が組織の目標と一致しているかを理解しやすくなるでしょう。

仲介者型に向いている職業

仲介者型の人は、コミュニケーションやメディアなどのクリエイティブな分野に惹かれますが、教育や技術的な分野でも活躍できます。自主的に自分のペースでプロジェクトに取り組むため、柔軟なスケジュールを好みます。タスクを完了するための時間的な制約が減ることで、生産性を最大限に高めることができます。顧客のために新しくユニークなプロジェクトを生み出すことが、キャリアパスを追求する上でのモチベーションとなります。具体的な職業としては、フォトグラファー、グラフィックデザイナー、ビデオグラファー、編集者、コピーライター、コンテンツ企画担当者、心理カウンセラー、人事マネージャー、クリエイティブディレクター、デザインエンジニアなど10の職業が向いています。

なんとなくわかったけど、なんとなくわからないので
もっと勉強しようと思います!これ受けてみようかな💡

みなさんも居る環境が違ったり、ストレスが少ない環境に居るだけで、もっと力が発揮できるかもしれないですよね!そういう支援もできるような人になっていきたいな☆

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