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プロフィール

はじめまして、アートライターの浅野靖菜です。
お読みいただき、ありがとうございます!


◆プロフィール

1988 埼玉県生まれ
2009 美術館の監視員を始める(〜2019)
2011 学習院大学文学部哲学科卒業。卒論はルネ・ラリック
2012 坂井編集企画事務所、STORKにてアート関連書籍・ウェブサイト等の編集に関わる(〜2020)
2020 ライターとして独立(編集のお手伝いもします)

好きなもの・興味関心
ミュージアム巡り(美術館をメインに博物館、資料館、科学館など。頻度は月2〜4件ほど)
工芸(アール・ヌーヴォー、アール・デコ、やきもの、染織、ガラス、金工)
舞台芸術(歌舞伎、落語、クラシック、バレエ、演劇、オペラなど)、食べる工芸としての和菓子
神話(ギリシア、エジプト、日本など)、古代文明、考古学、神社仏閣、哲学・思想、農業
おでかけ、フリーペーパー、ボードゲーム、プレゼント選び、お手紙
ドラえもん、ちいかわ、リラックマ、Perfume、子ども向け番組

最近のマイブーム
筋トレ、歌舞伎鑑賞

資格
漢検2級、英検2級、美術検定2級、アンティーク・コレクター2級

長所
・編集さんやライターさんからは、丁寧でわかりやすい文章と言われます
・テープや文字起こしから定型に整えるのが得意です。支離滅裂でも大丈夫!
・締切厳守。なるべく前日や当日の午前中にお渡ししています
・筆は早いほうです
・見た目が丸いので親しみやすい雰囲気です

短所
・うっかりしています。水こぼしたりとか
・お仕事関係では打ち解けるまでに時間がかかります

目指すところ
・ミュージアムや美術作品の魅力を伝えたい、興味を持ってもらいたい
・若手アーティストさんの頭の中を言語化するお手伝いをしたい

◆職歴

【ライティング・編集・企画】
ウェブサイト
・「Tokyo Art Navigation」(公益財団法人 東京都歴史文化財団、2012~)
 「アーティスト解体新書」「イベント・レポート」「東京の静寂を探して」(庭園めぐり)などコラム記事の企画・執筆を担当
・「公益財団法人東京都歴史文化財団 事業ニュース」(公益財団法人 東京都歴史文化財団、2020)
・「メディア芸術カレントコンテンツ」(文化庁、2018〜)
 主にメディアアート(たまにマンガ・アニメ)の展覧会レポートなどを担当

【ライティング】
書籍
・『別冊太陽スペシャル 東京と美術。』『別冊太陽スペシャル 工芸の国、ニッポン。』『別冊太陽 鳥獣戯画 決定版』『別冊太陽 工芸王国 金沢・能登・加賀への旅』『別冊太陽 ル・コルビュジエ モダニズム建築の美を追いかけて』(平凡社)
・『美術手帖』2019年12月号、2019年2月号、2017年12月号、2016年12月号、2021年2月号、2022年2月号、2023年1月号(美術出版社)
・国立工芸館 編『工芸とたのしむ 四季と自然、日々の暮らし』(美術出版社、2023年)
・稲庭 彩和子 著・編ほか『こどもと大人のためのミュージアム思考』(左右社、2022年)

ウェブサイト
・「メディア芸術クリエイター育成支援事業」初回・中間・最終面談レポート(無記名)
・南部鉄器メーカー「及富」ブログ記事(無記名)
・「近大マスク」開発者インタビューなど(無記名)

【編集・編集協力】
書籍
・『文化庁メディア芸術祭 受賞作品集』(2018〜2020)
・恵比寿映像祭 公式パンフレット(東京都写真美術館、2017, 2018, 2020)
・『座って学ぶ 椅子学講座――ムサビ近代椅子コレクション400脚』記録集Ⅰ、Ⅱ(武蔵野美術大学 美術館・図書館、2017〜2018)
・「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」ガイドブック(現代企画室、2016)
・『国立新美術館紀要』(国立新美術館、2015~2018)
・『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム from 1989』(国書刊行会、2015)
・『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 記録集』(現代企画室、2013, 2016)
・『神戸ビエンナーレ 2013』ガイドブック・記録集(美術出版社、2013)
・『炎を操る 刀・やきもの・ガラス』『素掘りのトンネル マブ・二五穴』『大地の赤 ~ベンガラ異空間~I』『雨と生きる住まい 環境を調節する日本の知恵』『手のひらの太陽:時を知る 位置を知る 姿を残す道具』『日本のテラコッタ建築
──昭和・震災復興期の装飾』(すべてLIXIL出版、2012〜2016)
・永峰美佳『普段使いの器を探して やきものの里めぐり』(JTBパブリッシング、2014)

展覧会図録
・『ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵』(千葉市美術館、2022)
・『ミュシャと日本、日本とオルリク』(千葉市美術館/和歌山県立近代美術館/岡山県立美術館/静岡市美術館、2019〜2020)
・『フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア』(茨城県陶芸美術館/目黒区美術館/岐阜県現代陶芸美術館/山口県立萩美術館・浦上記念館/大阪市立東洋陶磁美術館、2018〜2019)
・『パリジェンヌ展 時代を映す女性たち』(名古屋ボストン美術館/世田谷美術館/広島県立美術館、2017)
・『サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで』(国立新美術館・森美術館同時開催、2017)
・『遥かなるルネサンス―天正遣欧少年使節がたどったイタリア』(神戸市立博物館/青森県立美術館/東京富士美術館、2017)
・『アンディ・ウォーホル展:永遠の15分』(森美術館、2014)
・『ジョルジュ・ルオー サーカス 道化師』(パナソニック汐留ミュージアム、2012)

広報誌
「ART NEWS TOKYO」(公益財団法人 東京都歴史文化財団 2011-2016年度)

その他、テープ起こしや索引づくり、原稿整理など

連絡先

>> yasuna.0419(a)gmail.com

よろしくお願いいたします。


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