あなたはあたしの一番星よ

あなたはあたしの一番星よ

最近の記事

二十五

川西拓実くん、25歳のお誕生日おめでとうございます。 拓実くんを好きになる覚悟を決めてから1ヶ月と少し、拓実くんに沢山沢山笑顔にしてもらったなと思っていて、 拓実くんがJO1の真ん中でにこにこ笑っている姿を見るだけで心臓がぎゅっとして、大切で、大好きだなぁと笑ってしまう毎日が楽しくて仕方ないです。 どんなに考えても分からないことばかりなので、分からないなりに記録として書き残しておきます。わたしのためのnoteだからね〜〜 パフォーマンスに全力を賭けていながら、楽しんでい

    • 薄紅

      これまで沢山のアイドルと生きてきた。応援したいと思って追いかけたひと、今も一緒に生きているひと、ここまでねと見送ったひと。いろんなひとと、いろんな暮らしがあった。 落ちるという言葉を使ってしまいがちだけど、これほどまでに訳も分からず、気づいたら落ちてしまっていたのは、このひとが初めてだったように思う。 というのも、これまでの私の「落ちる」タイミングのほとんどは「出会った瞬間」だった。典型的な一目惚れタイプなので(前回のジウンさんも一目惚れでしたね)。 昔から知っていた人だ

      • ゆらゆら

        この手を取るしかないな、という出会いだった。どうしてこの人なんだろうと思うけど、全ての出会いが出会うべき時に訪れるのだとしたら、この人しかいないんだとも思う。 それはわたしの8年間の終わりの瞬間だった。 SexyZoneがその姿で立つ最後のテレビ出演だったMステ。世界で一番好きな人が世界で一番好きなグループから脱退し、グループ名が変わる。 1/8に発表されてから、終わりを迎える3/31まで、ぼんやりとしか過ごせなかった。3/22のMステは健人くんがSexyZoneにいる姿を

        • 箒星

          公開されたMV見て泣き崩れた日のことはきっと一生忘れないんだと思う。 体がずっとつめたい。 こんなに簡単に1ヶ月が過ぎた。 人生賭けて追いかけたいと思ったものがある日突然なくなってしまったとき人生ってどうやって進んだらいいんでしょうか。 今見ておかないと後悔することは分かってる。あなたがここにいるのは今しかないってこともわかってる、最後なんだってことは痛いくらいわかってる。それでも辛いしどこに向かっていけば良いか、何にもわからない。 1ヶ月経ってみると、なんだか静かにな

          日常3

          だんだんシリーズ化してきたよ 音楽は欲しいけど言葉は要らない、という時が割と多いのでサントラが好き。ドラマ、映画のサントラをよく聴いていて、好きな作家さんもいたりする。 サントラとは違う分類だけど、フリーBGM作家 しゃろう さんの音楽が好き。その曲にとって明確にぴったりなシーンもありながら、どんな日も聴ける曲ばかり。 私がよく聴く音楽は「どんな日も聴ける」ものであることが多いと思う。 Twitter、note、うたの日。居場所がいろいろあると大体どこかには居られる。 毎

          続・推し短歌

          先日のアイドル短歌(推し短歌)の追記。 私にはアイドルだけじゃない推しもいるのだよ、の短歌から。  昨年のサッカーW杯で9番を背負う彼に出会い、目が離せなくなるまで一瞬。「日本のジョーカー」「切り札的存在」と呼ばれた彼がドリブルを武器とし、フィールドを鮮やかに切り裂いてゆく姿の虜になりました。遠く離れた日本から応援することしかできませんが、どうか君に追い風だけが吹きますように。 以下、推し短歌やアイドル短歌追記(まだ書いてる)(折角なのでぽつりぽつりと供養)。 貴方た

          続・推し短歌

          アイドル短歌

          大学時代たまたまTwitterで見かけた # アイドル短歌 というハッシュタグから始まった、私の現代短歌との出会い直し。好きな歌人さんと出会い、自分でも作るようになり、今では私の暮らしを楽しむ術のひとつとなりました。 せっかくの企画ということで…私も私の原点となるアイドル短歌(お気に入りの子たち)をまとめてみました。楽しい。 つめたくて暗い底から手を伸ばす 貴方は私の一番星よ  「一番星」とは、出会った日から今日までずっと道標のように輝き続けてくれる推しに贈る、私からの

          アイドル短歌

          日常2

          日常あれこれ その2! 定時で帰ると体の調子も機嫌も良い。猛暑でバテてしかいないけど、この季節はゲリラ豪雨で早めに帰れる可能性があるのでよい。 通勤電車、シャツっぽいデザインのシャーベットカラーのブラウス、黒のスキニー、スニーカー、ポニーテールの高校生の女の子2人組が赤本片手に勉強をしている。ちょっとあまりにも夏すぎやしませんか。文字に起こしても夏。笑っても泣いても転んでも、この夏は一度きりですからね。あの2人組に素敵な春が訪れますように。 日差しで偏頭痛起きることが多

          日常2

          あの日

          世界で一番好きな人から愛が返ってきた日の話をします。 もう4年前になるらしい。また同じ話してるけど、あの日のおかげで今日も生き延びている。 2019年GW 横浜アリーナ。大好きな友人たちと4連って、それだけで楽しい日。チケット発券したら『スタンド10列』最後列となれば更に盛り上がってしまうのが私たちで、好きなだけ騒げるねってずっとわいわいしていた気がする。天井だけど横アリ規模だからちゃんと見えるし、何より友人たちとSexyZoneと同じ時間を共有できたら何でもよかった。

          あの日

          日常

          生活あれこれ。 自分が好きな短歌と、お題のために作った短歌。後者の方が私はしっくりきていないんだけど評価が高い。仕事もそんなもんだったりする。私はこれがいいと思ってこだわりを持ってやっても、何気なくやってることの方が評価されたりすることはよくある。私は何気なくできること、力を入れなくても自然にできることが自分の得意なこと(=人よりできること)だと思っているので、本当はそっちを見つけて伸ばした方が能力伸長になるんだけど。 でもこだわりだって大事じゃん。私が大事だって思ってんだ

          日常

          アイドルに会いに行った

          25歳の夏休み。別に初めてではないけど、今まで職場に黙って行っていたので今年は宣言してみた。 夏休み、頂きます。最愛のアイドルに会いに行ってきます。 末っ子わたくし、所属課の大好きなお姉さんたちに見送られて横浜へ。 横浜駅で健人担の彼女と3年ぶりに会ったとき、大学時代の思い出がいっぱいに浮かんだ。社会人になって地元に帰ると、東京の友人は疎遠になりがちというか、何もせず関係を維持し続けることってほとんど不可能だと思っている。お互いに思い出したり、連絡を取る手間を惜しまなか

          アイドルに会いに行った