Mari|ウェブの日英翻訳校正のこと、健康管理のこと

日英の翻訳校正&通訳者、通訳案内士(休止中)で、時々健康オタク。 幼少期の米国在住体験…

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日英の翻訳校正&通訳者、通訳案内士(休止中)で、時々健康オタク。 幼少期の米国在住体験をきっかけに海外異文化に興味を持ち、社会人となってからは、マスコミやIT、エンタメ業界にて国際ニュースに関わる職種に従事。人生の軌跡をたどりつつ、お仕事にまつわるコラムを書いています。

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最近の記事

英語と日本語のこと:続編2:英語を身に着けるまで私(幼稚園生)のたどった手順

米国について1週間ほどで、地元の公立学校に通うことになったのは前回にお話ししました。怖気づくことなく、にこにこ通っていたそうで、それはちょっと稀有なこと、私の気質によるものかもしれません。 幼稚園に行くと、朝から黒人の大きなお尻の先生とまずはおはようの挨拶と、米国国旗にむかって愛国精神の文言を唱えてから授業がはじまります。この愛国精神の文言斉唱は小学生になっても続きます。(米国は、幼稚園はプレ小学生という位置づけて、同じ校内にあります。幼稚園生は半日だけなので、午前のクラス

    • 英語と日本語のこと:続編:友達ができるまで

      こんにちは。先日の自己紹介に書きました,幼少期(幼稚園〜小学2年生まで)の米国生活のことの続きです。 5歳の歳の冬に,家族で米国のミネソタ州(北部の真ん中にあります)に引っ越しました。ミネソタ州は内陸ど真ん中の北部なので,冬は,ベロ(舌)のような形で寒気が降りてきますので大変寒いです。雪はたっぷり、雪どころか道路は凍ることもしばしば。そんな厳冬期に空港に到着して、会社のかたが迎えにきてくださっていて、車に、大きなスーツケース2つと私たち家族を載せて、新しく住むアパートメント

      • 英語と日本語のこと:自己紹介

         こちらの記事にご関心を頂き、ありがとうございます。  なんとなく始めたnoteでしたが、「英語と日本語のこと」のカテゴリーを書くに至ったこれまでの経験など、自己紹介のようなものを書いてみようと思います。  生まれは神奈川県、産土神社は熊野神社(熊野権現さまに守られていると信じています)。0~5歳までは、神奈川県に在住、地元の子供たちと遊び、地元の保育園に通っていました。  5歳のとき、父の仕事の関係で米国北部のミネソタ州に引っ越しました。  現地では地元の幼稚園に通

        • 【メモ】知人に頼まれて、Canvaの使い方、動画おまとめ

          こちらでは、無数にある、Canvaの初心者から中級レベルまでの使い方解説動画の中で、便利で即座に分かりやすいものを集めたリンク集となります。 Canva、お勧めの説明動画チャンネルです ☆グリップデザイン、落合陽子さん https://youtube.com/@glippledesign ☆mikimiki web スクール https://www.youtube.com/@mikimikiweb/ ☆平岡 雄太 / DRESS CODE https://www.youtu

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        • 健康とアロマテラピー
          10本

        記事

          意識のあり方、ヌーソロジー、カタカムナ

          いつもの畑仲間による、 精神構造、宇宙視点の心のあり方、 (のようなものかな?たぶん) ヌーソロジーとアニマンダラと、 噛み砕いて教わってきました。 面白かったのは、 ヌーソロジー的発想は、 私の過去の学びの中の、 カタカムナと同じ感覚でした。 カムとカタ。 アワとサヌキ。 集中と分断(分離) 昔に学んだシータヒーリングでは、 世界にはいくつかの層があって (分かれている、というよりは、 各層に役目がそれぞれある感じ) いわゆるおおいなる何か (サムシンググレードなど

          意識のあり方、ヌーソロジー、カタカムナ

          オープンダイアログ、という心理ワークショップを体験してきました

          先日の事。 名カウンセラーの向後先生と、田口ランディさんとの共同でのグループワーク、ドラマ仕立てのオープンダイアログを体験してきました。 オープンダイアログとは、フィンランド発の心理ワーク。フィンランドは暗い冬が長いためか、メンタルに響きやすい気候のお国柄、優しい心理ワークや教育法が充実しています。オープンダイアログとは、開かれた対話、クライアント(心にモヤモヤがある状態と仮定。)さんの近況を話してもらって、それを複数のインタビュー側(会話ではなく、インタビューという呼び

          オープンダイアログ、という心理ワークショップを体験してきました

          【メモとして】2023年の皮膚炎のこと

          昨年は、ちょっと大きな病気の治療があって、やっと終わって、あれこれと遊びに出かけたり、歌を習い始めたり、週1回のお仕事(英語塾の受付)を再開したりと、盛りだくさんだったのですが、年が明けて今年の3月に、かゆみの強い、全身性の皮膚炎を発症してしまいました。まだ、右足のすねと、右上腕部に症状が残っているのですが、ここまでの治療過程を記録として残しておこうと思います。 【症状】 最初は、右足の膝の下に、10円玉の大きさの湿疹ができて、かゆいため、かき壊してしまって・・・そこで大事

          英語と日本語のこと:英語で星占いを読んでみよう

          これまで20年ほど、英語⇔日本語の翻訳校正(翻訳されたものが正しく訳されているか、確認するお仕事)の業務に関わってきました。その間に、翻訳学校へ行ったり、業界の先輩方から教わったものから、外国語への苦手意識、ハードルを下げる方法としては、多読、多聴をおすすめしています。 一日10~15分程度でいいので氣になる分野のオンライン文章をちょこっと読むと、いつの間にか外国語=めんどくさいもの、ではなくなっていきます。 そんなこんなで、少しずつ、アロマの話の合間に、読みやすい英語の

          英語と日本語のこと:英語で星占いを読んでみよう

          日本文化:絹の着物ができる工程の参考リンク集

          養蚕業 着物のあれこれ 英語での着物の紹介、海外での紹介記事 とりあえず、リンク集まで。 行ってみたいところもあるので(養蚕業、製糸業)、しばらくしたらまとめ直したいと思います。

          日本文化:絹の着物ができる工程の参考リンク集

          アロマ:ユーカリからのメッセージ

          今日のアロマは、ユーカリ。 オーストラリアではたくさん育っていて、コアラの主食ですね。そうそう、コアラって、英語ではKoala Bearと、熊の一種と思われていたようですよ。ふかふか、もふもふの毛並み、そして、木の上の方に生息していて見えにくいので、小さな熊に見えたのでしょうね。かわいい❤ さて、今日は朝から、なんだか気がそぞろ。。。どことなく落ち着いているような、でも、前に進みながら、体がついてこないような、何かをするにも体がずれている感じがして、働きながらも心が落ち着

          アロマ:グレープフルーツは天国の香り

          今日は、グレープフルーツの香り。 朝起きて、精油箱に手を伸ばす。 今日は、これかな~、と手に取った精油を香ってみる。 そんな感じで、選んでみると、意外と1本目で「今日の香り」に出会えます。 今日は、最初から、「グレープフルーツ」の香りがいいな、と感じた。だからめずらしく、ボトルの名前を探して、取り出して香ってみた。甘すぎず、でも柑橘のどれでも共通するような、空間が広がるような、ぶわーーーーとした香り。 グレープフルーツの学名の中に、Paradisio という単語が入って

          アロマ:グレープフルーツは天国の香り

          アロマ:レモンとベルガモット(うお座新月の日と雛祭りと)

          今日は、3月3日、ひな祭りです。 ひな祭りは、女の子の日、という印象が強いですが、でも夫婦のお人形を頂点にして、三人官女と五人囃子、お道具など宮中の様子を表したものとなっています。江戸時代ごろに、このような煌びやかなひな壇となったと言われています。士農工商という身分制度があっても、平和で穏やかだった江戸時代に、宮中の様子は、あこがれだったのでしょう。 本来は、旧暦の3月3日、現代暦では4月初旬にあたり、桃の花が咲くころです。まだ梅の花のシーズン、現代暦は少し早いので、旧暦で

          アロマ:レモンとベルガモット(うお座新月の日と雛祭りと)

          今まではお金のない世界は、まぁしばらく無理かな、と思ってたけど、今朝ふと、お金の必要のない世界もあるなぁと。お金で得たものは一方通行ぽい。(大きな循環には通貨が媒体として残る)必要なものはやってきて、先方に必要なものは私が持っていて交換する感覚。 写真はその先へ、の矢印ぽい。

          今まではお金のない世界は、まぁしばらく無理かな、と思ってたけど、今朝ふと、お金の必要のない世界もあるなぁと。お金で得たものは一方通行ぽい。(大きな循環には通貨が媒体として残る)必要なものはやってきて、先方に必要なものは私が持っていて交換する感覚。 写真はその先へ、の矢印ぽい。

          生きる、って、生きることへの執着、特に完璧な肉体への執着、ではなくて、 生きる喜びへフォーカスしたいものだ。 そしてできれば、喜びは、消費系よりも、 生産系、生み出す喜びの方がいい。 なんでもいい。 周囲の笑顔を見たい、そのために、笑顔を向ける、楽しいなぁ、ってね。

          生きる、って、生きることへの執着、特に完璧な肉体への執着、ではなくて、 生きる喜びへフォーカスしたいものだ。 そしてできれば、喜びは、消費系よりも、 生産系、生み出す喜びの方がいい。 なんでもいい。 周囲の笑顔を見たい、そのために、笑顔を向ける、楽しいなぁ、ってね。

          アロマ:ラバンジン(ラベンダーの姉妹)とライムの香りの声を聞きました

          昨日は「大寒」。 寒いですね。 着込んでも、暖房を温かくしても、やっぱり寒い。 寒さのせいか、心がふっと重くて、動きも鈍い感じ。 そんな時、ふと目に入ったアロマは、 「ラバンジン」と「ライム」。 そして、ひさびさに、TAO OASISの「be happy」(トゥルー、マンダリン、イランイランなどのブレンド)も、ふと嗅ぎたくなって蓋を開けてみました。 ラバンジンは、ラベンダーの従兄弟みたいな品種で、 ラベンダーの鎮静効果のある匂いに、プラス「スッキリ」とする鼻に軽い刺激

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          アロマ:女性の心を労わるイランイランとオレンジの香り

          こんばんは。 トップの写真は、こんなお部屋に住みたい、という理想のお部屋のイメージです。薬草瓶に囲まれ、自然の香りで満たされた空間で、クライアントさんをお迎えできたらなぁ、、、と想像しています。 前回は、アロマクラフトとして、ローズインホホバオイルの使い方、ふわふわクリームの作り方をご紹介しました。ローズと言えば、想像する通り、女性性を象徴するかのような香りで、本当にその通りで、女性の体と心を、一番サポートしてくれる香りです。(数百種類含まれるという芳香成分中に、女性ホル

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