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しいたけさん

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特別じゃないあの日々

特別じゃないあの日々

「また乾杯しよう」がテーマなのですが、いきなりこの規則を破って「僕と日記」の話をさせて下さい。

多くの人々が普通に生きてきて、おそらく小学生ぐらいの時に「第一の試練」にぶつかると思うのです。その試練とは「みんなが当たり前にできることを、自分はできない」というもの。たとえば、足が速くて運動会で大活躍するクラスメイトがいるし、勉強ができる子もいる。笑いのセンスがあって、その子がいるだけでクラスに何か

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アシスト運について

アシスト運について

いきなりなのですが、僕は「運」の世界について知るために、けっこう色々なギャンブラーの人の本を読んだり、会って話をしたりしてみたんですよ。

その中でも特に、麻雀のプロの話がとても面白かったのです。

ギャンブルって、色々なものがあるじゃないですか。カジノとか、競馬とか。でも、それらのギャンブルと比べても、麻雀ってもうちょっと「4人でやる運の駆け引き」という面もあるような気がして、もうちょっと何か他

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自分の進みたい未来がわからなくなるとき

自分の進みたい未来がわからなくなるとき

今回のお手紙から取り上げたいのが「自分の進みたい未来がわからなくなるとき」や「進むべき道がわからなくなるとき」の話なのです。

この話について是非聞いてもらいたい話があって、タイムリーに、最近ある人のインスタライブを見ていたのですね。

その人のインスタライブで最後少し時間が余って、「何か質問とかあれば答えます」という流れになって、もう本当終了まで3分ぐらいだったと思ったのですが、すごい質問がきた

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売れる人のオーラ⑥

売れる人のオーラ⑥

今回も「売れる人のオーラ」で、具体的な体の箇所である「肩」と「首」について説明していきたいと思います。

この部分に関しては、去年の2018年に出した『しいたけ.の部屋~ドアの外から幸せな予感を呼び込もう~』をまず引用します。

これは、自分が今の仕事で使っている奥の手をいきなり紹介してしまうのですが、人気運やブレイク運(金運を含む)って、首筋や肩のラインの雰囲気に表れるのです。女性だと「デコルテ

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売れる人のオーラ⑤

売れる人のオーラ⑤

ちょっと今回は前説で改めて「オーラ」とか「気」というものになぜ自分が取り組んでいるのかを説明したくて。

人とか場所って雰囲気を持っていますよね。

たとえば、自分が付き合っている人とか、友達が、急に「ムスッ」としだしたりした。その時に「あれ、なんか怒ってる?」って聞いても、「怒ってないよ」と相手は答えるんだけど、明らかに怒っている(笑)

さらに、たとえば就職活動とか、試験の時に行った会場って、

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売れる人のオーラ④

売れる人のオーラ④

今回、前回にもお伝えしたように、「鼻と恋愛運」についてお話していきたいと思います。今回のテーマはちょっと複雑で、シンプルに説明するのが難しかったり、小難しいと感じてしまう箇所があるかも知れません。だけど、一生懸命説明していくので、もし良かったら読んでみて下さい。

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売れる人のオーラ③

売れる人のオーラ③

ちょっと今回も「鼻」にスポットを当てた話になってしまいます。

僕は今、自分で占いをやってきてのひとつの結論めいたことを言うならば、

「鼻の感覚がしっかりしている人は、恋愛運や金運に出逢いやすい」

とは、言えると思います。

もちろん、これから先「あー、やっぱり鼻の感覚だけではなかったです。ごめんなさい」とか、そういう軌道修正はするかも知れませんが、それだけ「運」というものを察知して、自分でそ

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売れる人のオーラ②

前回に引き続いて、「売れる人のオーラとは何か?」について色々書いていきたいと思います。

今回は、前回も少し触れた「鼻」という器官について説明していきます。

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売れる人のオーラ①

売れる人のオーラ①

今回から何回か「売れる人のオーラ」というテーマで色々なことを書いていきたいと思います。

「売れる人の雰囲気ってどうなっているのか」

について「しいたけ.note」を読んで下さっている方に興味を持って頂いたら嬉しいです。

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「自分のやりたいことでご飯を食べていく」。校庭の石を拾うという行為について

「自分のやりたいことでご飯を食べていく」。校庭の石を拾うという行為について

以前ほぼ日の特別企画で、糸井重里さんと対談させて頂いたことがありました。

その時の様子↓

しいたけ.
それで、時間はたくさんあったから、よく考え事をしていたんですけど、そのとき「体力もない、何の才能もない、何も持ってない自分が、100メートル走で一番いい結果を出すにはどうすればいいか?」ということを熱心に考えていたんですね。
で、何も持ってない自分が「ああ、自分のやりかたはこれだ」と思えた答え

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不調を迎える大切さ

不調を迎える大切さ

けっこう気づいたら2か月ぐらいスランプになっていました。

おそらく原因としてはふたつあって、ひとつは毎年4月には花粉症になるのです。これまでの何年かは花粉症を持っているとはいえ、そこまで症状が悪くでなかったのですが、今年の花粉症は相性がピッタリだったみたいで(笑)ずっとぼーっとしていました。

ふたつ目のスランプの原因は、これは今までのお仕事の中で最も緊張感が高かった「テレビ収録」のお仕事がとり

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チャーハンと自転車を大事にしていたあの日々

チャーハンと自転車を大事にしていたあの日々

新しい時代のことはこれからも少しずつ触れていきたいのですが、今回はちょっと昔話をさせて下さい。

先日、精神科医であり、歌手の名越康文先生と「なこしいたけ.」という対談をしました。

これは、名越先生と僕が、何かテーマなんかも決めないで、ざっくばらんに自由に、ラジオみたいに話そうと言って始まったもので、もしよければもうすぐアップされるので聞いてみて下さい。

その対談の中で、改めて僕が占いの仕事を

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「もらう」という現象について④

「もらう」という現象について④

今日は「もらう」という現象が僕の感覚だとどういう感じで、それで、ある程度の解消法についてお話したいと思います。

「もらうという現象について」シリーズはこちら

「もらう」という現象について① 
「もらう」という現象について② 
「もらう」という現象について③

■ 肩がズーンと重くなる

個人の鑑定をやっていた時なのですが、何人にかにひとりの割合で、その方が部屋に入ってきて喋り出した途端に「ズー

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「もらう」という現象について③

「もらう」という現象について③

はい。「もらう」という現象について、3回目です。

今日はこんな感じでお話ししていきたいと思います。

■もらう場所って身体の中でどこに現れるか
■ もらうということは?「渡す人と渡される人」について
■ 鉄の心臓までは無理だけど、断ることができる自分へ
■ もらいやすい人がもらわずに済む具体的な方法について

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