National Gallery of Art がブロガーにとって超有用!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】
こんにちは、アリントスです。
歴史からビジネスに生きる知見を学んでいます。
前回に引き続き、産業革命からビジネスを学んでいます。
今日はブログの方の更新をしましたので、ご紹介をいたします。
蒸気機関の父と言われるジェームズ・ワットではなく、そのビジネスパートナーであるマシュー・ボールトンを取り上げてます。
我ながらマニアックな着眼点だとは思うのですが、産業革命初期のビジネスパーソンに学ぶには、とても面白い人物だと思います。
ブログにて詳細は書いているので、そちらを見ていただきたいのですが、
「ビジネスモデルが超大事!」
「企業のマネジメントは管轄範囲を絞るべし」
という知見を抽出しています。
この知見に至った背景をブログで確認頂けると嬉しいです。
と、宣伝はここまでで、このnoteでは本記事を書くにあたり気付いたことをシェアしたいと思います。
National Gallery of Art がとても有用かつ面白いということです。
何が有用かというと、世界有数の美術館であるナショナルギャラリーが誇る数々の名作がパブリックドメインとなって画像ダウンロードが可能なのです。
今回のブログの記事の画像にも使った、
こちらも当然、ナショナル・ギャラリーからです。
(画像からサイトに飛べます)
ボールトンが科学の振興に熱心であったことから、産業革命初期の画家でかつ、科学の啓蒙を描いた作品は無いかと探したところ、見事にあったのです。
ジョセフ・ライトの1768年の作品で、哲学者が子供たちに太陽系儀を用いてレクチャーしている風景です。
こんな画像がワンサカあるわけです。
しかも、作者であるジョセフ・ライトの経歴や他の作品も整理されているのです。
ブロガーとして有用ですし、歴史好き、美術好きにはたまらんわけです。
うん、これだけでブログを書いた甲斐がありました。
では、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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