ありんとす

本業は国内の電機メーカーで法人営業をしています。 妻と息子と暮らす28歳のサラリーマン…

ありんとす

本業は国内の電機メーカーで法人営業をしています。 妻と息子と暮らす28歳のサラリーマンです。 ビジネスの歴史、企業の歴史から現代のビジネスパーソンの知見を発信します。 フォロー、いいね、コメント、ブログの閲覧をどうぞよろしくお願いします。

最近の記事

National Gallery of Art がブロガーにとって超有用!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

こんにちは、アリントスです。 歴史からビジネスに生きる知見を学んでいます。 前回に引き続き、産業革命からビジネスを学んでいます。 今日はブログの方の更新をしましたので、ご紹介をいたします。 蒸気機関の父と言われるジェームズ・ワットではなく、そのビジネスパートナーであるマシュー・ボールトンを取り上げてます。 我ながらマニアックな着眼点だとは思うのですが、産業革命初期のビジネスパーソンに学ぶには、とても面白い人物だと思います。 ブログにて詳細は書いているので、そちらを見てい

    • オニツカはいかにして世界進出を果たしたか|ビジネス教養:アシックス編

      こんばんは、アリントス@社史ハックブログです。 社史ハックブログというビジネスの歴史を探るブログをやっています。 GWは神戸に来ています。 神戸に本社を構えるアシックスの社史を掘り下げてみていました。 簡単なツイートで終わらせようと思ったのですが、伝えたいことが溢れまして、長大な連続ツイートになってしまいました…。 お時間があれば、見て頂けると嬉しいです。 noteのフォロー、スキ。Twitterのフォロー、RT、イイねもお待ちしています。 ではでは。

      • 因果とソースは多ければ多いほど良い!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

        こんにちは、アリントスです。 先日、28歳の誕生日を迎えました。 いよいよ三十路、真っ只中という心境です。 本業の電機メーカーの法人営業でも大きな山場を迎えそうな今日この頃です。 さて、前回に引き続き、産業革命からビジネスを学んでいます。 今日はブログの方の更新をしましたので、ご紹介をいたします。 noteでは執筆日誌として、執筆中の思索を徒然、書いていますが、ブログではビジネスの歴史を整理したり、学んだ内容を共有したりしています。 noteは読書日記、ブログは自由研究

        • 覚えたいなら書き出す。これしかない。|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          こんにちは、アリントスです。 先日、28歳の誕生日を迎えました。 いよいよ三十路、真っ只中という心境です。 本業の電機メーカーの法人営業でも大きな山場を迎えそうな今日この頃です。 さて、前回に引き続き、産業革命からビジネスを学んでいます。 今日はブログの方の更新をしましたので、ご紹介をいたします。 noteでは執筆日誌として、執筆中の思索を徒然、書いていますが、ブログではビジネスの歴史を整理したり、学んだ内容を共有したりしています。 noteは読書日記、ブログは自由研究

        National Gallery of Art がブロガーにとって超有用!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

        • オニツカはいかにして世界進出を果たしたか|ビジネス教養:アシックス編

        • 因果とソースは多ければ多いほど良い!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

        • 覚えたいなら書き出す。これしかない。|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          古書の匂いに誘われて|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          こんにちは。アリントスです。 今日は手に入れた古本のご紹介です。 ホクホクしてこれから読み進めたいと思います。 トップ画像に貼った3冊を古本屋にて購入してきました。 大手ECサイトでは扱ってないものもあり、久しぶりに古書の匂いに包まれています。 購入したのはこちらの3冊です。トップ画像に表紙を掲載しています。 これらはいずれも大河内暁男先生の著作で、産業革命期のイギリスの企業家の具体的な行動や判断、当時の企業について論じられています。 特に前者の産業革命期経営史研究は

          古書の匂いに誘われて|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          美しい論理展開に惚れ惚れしよう|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          こんばんは、アリントスです。 本業は国内の電機メーカーで法人営業をしています。 28歳となり中堅に差し掛かり、ノリと気合では仕事が回せなくなってきました。 そんな時に、私の脳内ビスマルク宰相が言います。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶのだ。21世紀では使い古された言葉だろうが、お前には必要な言葉であろうが!」と。 ということで、世界各国の企業の歴史を学び、先人の知恵に預かろうと学び始めました。 折角ですので、私と同じように悩むビジネスパーソンの皆様と得られた知見をシェ

          美しい論理展開に惚れ惚れしよう|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          並行読書とズラし理解のススメ|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          こんにちは!アリントスと申します。 私は普段、国内電機メーカーで法人営業をしている28歳の男です。妻と1歳半の息子と暮らしています。 仕事はそつなくこなし、上司の覚えも悪くない、はず。 しかし、最近よく脳裏を過ぎる疑問があります。 「俺の判断は合っているのか?この判断はどういう結果をもたらすんだ?」 「会社のこの方針変更は抜本的過ぎて、まずいのではないのか?」 などという言葉が脳内の気の弱いアリントスが言ってくるのです。 そんな時にすかさず私の脳内では、あの名宰相がこう言いま

          並行読書とズラし理解のススメ|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          短い歴史ストーリーは眉唾!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          こんにちは。アリントスです。 普段は国内の電機メーカーで法人営業をしています。 新卒入社からはや6年が経ちまして、会社では中堅に差し掛かろうとしています。 ノリと気合だけで仕事を進めるのにも限界がきてしまいました。 そんな頃、私の脳内宰相が「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶのだ。21世紀では使い古された言葉だろうが、お前には必要な言葉であろうが!」と言ってきました。 そこで、私自身学びつつ、私と同じような若手から中堅に差し掛かろうというビジネスパーソンの皆様にも知見をシェア

          短い歴史ストーリーは眉唾!|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

          企業の歴史からビジネスを学ぶ

          こんばんは。 歴史好きのビジネスマンでして、歴史からビジネスに重要な要素を学ぶべし、と思い勉強中なのです。そして、折角ならブログにでもして、シェアできれば良いなと思うわけです。 ブログは始めたばかりの自己紹介のみになっています。 ここには企業の歴史から現代のビジネスマンにもためになる知見を掲載していければいいなと思っています。 さて、このnoteでは、↑のブログの記事を書くにあたり、参考文献を読んだり、研究者の方の論文を読んだりしているわけなのですが、それらを読んで「

          企業の歴史からビジネスを学ぶ