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覚えたいなら書き出す。これしかない。|ビジネス教養:産業革命編【執筆日誌】

こんにちは、アリントスです。

先日、28歳の誕生日を迎えました。
いよいよ三十路、真っ只中という心境です。
本業の電機メーカーの法人営業でも大きな山場を迎えそうな今日この頃です。

さて、前回に引き続き、産業革命からビジネスを学んでいます。
今日はブログの方の更新をしましたので、ご紹介をいたします。

noteでは執筆日誌として、執筆中の思索を徒然、書いていますが、ブログではビジネスの歴史を整理したり、学んだ内容を共有したりしています。
noteは読書日記、ブログは自由研究発表という感じですね。

ブログの方も現在は下記の書籍を基に深めて行っています。

今日の更新記事では産業革命といえば「蒸気機関」ということで、「蒸気機関」の発明の変遷を辿っています。
中身はブログの記事に譲るとして、本noteでは執筆中の感想を残したいと思います。

私は、歴史好きとしては恥ずかしながら年表を覚えることが非常に苦手です。
カエサルの暗殺って何年?乙巳の変って何年?大政奉還って何年?というように、年表が頭に全く入ってこないのです。
ただ、事象の因果関係や人物関係は記憶してくれるのです。
だから、かろうじて歴史を好きでいられるという状態です。

しかし、この「ビジネスの歴史から学ぶ」という取り組みをする上では、「当時の企業家が何年にどういう判断をして、それは何年の出来事が背景にあるのか」というように、時系列の整理が非常に重要になってきます
時系列が正確でないと、因果関係が逆転してしまいますからね。

そこで、苦手への対処として、ブログにて事象の発生年を刻むことにしました。
1712年  ニューコメンが「揚水蒸気機関」発明
1781年  ジェームズ・ワットが「回転蒸気機関」発明
1800年頃 リチャード・トレシビッが「高圧蒸気機関」発明
1813年  アーサー・ウルフが「複式高圧蒸気機関」発明
1845年  ウィリアム・マックノートが「マックノート蒸気機関」発明

のようにです。
驚くことに、こうやってアウトプットすれば記憶できるものなのですね。
これが巷でいう「アウトプットの効能」ってやつなのかと。

月並みですが、皆様も「迷ったら書き出す」これです。

ではでは。
スキ、フォロー、コメントお待ちしています。
引き続きよろしくお願いいたします。

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