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ありのままの自分を大切にするために

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ありのままの自分を大切にするために書いているコラムです。あり会のメルマガをまとめたものと、あり会で出てきた言葉などをもとに書いております。自分のありのままを認めると、生きづらさか… もっと読む
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記事一覧

慢心と謙虚さ

事業を始めたころ、多くの人に助けられた。開業するにあたって、どういうことをするべきか、準…

もりをじ
1年前
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ありのままの自分とセルフイメージ

セルフイメージとは「自分が思う自分に対するイメージ」のことです。このこと自体を認識してい…

もりをじ
2年前
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ありのままの自分とは何か?

ありのままって何?とか、ありのままに生きるなんかできるの?とか、ありのままの自分はダメだ…

もりをじ
2年前

つい自分を責めてしまって生きづらいと感じる方へ

🟡ありのままの自分を大切にするためのコラム🟡 自分と他人は違っていい ゴッホのひまわりの…

もりをじ
2年前
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なぜ頑張っているのになかなか結果が出ないのか?

ビジネスにしろ、勉強にしろ、プライベートにしろ、何らかの結果を出しているを見ると、嫉妬し…

もりをじ
2年前
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不機嫌をなおす3つのステップ

なんか、人につらく当たったり、集中できなかったり、モノを蹴飛ばしたくなったり・・・ 自分…

もりをじ
3年前
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感情転移に注意

カウンセリングはクライエントの話を聴きながら感情の機微を読み解いていく。そんな側面があります。 ですが、話を聞いているカウンセラーも人間なので何でもかんでも受け止められるわけではありません。 とくに、カウンセラー自身にたいして、クライエントが気持ちをぶつけてこられるとなかなか対応が難しいわけです。 特に、理不尽に怒りをぶつけられた場合、訳が分からないことになります。さすがのカウンセラーも怒りを返してしまうかもしれません。 ただ、これが感情転移だということが分かっている

●コラム 34 行動の目的を考える

何事も完璧にやろうとすると、ありのままの自分から遠ざかってしまいます。 きちんとやろう、…

もりをじ
3年前
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いつの間にか始まっている一人反省会を辞める コラム33

反省するというのは、ダメだったところ、できていないところを振り返って、改善していくもので…

もりをじ
3年前
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自分をラクにするための自己肯定感 コラム31

自己肯定感はたんなる前向き思考ではありません。なんでも良いものとして受け入れたり、とらえ…

もりをじ
3年前

嫌な気持ちを紙に書きだすと楽になる コラム31

ありのままの自分を大切にするときの一つの峠が自分のネガティブさです。 あるクライエントの…

もりをじ
3年前
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実は"普通"にはなれない コラム30

普通に考えればできる。 普通は分かる。 普通ならこう考える。 普通にしていさえすれば・・…

もりをじ
3年前
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ありのままに生きると孤独になる?コラム29

自立して生きることを「誰にも頼らないでいきること」と考えている人がいますが、これは間違い…

もりをじ
3年前
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「ポジティブ思考になろう!」は正しいのか?コラム28

ポジティブに考えるとすべて良くなる。これが前向き思考で、なんでも肯定的に考えることが良いことだ。ネガティブに考えることは良くないことだ。 こういった前向き思考が今でも心の世界や自己啓発の世界でもまかり通っています。 気分が前向きであると、行動もします、人とも積極的に関わろうとします。前向き思考は良いことをたくさんもたらします。 この状態を長く続けたり、これが普通だという人もいます。そして、そういう人は世間の注目を集めたり、経済的に豊かになっていったりもします。 こうい