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自分の脚本(ストーリー)。

今まで演じてきた誰かの脚本。
幸せが描かれているストーリー。

自分の脚本に書き直してもいいかな?

大切な人を全力で守って、
楽しく笑って、
美味しく食べられて、
ぐっすり眠れる。

すべて自らの意志で演じてきたはずの人生だった。

ある日、自分の脚本ではなかったことに気づく。

「あの人、いなくなるんだって」
「ねえねえ、聞いてよ」
「えー、なんで?」
「こういうことみたいだよ」
「知らなかったよ」
「残念だね」
「私達には直接関係ないけど」

他人は語りたがる。
かつての自分もそうだった。
ただ面白がっていただけかもしれない。

会社員として求められる当たり前のスキル。
部署を越えて連携しあい、成果を上げていく。
困難な目標を設定し、それを乗り越えることで達成感を味わう。

自分が本当に願う役割は、これだったのかな?

人が強くなる時、
病や怪我などにより、それを乗り越えるプロセスの中で強くなる(ならざるを得ない)時と、生きる環境の中で強くなる(困難を乗り越える)時がある。

もちろん、これ以外にもたくさんの選択肢はある。

自分の脚本を今まで誰に預けてきたの?

それがあなたの望む脚本じゃなかったとしたら、あなた自身で変えていけばいい。

それがこれからの本当の脚本(ストーリー)。

泣いても転んでも痛くても見放されても、
誰かの人生ではなく、自分を演じ切りたい。

今日もありがとうございます🙏

世界平和は、ひとりひとりの心の内にあります。 共に明るい世界を築けていけたら幸せです。 今日もありがとうございます🌸