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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む … もっと詳しく
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2020年10月の記事一覧

公民連携時代、地域活性化を促進する上で求められる地方議員の立場と姿勢。

公民連携の時代において、行政が予算をつけて仕様を決めて、民間に下請けとして働かせるのでは…

木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第48回)「東京経済圏を設定する!(東京経済圏…

前回は、シンクタンクのレポートにあった図表を、いますこし詳しくみてみました。同じ製造業で…

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【AIR】都市における木造高層建築の可能性

突然ですが「木造」と聞くと皆さんはどのような建物を思い浮かべるでしょうか?一戸建て住宅、…

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【AIR】オーバーツーリズムの基本は「安すぎる」問題。有料化で地域課題を解決した十…

稼ぐまち駆け込み寺で教えてもらった、こちら十和田市の取り組み。様々な地域においても学びに…

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木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第47回)「シンクタンクのレポートを確認してみ…

前回は、大和総研の内閣府委託事業「日本の各都道府県における地域の資金循環及び流出入につい…

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【AIR】新しい生活様式の中で飛躍するキャンピングカー市場

近年のトレンドとしてキャンプブームやアウトドアがブームが言われていますよね。ブームを受け…

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【AIR】アイデアがほしい人がまず取り組むべき、3つのアクション

いろいろな地域にいけば「地域活性化のアイデアがほしい」というような話に出くわすことは昔から少なくありません。何をやったらいいかわからないという話になるのです。 地方創生政策でも自由に交付金活用を、といったときに政府への問い合わせが多かったのは「で、何をやったらいいのか」という笑えない笑い話もあったりするわけです。 アイデアがほしい、提案がほしい、という人は、まずは行動を変えることが大切です。つまりはそもそものアイデア、企画というものが意味することを捉え直し、アクションを変

有料
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第46回)「シンクタンクのレポートを確認してみ…

前回は、第三次産業の外の力を、ちょっと細かくみてみました。圏内需要に対しての割合は高くあ…

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【AIR】新型コロナがもたらす業態転換

新型コロナによる打撃の大きかった業界の一つ飲食業。中でも居酒屋はまだしばらくは客足が戻ら…

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【AIR】データでみる、コロナ緊急事態宣言前後の揺り戻し、そして2050年の日本の姿〜…

国土の長期展望専門委員会での中間とりまとめが発表されています。現状における各種調査データ…

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木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第45回)「第三次産業における外の力を確認して…

前回は、外の力の推移について、確認してみました。圏内需要との比較では、鉱業や製造業は外の…

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【AIR】眠れる東京のウォーターフロント竹芝、再開発で変貌の兆し

東京・竹芝エリアは都心でも基調なウォーターフロントに有りながら立地特性をいまいち発揮でき…

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【AIR】緩やかな開発が続く立地つくりが最高のエリアマネジメントである理由

全国各地でニュータウン問題というものが取りざたされるようになり久しいわけですが、その中で…

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木下斉
3年前
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ふるさと納税は集めることではなく、何に活用するか、がすべて。〜初のベストインベストメント賞審査に参加しておもうこと〜

ふるさと納税については色々と物申してきました私でございますが、制度議論についてはまぁ一定の制限というところで落ち着いたところかなと思います。 でもっともっと問われるべきことはなのかといえば、「いくら集めたか」ではなく「その予算を何に使ったのか」ということが問われるということです。ここが単に集める目的になると、全くもって本質から離れていくわけです。これまでも何兆円という予算を毎年とんでもないことに地方で使ってさらに衰退してきた「貧乏父さん」の象徴のような自治体マネジメントにゆ

有料
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