【AIR】眠れる東京のウォーターフロント竹芝、再開発で変貌の兆し

東京・竹芝エリアは都心でも基調なウォーターフロントに有りながら立地特性をいまいち発揮できずにいた場所です。最寄りには羽田空港に接続するモノレールの浜松町駅、大江戸線・浅草線の大門駅、臨海エリアにつながるゆりかもめ竹芝駅がありますし、伊豆諸島へ向かう東海汽船も出ていたりもします。都心の眠れるベイエリア竹芝に複数民間投資が集まり大きく変わり始めています。

一つは、先月、東急不動産が鹿島建設と共同で進めている再開発計画「東京ポートシティ竹芝」が開業しました。

・東京ポートシティ竹芝
http://tokyo-portcity-takeshiba.jp/