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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
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記事一覧

日経新聞に掲載頂いています! テーマは「自前主義と世代交代」

昨日からデジタル版で、本日は紙面で掲載頂いています。 地方創生から10年。やはり伸びた地域…

木下斉
9時間前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第30回)「支える力8部門の従業者関連4項目…

前回は シーズンⅢ の第29回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】厚生労働省がサウナに関する許可事務の運用状況通知を発出〜アウトドアサウナ…

いよいよ今年のゴールデンウィーク前半がスタートし、天候に恵まれたのも相まってキャンプにお…

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【AIR】南紀白浜空港改革から学ぶ地方空港民営化のリアル〜ローカルハブとしての空港…

昨年全国ビジネススクールが参加するビジネスプランコンペみたいなものがありまして、そのテー…

木下斉
5日前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第29回)「従業者千人当たりの粗付加価値部門…

前回は シーズンⅢ の第28回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】九州地方の注目再開発情報(4)

2024年の注目再開発情報をテーマに日本列島縦断的に連載してきておりましたがいよいよ今回で最…

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【AIR】時が立つと都合よく歪められる墓標の原因と結果〜アウガ記事にみる、経緯と実態を知らない責任なすりつけ問題

毎日新聞が以下のような記事をYahooニュースにも配信をしていたのですが、見出しからしてなかなか考えさせられる香ばしいものです。国のチグハグに翻弄、失敗の烙印を押されたコンパクトシティ構想とあります。今の総括は「国に翻弄されて失敗した事業」ということで、青森市の責任はないということになったのでしょうか…。 実際にアウガの失敗のツケは2人の市長が交代することになり、さらに市長や議員や管理職などの責任者だけでなく、全職員の給与カットにまで及んだとんでもない事案だったのですが、喉

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第28回)「人口千人当たりの粗付加価値部門計…

前回は シーズンⅢ の第27回目としまして、シーズンⅡでみてき60本ほどの産業連関表から…

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【AIR】九州地方の注目再開発情報(3)

2024年の注目再開発情報をテーマに連載してきております。今回は九州地方の熊本、大分、宮崎か…

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【AIR】ようやく議論になり始めた、国体による膨大なインフラ開発支出問題〜期待され…

帰宅部の木下としては全く御縁のない「国体」ですが、今年から国民スポーツ大会「国スポ」にな…

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木下斉
2週間前
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論理的思考の基本は、自己の賛否にとらわれない複眼思考

学生時代に読んでよかった一冊が久々にamazonにあがってきているので紹介しておきます。 これ…

木下斉
3週間前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅲ】(第27回)「人口当たりと従業者数当たりの 回…

前回は シーズンⅢ の第26回目としまして、これまでみた60本ほどの産業連関表から 人口…

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【AIR】九州地方の注目再開発情報(2)

2024年の注目再開発情報をテーマに連載してきております。今回は九州地方の佐賀、長崎からピッ…

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【AIR】我々に染み付いているオプトインカルチャーをハックしよう!-プロジェクトを円滑に進める基本

組織内意思決定について昨日、鬼時短を書かれた小柳さんとお話をしていました。鬼時短未読の方はぜひどうぞ!! さてその中で、地域プロジェクトにおいても遅くなりがちな意思決定あるあるなのが「オプトインカルチャー」です。これは明瞭に「それは良い」と皆が言うまではプロジェクトは進めないという承認スタイルです。一方で、オプトアウト型というものがあり、それは「それはだめ」と意思表明しない場合には自動的に承認されるというスタイルです。ネットサービスの許諾ではオプトインとオプトアウトは結構メ