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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当…
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む …
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記事一覧

【都市の経済構造を考えてみる!Ⅳ:立地産業編】(第10回)「東京都以外のその他地…

本稿シーズンⅣでは、立地産業について、これまでの4つの力と製造業という大きな区分けを、い…

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【AIR】意思決定スピードはスパンで決まる!

プロジェクトの進みが早い地域やグループは、意思決定のスパンが非常に早い。 「本件について…

木下斉
5日前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅳ:立地産業編】(第9回)「東京都(3)37部門・…

本稿シーズンⅣでは、立地産業について、これまでの4つの力と製造業という大きな区分けを、い…

【AIR】本屋消滅の時代だからこそ、宇都宮でも始まった新たな街の本屋を模索する動き

全国各地で街の本屋さんの閉店が相次いでいます。個人経営の書店だけでなく、大型商業施設にテ…

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【AIR】地元に住めなくなる未来をどう解決するか[前半]〜地域に必要なのは新たな共…

先日倶知安町、ニセコ町をぐるりと回ってきて地価の上昇で驚き、さらに各地で部材費と人件費の…

木下斉
11日前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅳ:立地産業編】(第8回)「東京都(2)37部門・…

本稿シーズンⅣでは、立地産業について、これまでの4つの力と製造業という大きな区分けを、い…

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【AIR】吉野家ホールディングスの事業開始で拡がるか、オルタナティブフードとして注目のダチョウ肉

地球温暖化に起因する気候変動の影響から、人間が生きていく源である食の分野で、近い将来、地峡規模での食料危機が起きる可能性が指摘され続けてきています。さらにはウクライナ危機のような有事の発生により、世界的な食料供給バランスが大きく崩れることでも食料危機の発生が起こり得ることも分かってきています。そうした食料安全保障の観点から、注目を集めはじめているのが「オルタナティブフード」です。 「オルタナティブ・フード」とは、代替手段を意味する「alternative」と食料を意味する「

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【AIR】増加するサブスク型シェア別荘のビジネス特性と可能性〜ネットサービス×不動…

最近多様な形で増加するサブスク型シェア別荘ビジネスですが、地方に新たな宿泊形態をもたらす…

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木下斉
2週間前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅳ:立地産業編】(第7回)「東京都(1)37部門・…

前回は シーズンⅣ の第6回目としまして、日本の産業連関表(37部門)で各産業部門の粗付…

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【AIR】能登地震の復興現場で住宅再建の新たな選択肢を示す3Dプリンター住宅の可能性

国内で3Dプリンター技術を活用した住宅開発の動向についてこれまでも定期的に紹介してきており…

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【AIR】挑戦する人が身につけいてるストレスを受け流すスキル

生きていればいろいろなストレスがあるわけですが、まともに受け止めて得するとこはほぼないと…

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木下斉
3週間前
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【都市の経済構造を考えてみる!Ⅳ:立地産業編】(第6回)「日本全体(6)37部門…

前回は シーズンⅣ の第5回目としまして、日本の産業連関表(37部門)で各産業部門の粗付…

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【AIR】芳賀・宇都宮LRT、間もなく開業1周年

全国的にみても路面電車としては国内で75年ぶりの新規開業となった芳賀・宇都宮LRT(以下「LRT…

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【AIR】二地域居住住民票などより「税制」が本丸。二地域居住者へのふるさと納税の拡大制度が最良では?!

二地域居住などを促進しよう、関係人口だ!! という政策が展開される中で何かと話題を提供する増田さんが「第二住民票」について提言したという話がメディアで話題になっています。 ただこんなのはマイナンバーをベースにして複数自治体登録ができる仕組みにすればいいのではないかなと思うところで、現状の住民票制度をベースにして個人に複数の住民票の権限を出すとかそんな話はいらないような…と思うところです。おそらく二地域居住先での住民サービスアクセスの際に、地元民向けの優遇サービスなどを受ける