人材を育てていくのは大変ではないですか?
■一生懸命教えても、なかなか覚えてくれない
■全くやる気になってくれない
■イライラして、つい叱ってしまう
■どうすれば、人は伸びていくのか?
■どんな指導者ならば、信頼関係を作れるのか?
■どのようにコミュニケーションを取っていけばいいのか?
■組織をどのようにまとめていったらいいのか?
こんなお悩みをもっている企業経営者、経営幹部、マネジャー、店長はもちろん指導者、教育関係者に読んでいただきたくて書いた本です。
難しい理論ではなく、実践で得られた人材育成法!
研修ではなく、日々のルーティンで継続して人材を育成するための基本が書かれた1冊
amazon Kindle 発売中 500円(税込)
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専門学校教員として、試行錯誤をしながら、教員としての思考を変えていき、学生との関係性を改善しながら、分数のわかない学生を検定試験に合格させ、上場企業に内定を得るまでに伸ばした人材育成方法とクラスを学校No.1に成長させた2年間のマネジメント法を書いた一冊です。
この物語の舞台は専門学校ですが、盛り込まれたエッセンスは、企業の組織運営やマネジメント、部下の能力開発にも大いに参考になると、上場企業の執行役員の方や人事部長の方からも評価を頂いています。
【読者の感想】
この本は刺さりました。なるほど、この冊子を読むと複雑な人間関係や企業風土も改善できるのではないかと、期待感を感じました。
(チェースストア事業本部長 O氏)
「教員と生徒」の話ですが、考え方は「上司と部下」にも充分にあてはまると思います。人の感情をリアルに描いていてまるでドラマのようでした。 (上場企業執行役員 S氏)
これを読んだあとでは、コミュニケーションやスキルという言葉が軽く感じてしまいますね。スキルに魂がこもっているかどうかが大事だと教えてもらった気がします。
(会社経営 A氏)
【目次】
はじめに 序 章 教師への転職-いつまでも心に残ったメッセージ
第一章 はじめての教壇 そして、後悔-人間関係の作用反作用
第二章 簿記検定試験を任される-言葉はなくても本心は伝わる 第三章 はじめての担任-目標設定と計画づくり
第四章 通常授業がはじまる-小さな成功体験
第五章 学生との交わり-信頼関係が「人を伸ばす」
第六章 模擬試験の結果-努力したことを評価
第七章 検定試験に向けて-高い目標にチャレンジ
第八章 合格発表-やったぜNO.1
第九章 就職活動-指示待ちから、自分で動ける人材に
第十章 卒業、そして卒業後-学生からの意外なプレゼント
おわりに
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