Apoptosis

「For the History makers.」​歴史を作るあなたを労わるビバレッジ…

Apoptosis

「For the History makers.」​歴史を作るあなたを労わるビバレッジ『Apoptosis』の公式アカウントです。

最近の記事

  • 固定された記事

「本名でアルバイトに応募して断られた」中国生まれのマーケターが、それでも日本を愛し、静岡と戦いを挑む理由

こんにちは、APOPTOSISのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 初めての投稿となるのですが、本題に入る前に「APOPTOSISとはなんぞや?」という方もいらっしゃると思うので、少しだけご紹介させてください! APOPTOSIS(アポトーシス)とは?水出し緑茶のボトリングティーの「APOPTOSIS(アポトーシス)」。 ただいまリリースに向けて猛スピードで準備を進めている、静岡県掛川市発の新プロダクトです! noteでどんなことを発信するの?こちらのno

    • 職人の工芸空間で過ごすラグジュアリーな時間を、静岡で過ごす

      こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、2023年9月に新プロダクトのColor Collectionの先行販売を、CAMPFIRE限定で開始いたしました。 Color Collectionは次の歴史を作る人々の、食事に寄り添う特別な時間を演出するノンアルコール・ボトリングティーとして開発されました。 今回のクラウドファンディングにあたり、私たちのコンセプトに共感いただき、また一緒に

      • 静岡の職人が鋳造した純度100%の錫タンブラーで、静岡茶を味わう

        こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、2023年9月に新プロダクトのColor Collectionの先行販売を、CAMPFIRE限定で開始いたしました。 Color Collectionは次の歴史を作る人々の、食事に寄り添う特別な時間を演出するノンアルコール・ボトリングティーとして開発されました。 食事の時間は味わうものだけではなく、器やグラスなどのアイテムにもこだわることで特別

        • 青草のような爽やかさに重層的なうまみ、パスタの定番とも合わせられる緑茶をテイスティングしてみた。

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、今回新たに紅(紅茶)、青(烏龍茶)、そして緑(緑茶)の3種類のボトルプロダクトを発表しました。 「For the History makers.」というコンセプトを掲げ、これから歴史を紡いでゆく全ての人々の幸福を後押しするために、改めて動き始めたApoptosisチーム。 今回作り出したプロダクトが、どのような味わいでHistory maker

        • 固定された記事

        「本名でアルバイトに応募して断られた」中国生まれのマーケターが、それでも日本を愛し、静岡と戦いを挑む理由

        • 職人の工芸空間で過ごすラグジュアリーな時間を、静岡で過ごす

        • 静岡の職人が鋳造した純度100%の錫タンブラーで、静岡茶を味わう

        • 青草のような爽やかさに重層的なうまみ、パスタの定番とも合わせられる緑茶をテイスティングしてみた。

          海苔のようなうまみと焙煎感。インパクトのある料理にも寄り添う烏龍茶をテイスティングしてみた。

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、今回新たに紅(紅茶)、青(烏龍茶)、そして緑(緑茶)の3種類のボトルプロダクトを発表しました。 「For the History makers.」というコンセプトを掲げ、これから歴史を紡いでゆく全ての人々の幸福を後押しするために、改めて動き始めたApoptosisチーム。 今回作り出したプロダクトが、どのような味わいでHistory maker

          海苔のようなうまみと焙煎感。インパクトのある料理にも寄り添う烏龍茶をテイスティングしてみた。

          新しいのに、クラシック。ボトリングティーのまだ見ぬ地平を切り拓く紅茶をティスティングしてみた。

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、今回新たに紅(紅茶)、青(烏龍茶)、そして緑(緑茶)の3種類のボトルプロダクトを発表しました。 「For the History makers.」というコンセプトを掲げ、これから歴史を紡いでゆく全ての人々の幸福を後押しするために、改めて動き始めたApoptosisチーム。 今回作り出したプロダクトが、どのような味わいでHistory maker

          新しいのに、クラシック。ボトリングティーのまだ見ぬ地平を切り拓く紅茶をティスティングしてみた。

          シュワっと爽やかな炭酸茶(スパークリングティー)を飲んでみた

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 2022年9月、静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は初めてのクラウドファウンディングを行い、多くの方のご支援を得て販売、ブランド強化を進めることができました。 そして今、私たちApoptosisチームは第2のフェーズに足を踏み入れようとしています。ものづくりから、文化づくりへ。歴史を振り返る人から、歴史をつくる人へ。 新しいフェーズに進むにあたり、CAMPFIRE限定の先行販売もスタートいたしまし

          シュワっと爽やかな炭酸茶(スパークリングティー)を飲んでみた

          日本とアメリカのメンタリティをもつEirikが感じたブランドへの「違和感」

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 2022年9月、静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は初めてのクラウドファウンディングを行い、多くの方のご支援を得て販売、ブランド強化を進めることができました。 そして今、私たちApoptosisチームは第2のフェーズに足を踏み入れようとしています。ものづくりから、文化づくりへ。歴史を振り返る人から、歴史をつくる人へ。 新しいプロダクトと組織につきものの、言うなれば「混沌とした」状態のApopto

          日本とアメリカのメンタリティをもつEirikが感じたブランドへの「違和感」

          大学生Eirikが静岡茶を手がけるApoptosisをいきなり訪ねてきた理由

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。 2022年9月、静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は初めてのクラウドファウンディングを行い、多くの方のご支援を得て販売、ブランド強化を進めることができました。 そして今、私たちApoptosisチームは第2のフェーズに足を踏み入れようとしています。ものづくりから、文化づくりへ。歴史を振り返る人から、歴史をつくる人へ。 プロダクトも組織も、新しい段階に一歩ステップアップするには変化が必要です。そこ

          大学生Eirikが静岡茶を手がけるApoptosisをいきなり訪ねてきた理由

          静岡茶とワイングラスの組み合わせを探して。お茶が目覚めるのは舌に触れる瞬間。

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 2/7に公式サイトをOPENし、続いて母の日やお誕生日のギフトにぴったりなthanksバージョンのリーフティーもリリースいたしました。花や緑、生命が溶け込んだ印象派の絵画のような味わい深いパッケージに仕上げています。気になる方はどうぞ手に取ってみてください! 「急須でお茶」の常識を覆す組み合わせを見つけたい。 さて、突然ですがちょっと良いレストランに行って、コースの中で「高級な日本茶」がサー

          静岡茶とワイングラスの組み合わせを探して。お茶が目覚めるのは舌に触れる瞬間。

          ペアリングに正解はない。人と、料理と、心を結ぶペアリングの極意を雷庵・中村さんにお伺いしてきた。

          こんにちは、Apoptosisのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 2/7に公式サイトOPENと共に、Apoptosisの正式販売が開始いたしました。 正式販売にあたり、PRもリリースさせていただきました。 Makuakeでの先行販売に始まり、お力添えいただいた皆様、本当にありがとうございます。 インパクトの強いこの味わいを、何としても言語化したい。正式販売に向けて、ありがたいことに様々な方からお問い合わせをいただくようになったのですが、改めてApoptos

          ペアリングに正解はない。人と、料理と、心を結ぶペアリングの極意を雷庵・中村さんにお伺いしてきた。

          肉割烹のうし富味さんで日本茶のペアリングについてお話を聞いてきた

          こんにちは、ご無沙汰してしまっております。 Apoptosisのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 Makuakeで先行販売いただいた方へのお届け準備が完了した頃、Apoptosisチームではあるプロジェクトが進行しておりました。 それは公式サイトの立ち上げです。 Apoptosisのブランドの世界観を表現するだけではなく、日本茶の新しい楽しみ方を提案できる窓口にしたい。 そんな思いからミニマルでスタイリッシュな質感にしながらも、お茶にまつわる様々な情報を発

          肉割烹のうし富味さんで日本茶のペアリングについてお話を聞いてきた

          Apoptosisが大事にしている「死」について

          こんにちは、Apoptosisの代表・Ken(@kennoid)です。 Apoptosisとは何?という方はこちら 少し怖いタイトルで失礼します。 でも、怖がらないでください。大丈夫です。 Apoptosisとは?Apoptosisは、細胞が構成している組織をより良い状態に保つために、あらかじめ予定されている細胞の自死する行為のことです。 「アポトーシス」と読みます。 <Wikipedia> 「細胞」とは言葉通りの細胞のことです。 私たち人体を構成している無数の細胞の

          Apoptosisが大事にしている「死」について

          酒のつまみと日本茶をペアリングしたら至高の組み合わせが生まれた

          こんにちは、APOPTOSISのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 今回は、APOPTOSIS試飲会レポート最終回。 テーマは「APOPTOSISとベストマッチングしたのは何か?」です。 第1弾の記事はこちら。 APOPTOSISの気になる一口目の印象を綴っています。 第2弾の記事はこちら。 ペアリングやある食材とのマッチングについて触れています。 劇的で、世界が広がる組み合わせが欲しかった。ペアリングにはいわゆる王道がある。 簡単なものだと、「魚にはさ

          酒のつまみと日本茶をペアリングしたら至高の組み合わせが生まれた

          世界お茶まつり2022に行ってきました。

          こんにちは、APOPTOSISのマーケター・桜井(@LOCAMA_AT)です。 10月20日(木)〜10月23日(日)にグランシップで行われていた「世界お茶まつり2022」に参加してきましたので、軽く当日の様子をレポーティングしていきたいと思います! お茶の消費動向 とりわけ厳しいのは収入面。世界に通用する日本の産物である品質の高い茶葉を作り続けているにも関わらず、急須でお茶を飲む文化が減っていき、ペットボトル用途でない一般農家の収入はここ10年で半分程度になり、自分の

          世界お茶まつり2022に行ってきました。

          日本茶とマリアージュを果たしたのは、和食でも魚料理でもなく…

          こんにちは、APOPTOSISのマーケター・oz(@ozoz_witch)です。 めっきり寒くなってきて、気が滅入ってしまう毎日です。 そんな日はバラードでも聴きながらあったかいお茶でも飲むに限ります。 自分を上手に労ったり、肯定するのが苦手なので、「お茶でいっぷくしてもいい」というマイルールを作っておくと、何かと重宝すると感じます。 いわゆる「お茶の間」という場がなくなりつつある今だからこそ、自分の都合の良くお茶を定義し直せるチャンスとも言えるかもしれませんね。 さて、

          日本茶とマリアージュを果たしたのは、和食でも魚料理でもなく…