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静岡の職人が鋳造した純度100%の錫タンブラーで、静岡茶を味わう

こんにちは、Apoptosisのマーケター・ozです。

私たちが手がける静岡茶のボトリングティーブランド「Apoptosis」は、2023年9月に新プロダクトのColor Collectionの先行販売を、CAMPFIRE限定で開始いたしました。

Color Collectionは次の歴史を作る人々の、食事に寄り添う特別な時間を演出するノンアルコール・ボトリングティーとして開発されました。
食事の時間は味わうものだけではなく、器やグラスなどのアイテムにもこだわることで特別感が何倍にも増幅するもの。

今回は、返礼品でコラボをさせていただいた「しずおか鋳物 重太郎」さんをご紹介いたします。

独特のざらつき、錫のしっとりさ。
純度100%の錫のタンブラーで、お茶を味わう。

静岡の老舗鋳物メーカーによるしずおか鋳物「重太郎」さん。鋳物による上質の追求をコンセプトに、ぐい呑みや箸置き、タンブラーなど一つひとつ職人の手づくりで製造しています。

今回Apoptosisとコラボさせていただいたのは、純度100%の錫で鋳造したタンブラー。鋳造の際に使用する砂型の凹凸が転写された模様が特徴で、手馴染みが非常に良く、独特のざらつき、錫のしっとりさを感じることができます。

錫ならではの手馴染みを、どうか味わってみていただきたい。

氷を浮かべて注ぐのも良し、そのまま常温で味わうのも良し。唇に触れる瞬間の感覚までもが優しく、上質な心地よさを味わうことができます。

この砂型から生み出された模様が、独特の触感を醸し出す。

江戸時代から受け継がれる静岡鋳物で、日本茶を味わう。

しずおか鋳物「重太郎」は、創業明治23年静岡の老舗鋳物メーカー「栗田産業株式会社」によるオウンドブランド。
江戸時代の徳川家康公ご用達の鋳物師たちが、鋳物づくりをおこなっていた時代から脈々と技術と歴史を受け継ぎ、鋳物づくりに取り組んでいます。

現在の静岡市葵区横田町のあたりには、江戸時代に「鋳物師町」という地名が存在していました。鋳物師町は、徳川家康公ご用達の鋳物師たちが、鋳物づくりをおこなっていた地に由来しています。また、江戸時代には、現在の静岡市葵区金座町で貨幣鋳造がおこなわれており、駿河小判が鋳造されていました。「静岡鋳物」という名前は馴染みが浅いかも知れませんが、このような歴史をもっています。

重太郎の公式サイトより

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ぜひCAMPFIREで重太郎さん × Apoptosisのコラボ品をチェックしてみてください。

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