眠らない街に帰ってきた《3日目後半》

えーっと、まずお詫び。
前回のアメリカ旅行記から1ヶ月以上経っております、、全然更新できてなくてやばみ。すみません。

卒業までに全部書き終えますがんばります。

▽

お昼ご飯を食べた後は、バスに乗ってラスベガスへの帰路についた。

まだ3日目だけど、連日の寝不足や疲れによって、バスの中でうとうと。というか爆睡。

でもずっと寝てるわけではなかったので、起きてる時間はYちゃんとおしゃべり。

何がきっかけだったかは覚えてないけど、話題は「4人それぞれの個性」に。

私たち4人は、似ているようで全然似てない。勝手に他己分析しながら、それを実感する。

結論としてのそれぞれの位置付けは、

Yちゃん…ガキ大将
Dくん…お調子者
Oくん…不思議くん
わたし…姉御

というふうになった。みんな納得。笑
みんなが幼稚園の同じクラスにいたらこうなるだろう的な予測もしてみたり。笑

その後は、Yちゃん×Dくんや、Dくん×Oくんなど、ペアにしたときの化学反応についても話した。

似てるようで似てないからこそ、個性も化学反応の結果もちがうけどわかりあえる部分もあるなと気づいた。居心地いいのはそのせいかな。

▽

夕方5時頃、ラスベガスに戻ってきた。
一旦ホテルに帰るけど、そこで引きこもるようなわたしたちではないことは、想像できるよね？笑

荷物を置いて、再出発。
これからシルクドゥソレイユの「ONE」という、マイケルジャクソン×サーカスを見に行く。

まずは腹ごしらえということで。
ホテルから少し歩いて近くのショッピングモールへ。雰囲気良さげでそこまで高くなさそうなレストランに入ってみた。

サラダやパスタなどを注文したんだけど、私たちのテーブルを担当してくれた店員のお兄さんがお茶目でかわいかった〜、癒された〜。笑

もちろん味もおいしかった。

お腹も心も満たされたので、いよいよ劇場へ。

一番後ろのど真ん中の席をDくんが予約してくれてたんだけど、めちゃ良い！思ったより遠くない！むしろ全部見えて良い！的な席だった。

公演自体も、マイケルの曲をあまり知らないわたしでも楽しめたし、サーカスもかっこよかった。感動した！（疲れもあって、少しうとうとしてしまったのは本当に失態、、）

帰りのトラムに乗ろうとしたら、先に乗車してた外国人数人が何やら楽しげ（笑）酔っているらしかった。

こちらに気づいたお姉さんが「hoooo!!」と叫びながら手を振ってきた。テンションバカ高い。

その後彼女はお仲間と一緒に「Shots! Shots! Shots!」と騒ぎ始めた。トラムが揺れてた。びっくりだった。笑

彼らを見送って、次のトラムで市街地に戻った。

さすがに疲れたので、ホテルに戻って就寝。

明日は少しゆっくり起きてラスベガスをぶらぶら歩いて、カジノで勝つ予定。笑

さて、カジノの結果はいかに。お楽しみに〜！

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