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年中夢求

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ラクな介護の仕方を混ぜつつ ちょっとだけ難しい話なんかも。 リアルな介護と理想の介護 いつか自分が受ける側に立つときの参考になればとm(_ _)m
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#人生

見えない旅路のなかで

見えない旅路のなかで

リアルの友達なんか、いなくてもいい。

そう思う人って、コト最近多い気がするの。リアルよりリアルなsns時代だもの。

声だけ、文字だけ

繋がりあうことができる時代に今いきている

何故そんな時代がきたかといえばそれだけ私達は繋がりを求めて進化してきたんだね。

愛は

バッタもんの幻想たちが、私達の思考を膨大に膨らませて破裂する

リアルの友達からの愛を素直に受け取れないうちは、まともな恋愛が

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良い施設、を目指す落とし穴。

何をもって良い施設と呼ぶか?はそれぞれいろんな見方があるので一概には言えないかもしれませんが、でもそれぞれの施設の中には、どんな施設であれ「良い施設になるための目標や課題」があるはずです。

昔の話ですが、「痴呆症」というものに該当されていた方が入らされていた施設、それは本当に人権などがないようなものでしたが、いまでこそそういった施設は少なくなりつつある、というか、ある程度「高齢者」としての枠組み

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介護士の職権乱用について

「本当にありがとう」
そんな言葉を 利用者さんから貰えることで
また頑張ろうと思える・・・・なんて。
職権乱用だと思う。
それは介護には全く必要がない話なのに。

介護って本当は感謝されるものではないのにね。

だけど世の中には
感謝することで、誰かの役に立っていると思う人
感謝されることで、誰かの役になっていると思う人
がいて

一見それはバランスが取れているかのようにも思えるんだけど、
でもよ

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