見出し画像

セフレから彼女になる方法💛

*タイトル選手権で3位になった記事「セフレから恋人へ アリ!と答えた男性は73.3%」を紹介しています。

「1回セフレになると、本命の彼女になるのは難しい」という恋愛コラムが巷に溢れています。

出会ってすぐに体の関係を持ってしまうと、彼に大事にされない。

だから、最初から体を許さない方がいいというのは、確かにその通りなんです。

でも、そんなことわかっているけど、彼がすごく好きになっちゃってその場の流れで関係を持ってしまったという女性も多いのではないでしょうか。

実は、私も20代の時、セフレだったことがあります。

ある人に本命の彼女がいるのを知っているのに好きになってしまい、気がついたらセカンドセフレになっていました。💦


それを知った友達から、

「そんな人やめなよ」
「華ちゃんならもっといい人がいるよ」
「もっと自分を大事にしな」
「あんなクズとはさっさと別れろ」
「彼女のいる人と付き合うなんて、バカじゃない?」

等、もういろいろ言われましたよ。💦

でもね、恋愛に夢中になっている時には、そんな言葉は全く響かないものなんです。

しばらくは、「セカンド」でも「セフレ」でもいいと思ってました。

そのうち彼女と別れるかもしれない。

そうしたら私と付き合ってくれるかもしれないし・・・なーんて甘っちょろいことを考えていた私はバカです。😅

若気の至りってやつでしょうか。

今なら絶対にそんなことはしないのですが、当時は「だめんず」な女だったので、冷静になれませんでした。

最初はそれでもよかった。
会えるだけで幸せだったし、彼と一緒にいる時間も楽しかった。

でも、だんだんと苦しくなっていきました。

私よりも彼女を優先する彼。
当然、クリスマスもバレンタインも、彼が一緒にいるのは彼女です。

コトが終わったら彼はさっさと帰ってしまう。
その時の苦しさと言ったら。。。

このままではいけない。

自分が壊れてしまう。

別れよう。

そう決意して、今度こそ別れようと思うのだけれど、彼が好きすぎてきっぱり断ち切ることができませんでした。

そこで、思い切って日本を離れることにしました。

当時、私は大学生(スペイン語科)だったので、スペインに留学したんです。バカなことに時間を使ってないで、真剣に勉強に取り組もうと決めたのでした。

留学先は、あまり日本人がいないところを選びました。

「一切日本語を話さなくてもいいところをお願いします」と希望したら、ジプシーのおばあちゃんとの暮らしを紹介されたのです。

その時のことは、この本の前半に書いてあります。


スペインにいる間は、とにかく毎日やることが多く、勉強も大変で、忙しさにまぎれて少しずつ彼のことを忘れていきました。

ところが、スペインから戻ってきた時、セフレだった彼から「今までは、俺が悪かった。結婚を前提にちゃんとつきあおう」と言われたんですよ。😨

「今さら?」と思って復縁はしませんでしたが、そんなことを急に思い出したのは、「セフレから本命はありえる?」という記事を読んだせいです。


なんと、一般社団法人日本リレーションシップ協会の調査によれば、

セフレから本命の彼女になる確率は2割弱。妻になる確率は1割なんだとか。

「結婚または本命になった女性は、なぜ元々はセフレだったのか?」と尋ねました。どちらも1位は「自分に彼女がいた」(結婚:34.6%、本命:25.8%)、2位は「ナンパや合コン」

一般社団法人日本リレーションシップ協会の調査より


私のようなパターンは、結構あるってことですね。

最初、セフレから恋人へアリと答えた男性は73.3%という数字を見て、えー?これって本当?ちょっと多すぎるんじゃない?と思ったのですが、「アリか、なしか?」で聞かれたら案外、そんなものなのかもしれません。

今、セフレだとしても、彼女になれる可能性は、ある。

どうしたらセフレから本命の彼女になれるのかは、こちらの記事を読んでくださいね。


いつもとは全く傾向の違う記事に、びっくりした方がいたらごめんなさい。タイトル選手権で、3位になった「セフレから恋人へアリと答えた男性は73.3%」の記事の紹介でした。

読んでいただき、ありがとうございました。

コメントやスキ、フォローもお待ちしていまーす。😊


#恋愛 #恋愛テクニック #セフレ #交際 #失恋
#沼落ち #恋 #彼女 #幸せになる方法 #自己紹介
#恋愛相談 #青山華子 #人生 #生き方


この記事が参加している募集

サポートは、noteでファンを増やすための研究費(主に書籍購入や学びなど)に活用して、noteで還元します。