ライターが有料noteを売る勇気
ライターなので「有料記事を売る」「文章を売る」ということに抵抗感があります。有料記事を書いてみたいのですが、なかなか行動できません。
どうしたらいいでしょうか?
と、ライターさんから相談されたので、解答します。
こんにちは。
集客コンサルタントの青山華子です。
いざ、有料記事を書こうとすると悩みますよね。💦
お気持ちはよくわかります。
私も、以前はそうでした。
実は、有料記事関連で一番多い悩みは、テクニックではなく、このような「マインド」のお悩みなんです。
【文章を売るということに抵抗感がある】というのは、ライターさん特有の悩みです。
でも、だいじょうぶ。
「発想の転換」であっさり解決できます。
1、「文章を売る」のではなく「コンテンツ」「体験を売る」と考える
有料noteって「文章」を売っているのではありません。
有料記事、有料noteは、コンテンツです。
貴重な「体験」「ノウハウ」「世界観」を売っているのです。
今は、文章だけならchatGPTやAIを使って書ける時代です。
「文章を売る」という考えでいると、いつまでたっても有料記事は書けなくなります。
2、文字数=記事の価値ではない
ライターさんは、受託の仕事をする際「1文字いくら」とカウントされることが多いせいか、noteでも文字数にこだわり、1文字いくらで有料記事の価格を決める方が多いです。
が、この考えも捨ててください。
文字数でコンテンツの価値が決まるのではありません。
文字数は、少ないよりは多い方が価値を感じてもらえますが、価値は別のところにあります。
▼こちらの記事にしっかり説明しましたので「コンテンツの価値」について頭を切り替えましょう。
有料noteの価格はいくらにするかの参考になる考え方
3、周りの同業者の声を気にしないスルー力を磨く
一番ネックになるのは、同業者からの視線ではないでしょうか。
同業者の知人がいろいろ言ってくるので、気になって有料記事を書けないという相談は、すごく多いです。
お気持ちはわかりますが、あなたがnoteで収益化したいなら、一度も有料記事を書いたことがない同業者の言うことは、全てスルーしてください。💛
聞くべき意見は「やったことがある人」の意見です。
同業者や知人は、あなたが変わることを嫌います。
本当はやってみたいのに自分はできないので、あなただけがうまくいくのが嫌なのです。
同業者の顔色ばかり見ている人は、仕事でも成功しません。
気にするのは同業者じゃない、記事を買ってくださるお客様だということを忘れないようにしましょう。
4、有料記事を書いてうまくいっているライターさんをお手本にする
お手本がいないので、イメージがわかないということもあります。
身近で有料記事を書いてうまくいっているライターさんを知らないとぴんと来ないかもしれません。
だったらうまくいっている人を見つけましょう。
例えば、以下の方たちの記事を参考にしてみてください。
石原あゆさん
看護師・保健師から医療ライターへ
牧 菜々子さん
ライター経験ゼロから有料コンテンツ販売
お2人とも、すごく素敵な記事を書いていて、とても参考になるはず。
私も、牧 菜々子さんの有料記事を購入しています。🥰
5、noteは堂々と記事を有料で売るプラットフォームだということを思い出す
noteは、コンテンツを売ることを前提に設計されたプラットフォームです。
そもそも「そういうもの」とみなが認知しているので、noterさんも有料noteに寛大です。
中にはすごく嫌悪感を持つ方もいますが、ほとんどの方は、有料noteを書いても、それが当たり前だと思っています。
買いたくない人はスルーしますから、気にする必要はありません。
note編集部の発表によれば、一度でも有料noteを買ったことがあるnoterさんは、なんと80%を超えたそうです!🙆♀️
noteは、「創作したコンテンツを売る場所」ということが、認知されている証拠です。
自分が思っているより、周りの人はあなたを気にしていません。
早く思考を切り替えて、売れやすいチャンスである2024年5月31日までに有料noteを書きましょう。
【まとめ】
🙋♀️有料noteは、文章を売っているのではない。
「コンテンツ」「体験」「世界観」を売っている
🙋♀️気にするべきは同業者ではなくお客様
🙋♀️こだわるのは「有料noteの中身や質」であって、同業者ではない
🙋♀️noteの価値は「文字数の多さ」で決まるのではない
🙋♀️noteは堂々と記事を有料で売るプラットフォーム
ここまで読んでいかがでしたか?
有料noteを書く勇気はでましたか?
それでも動けないなら、こちらの記事を買って読んでください。
有料記事を買ってみることで、「心の壁」を超えられます。
有料noteを2か月目までに書くことで壁は超えられる!
有料記事のアイディアにお困りな方に参考になる記事
有料記事の価格で悩んでいるなら
ここまで読んでくださったあなたは、本気度の高い方です。
勇気をもって一歩を踏み出しましょう。
1つでも有料記事を書いてみると、「なーんだ、あんなに気にしていたのがバカみたい。早くやればよかった」となりますよ。🥰
あなたの一歩を応援しています。🙆♀️
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