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#展覧会情報
LOVEファッション―私を着がえるとき@京都国立近代美術館
色の専門家になりたいと思った根源は「アートが好きだから」でした。
アーティストにはなれなかったけれど、アートへの憧れ、渇望のようなものが常に精神の内側にうごめいていて。
それを飼い慣らすかのように、定期的に展覧会へ出向いています。
3月に出産したのでしばらくは展覧会にも行けないと思っていたのに、京都でファッションの展覧会があると知ってしまい・・
これは行くしかない!
衝動は押さえられません
アンディ・ウォーホル・キョウト@京セラ美術館
今週末に会期が終了してしまうのですが、アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO展のレビューです。
先週の平日に行ったので混んではいませんでしたが、そこそこ人は入っていました。
あと数日なので、平日でも混んでいるかもしれません。
記録と記憶に残したいなら展覧会は撮影OKのものが多くて。
こうしてレビュー記事を書くなら写真必須じゃん?なのですが、うっかりロッカーに
矢沢あい展@大丸ミュージアム〈京都〉
矢沢あいファンとしては、これだけは絶対に逃せない!
矢沢あい作品を愛する人と興奮を分かち合いたく展覧会レビューいたします。
矢沢あい❝ベストアルバム❞りぼんの中で大人びた漫画『天使なんかじゃない』を経て『ご近所物語』の主人公とともに思春期を過ごし
りぼんから卒業しても『下弦の月』『Paradise kiss』に心を動かされ、『NANA』をいまだに愛読する
矢沢あいど真ん中世代です。
矢沢
マリー・クワント展@Bunkamuraザ・ミュージアム
東京出張の際に絶対行きたかった
「MARY QUANT マリー・クワント展」
印象としてはコンパクトな展覧会でしたが、十分マリクワの世界を堪能できる内容です。
記憶に残っていること3点を記しておきますね。
マリクワが可愛い理由可愛い理由はたくさんありますが、色の専門家なので色の話をすると、ビビッドな配色がポップで可愛いのです。
真っ赤なワンピース
真緑のタイツ
真っ黄色のセットアップ
どこ
モディリアーニ展鑑賞おすすめポイント
今年開館したばかりの大阪中之島美術館。
現在、開館記念特別展「モディリアーニ ー愛と創作に捧げた35年-」を開催しています。
今回はじめてアートナビゲーターの解説付き観賞会に参加したので、その良さと展覧会のおすすめポイントとをお伝えしますね。
[おすすめポイント1]モディリアーニの芸術家人生を辿れる貴重な機会関西の注目の展覧会はたいがい足を運ぶ私ですが、こんなにたくさんのモディリアーニ作品を
「鈴木敏夫とジブリ展」@京都文化博物館
京都文化博物館で開催中の「鈴木敏夫とジブリ展」
プロデューサーの目線からスタジオジブリの作品を堪能できる展覧会です。
映画の原作者(ここでいうなら宮崎駿)をとりあげる展覧会ならよくありますが、プロデューサーにフォーカスするって珍しいのではないでしょうか。
それだけ有名プロデューサーってことなんでしょうね。
プロデューサーがどんな仕事なのか知らないですし、どんな仕事をしているのか興味がある訳
観られるのはあとここだけ!誕生65周年記念「ミッフィー展」
2020年に誕生65周年になった、うさぎのミッフィー。
65周年を記念した展覧会が、昨年から全国で開催されてきました。
現在の開催地は名古屋。
この会場が、ミッフィー展最後の開催地です。
名古屋に出る予定ができたので(筆者は京都在住)、スキマ時間に観覧することができました。
ミッフィー大好き♡でもなかったのに、観ているうちに、作者ブルーナさんの世界観にどっぷり浸ってメロメロ。
私はカラ
「メトロポリタン美術館展」個人的に気になった作品3選
2022年2月9日(水)から東京の国立新美術館で開催される「メトロポリタン美術館展」
私は一足先に大阪で観覧しましたので、記憶に残った作品を備忘録かねてご紹介したいと思います。
アートに精通しているわけでもなく、音声ガイダンスを聞いたわけではありません。
多少解釈が違っているかもしれませんがその点ご了承ください。
おすすめポイントルネサンス期~印象派まで、「ザ・西洋絵画」がお好きな方には嬉