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2024年4月の記事一覧

輪郭。

こそこそ 知られては困ることを気づかれないように行うさま。 気づかないほどしずかな音のするさま。 くすぐるさま。 こそこそ三里(さんり) 内証話は、とにかく漏れて遠くに聞こえがちであること。 内証(ないしょう) (仏)自らの心のうちで真理を悟ること。内心への悟り。 内にもっている考え。内心。本心。内意。 表向きにせず、内々にすること。内緒。内密。秘密。 内々の都合。内々の様子。 奥向き。勝手向き。 妻または妾。 身うち。うちわ。うちうち。 一家の財政。暮らし向き。 遊女屋で、

夜のキッチンとダイエット

私は吉本ばななさんの「キッチン」が好き。 この本に含まれている「ムーンライトシャドウ」という、学生の時に書かれた小説もとても好き。 私は夜型人間で朝はからっきし やる気が出ない。 もともとやる気が異常に足りない。 食べることは好きだが (大嫌いな時期もあった) 近年は料理が面倒でたまらない。 なので、食事の後や寝る前に キッチンに立つ事が多い。 ついでに何か作っておくのだ。 生活環境が変わり、買い物がしづらい所に住んでしまった。 新鮮な食品が安く手に入らず ウキウキ

#157「餃子がすき」(キャリコンサロン編集部)

いよいよGWですね~とはいえ、学校現場はカレンダー通り。今年は間を休めば10連休ですね。コロナ明け、自由に動けるGW.みなさんはどちらへお出かけでしょうか?さて、そんな今回のお題は「餃子が好き」 餃子って 餃子って嫌いという人を聞いたことがありません。(少なくとも私の周りでは)今や国民的人気を誇る餃子。なぜそんなに魅力的なんでしょう。 まずは簡単、美味しい、安い!と3拍子揃っているところ。 家で作るときも材料費はそれほどかかりません。また、ひとつのボールにすべての材料を

スマートフォンが壊れた

 スマートフォンが壊れてしまった。  朝、気づいたら画面が真っ暗になっていて、ホームボタンがもう動く動かない以前に固まってしまった。  パソコンで調べて、いろいろ試したけど、ぜんぜん動かない。  家に子どもたちとわたしだけでいて、どうしよう、と思う。  明日は、出かける用事があって、明後日は、子どもを預かってもらう。  それで、近所のショッピングモールに行って、公衆電話から実家に電話することにする。スマートフォンの画面がつかないから、電話帳も見ることができない。わたしは実家の

ライフライン

※本記事は前ブログのものです  単純に契約が面倒で嫌いなのと光熱費の支払いが負担になるのが嫌なため、予定ではライフライン(電気ガス水道)を引くつもりはない。とはいえガスはどうにかなりそうだが、電気と水なしでは生活が成り立たない。  さてどうするかとネットで調べまくった結果、思ったことがある。 『めっちゃ便利なグッズがみつかる』  文明の進化すごい。  まず水。  洗濯等は雨水をタンクに溜めてそれを使えば問題ない。ただ飲み水はそうもいかない。身体を壊す危険があるからだ。

全米が炊いたご飯307【川柳6句】

言論の当世をされキモキュン 一ドル三百六十円の日本へ 連休の初日に遊べ他界へと タンポポの綿のごとくに地球散る 晩春と初夏を飛び越し真夏日 自由への屈辱として爆撃を #川柳  #senryu ♯オートマティスム川柳

「食べる」を探求して食べ方を忘れる

 食事をするとむせやすいなあと以前から思っていたんです。でも、原因が分からない。  食事のように生まれてから当たり前のようにやってきた行為ですと、無意識のうちにやっている場合が多く、原因を追究するのも一筋縄ではいきません。原因究明のため、そもそも「食べる」とは何かを自分なりに軽く調査してみました。  まずは「食べる」を細かく分けてみました。食べ物を口に入れる、咀嚼する、飲み込む。基本はこの3段階に分かれます。更に「咀嚼する」は「食べ物を歯でちぎる」「食べ物を歯ですりつぶす

遠くの誰かが見てくれている喜び

嬉しいことがあったので忘れないように久々の投稿。 今日はとある新聞社様の取材の日でした。 先日1本の電話があり、以前も取材をしていただいた記者さんからで、また取材をしてくださるとのこと! 前回取材をしていただいたのは3年前だったという、時の速さにプチ衝撃を受けつつ、、、 3年前からの事業のアップデートを聞いていただきました。 終わり際に、なぜ今回取材をしてくださったのか聞くと(急だったので、新発売したぬか漬けパックをお店でみて思い出してくれたのかなぁとか想像しつつ)

【詩】 「宛のない手紙」

「宛のない手紙」 昔から街角にある 朱色のポスト 色褪せが目立つな ペンキが剥げてる 雑誌の懸賞目当てだったり 暑中お見舞いだったり 恩師へのご無沙汰のお詫び なんてのも出したな ふらっと 近くもない あの日に 想いを馳せていると 急に届いた 破れた知らせ バリバリ元気だよ って 流れて来た きみのへこんだ噂 そのうち笑って話せるさ 湿らせながら書いた宛のない手紙 その手紙で折った箱に 小粒のチョコレートとアーモンド そして 青い吐息を詰めて 駆け上ろうか普通の大人

【詩】 真似事

レストランやりたかった ずっと昔からやりたかった 和風れすとらん料理上手 って木の棒で砂場に書いて 店を構えてみた 洗剤の空箱でご飯を炊いて 団子をゆるく握る 沈丁花のスープは香り高くて人気があった 落ちてるのを使うからタダ、 スギナの和え物はシャベルで丁寧に切った    いらっしゃいませ お客さんは祖母と猫のエマ 美味しいねって目を細めて 騙されてくれた 淡い時間は急ぎ足で 私は結局 レストランやれませんでした 優しくない人を拒みたくて 病名までつけられ

流し台に残ったままの食器を見て残念な気持ちになる日

仕事が終わり、今日はnoteに何を書こうかなと張り切って帰宅。 いつもと違うルーティン的(にしようと思っている)noteを、私の日常に昨日追加してみたからか、気持ちは少し軽い。 そんなことを思って自宅に帰り、電気をつけ、ふと流しをみると数日前に使った食器が流しに残っている。 思わず「あ〜。」と声が出た。 とてもとても残念な気持ちになったのである。 4月に入ってから私は風邪をひいた。 1週間程で回復の兆しがあったものの、仕事中にもうこれ以上頑張れないわと思うくらいの体調に下

窓と春キャベツ

20歳は若いなと思っている自分の感覚に気づいて、自分が年取ったと感じた……。 そして改めて、人生というのは自分が選んでいる道がほかの道と比較してどんな選択であるか、本人はよく分からないまま進まねばならぬものなのだな、と感じた。 どの仕事が景気がいいかとか、その世界で食いつないでいくためにはどんな力が必要かとか、そういうことは業界に十年以上いて何となく見えてくる。いや、分からないまま苦しむこともあるかもしれない。いい先輩に早く出会えれば教えて貰えるかもしれない。あるいは、教

2024/4/23【3行日記】

麦茶が恋しい!そう思うのはやはり暖かいからなんだろうな。お風呂上がりに思い立ち、ヤカンを洗って麦茶を沸かす。麦茶用のボトルも洗う。夏の景色が戻ってくるなぁ。

慣れないけど軽くなる

    (約600字) 涙も出ないほど辛いことが起きても、 だんだん記憶に新しい経験が重なって、 何度も季節が変わって、 やがて涙が出るようになって、 感情も薄れてゆく たとえば、 好きな食べ物を我慢していると、 最初のうちは「食べたい」っていう欲求は 心に湧き上がるけれど、 いつの間にか、舌が味を忘れる 食べ物じゃなくてもいいのだけど、 視覚にしても、聴覚にしても、 感覚は繰り返しに心が反応するから、 それから離れることは「忘れる」に繋がる こんな文章に苛立ちを覚え