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2022年12月の記事一覧

冬の空蝉 【詩】

神社の裏手に廻ると 表とは違った 種類の 蝉がいて なつかしいなあ 透き通った翅から 恩寵のような 一筋が一瞬 流れて消えた こちらもぜひ( ´ ▽ ` )ノ

ガスコンロアルミシートは使わないほうがいいという話

こんにちは。 今回はガスコンロの下に敷く、アルミシートについて書いていこうと思います。 一人暮らしにとって(そうでなくても)掃除をするのって面倒ですよね。 ガスコンロ周りも面倒です。 そこで引っ越したばかりの時、油汚れがついても問題ないようにアルミ製のガスコンロシートを100均で買って敷いていました。 敷いてから月日が経ち大掃除の時期になりシートを剥がしてみると若干シートがガス代のステンレス部分に引っ付いていました。 その時はそこまで引っ付いているわけでもなく、ガスコンロシ

八頭

八頭の煮物は母の思い出。 いただいた八頭を丁寧に下茹で。 だしと味醂、酒、砂糖と塩で水から炊くこと20分。 頑張りましたが、やっぱり違う味。 どうしたらあの味になるのかわからない。 大晦日は、店を閉めたあとで、長い間台所に立っていたね。 料理が下手で献立を立てるのが悩みだと話していた。 みんなママの料理大好きだったのにね。 お正月はどんなご馳走より、ママの八頭が一番。 どうしたらあの味になるのかな。 三河味醂も奮発したのにな。 暮れてゆく年。 もう作ってはもらえない八頭の煮物

ふんわりと振り返りつつ。

12/30。晦日。 今朝は正月用の食材を買い出しに行く。 車で30~40分くらいのところにある、JA系列の大型スーパーへ。 9時開店だが、昨年10時過ぎに店に着いたら、駐車場への入場に1時間くらいかかった挙句、めぼしい食材がほとんど売れてしまっていたので、今年は8時過ぎの到着。それでも開店待ちの行列が。 混雑する店内をウロウロしながら、刺身用の魚やお持ちなどをなんとかゲットすることが出来た。これで新年も無事に迎えられそうな気がする。 帰宅後は昨日に引き続き、煮ものなどを仕

間に合わない年賀状を書く

毎年、仕事納めの後に年賀状に取り掛かる。 そのため、元旦には間に合わない。 来年こそはと毎年思う。 もちろん今年もそう思いながら、年賀状を書いているのです。 まつりぺきん 自由律俳句 詩

まず買う葉物野菜と言えば キャベツ

こんにちわ🌟 神奈川県の旬の野菜を集めて、野菜BOXを販売している かなやさのタクと申します。 野菜の魅力だけでなく、良い品・選び方・保存方法などの豆知識をご紹介致します。 第3弾は『キャベツ』です❗️ 一年中栽培されているキャベツですが収穫時期によって 春玉キャベツ(春)・高原キャベツ(夏)・寒玉キャベツ(冬)と大別されます。 春玉キャベツは浅い緑色でサラダなどの生食に向き、寒玉キャベツは肉厚で煮くずれせず、甘みが出るのでスープや炒め物がおすすめです。 胃腸薬に成分

旦那が長期休暇の時は、決まって「おでん」

 旦那が長期休暇の時は、決まって「おでん」を作る。おでんを大量に作っておけば、2人暮らしならば何食分にもなる。  私が仕事で家をあけている時でも、おでんなら、温めて食べてくれる。ほっておけば、旦那は、カップ麺ばかり食べている。栄養面でも気になるので、おでんは良い。  ポイントは、旦那が好物の牛すじを、多めに買って、別鍋で仕込むこと。  以前、大量の牛すじを大根や練り物と同じ大鍋で作り、牛すじの油のギトギトで、作った後、食べる度に汁を入れ変えた。例え脂抜きをした牛すじでも、ギ

ごはん

ちょっと日常のことも書いてみよう。 ごはんが好きだ。朝食をパンからご飯に変えてもう7、8年になるだろうか。昔は結構パンが好きで、パン好きの間で有名ないろんなお店を訪ねあるいたりしてたのだけれど、今は昔ほどパンを追いかけなくなった。 新米の季節になると、気持ちがそわそわしてくる。新米を初めて炊く日は、水加減にドキドキ。炊飯器を開けた時に美しく炊き上がっていると、湧き上がる湯気と一緒に気持ちも高揚しじっと見ていたくなるが、そんな暇はない。炊き上がったらすぐに全体をかき混ぜなく

時間をかけること

年末は時間がぽっかり空くことが多い。 出かけようにも,そんなに遠出は難しい。 ぐうたら過ごすのもよいが,「ああ,何もしなかったな」と思うのも悔しい。 ちょっと時間のかかることをやってみた。 ガスコンロ周りの掃除 今年は自分で料理をすることが増えた。頻繁にガスコンロを使うからこそ,汚れが気になっていた。これまであまり気にしていなかった何年もの蓄積が,ほんの一瞬で落ちるわけもなく。 付け置き,磨き,また付け置き…を繰り返した。まっさらにはできなかったが,及第点くらいのきれいさに

小説「北の街に春風が吹く~ある町の鉄道存廃の話~」第7話-①

・第七話 春風の吹く町  旧足毛駅は線路が廃止になってからも町が駅舎をリニューアルして観光案内所になっている。利用者が減って廃線が決定されたが、今は自動車で人が多く立ち寄る状況で皮肉的な感じが否めない。  駅近くの駐車場に車を止めて、道の反対側にある食堂を僕たちは複雑な気持ちで見つめる。『春待食堂』と書かれた大きな看板が店の入り口の上にかかっている。チラシの写真で見たことのある列車で知り合った老夫婦の店だ。 親父は足毛の街に着く前に、会議で示した提案がこの食堂と関係して

わたくしの年賀状事情

ここ何年かは年賀状イラスト描いて更にそれを動かすということをしているのですが(2022年は紙の年賀状は諦めましたが…) 年賀状ハガキ用のイラストを描く (この時点で動画にする前提でイラストを作らねばならない) ↓ ハガキに動画用のQRコードを入れたい ↓ となると先に動画を完成させないといけない (こっちの方が時間かかるのに) ↓ 年末なので印刷発注も早めにかけたい という工程を踏まねばならないので半ば強引に動画も印刷発注も先日完了させました…。 アニメーシ

終わるまでがクリスマス

家族がクリスマスは25日じゃないのかと話しているのを聞く。 どうやら、24日が本番かのような空気が不満らしい。 新年も0時になる瞬間に高揚感がある。 クリスマスもそういうものではないかと水を差すと怒られた。 25日一杯がクリスマスなのだと。 キリスト教徒でもないのに、強いこだわりを持っているようだ。 何にせよ、世界中の全てにメリークリスマス。 まつりぺきん 自由律俳句 詩

対話の出発点としての「文章」

こんにちは、ありぱんこと高尾有沙です(そしてnote上場おめでとうございます🎉)。 さて、今回は12月といえばなAdvent Calendar(「【blanks with】ライター Advent Calendar 2022」)のバトンを頂きましたので、「対話の口火を切るきっかけとしての文章」というテーマついて考えていきたいと思います(遅くなってごめんなさい…orz)。 そんなこと突然言われてもなんのこっちゃ、と思われる方もいらっしゃると思うので、何個か自分の経験した事例を

素人娘の退院その後の経過の記録2

湯たんぽ様々です。湯たんぽがないとすぐに身体が冷えてお腹が痛くなってしまう。 毎日靴下は二重ばき。 レギンスをズボンの下に履く。 腹巻を巻く。 ブランケットを巻く。 寒さ対策は万全にしていても痛くなってしまうのだから憎い。 そんな時‥ なんと‥ 手術後初の出血🩸 おそらく生理が来た。不正出血との区別がつかない。 緊急搬送された時みたいに痛くて横になることしかできない。 でもロキソニンで緩和された。 出血量が多いことも心配だ。 夜用が2時間弱で使い物にならない。 こ