ありぱん🍞パンが好き
くろえが主に業務以外で考えていること、していることについて書きます。
私事で恐縮ですが、去る2022年10月23日、結婚式を執り行いました。 これを通じて考えたこと、やったこと、感じたことを綴ります。
国家資格キャリアコンサルタントについて書きます。キャリコンは人生を味わい尽くす術だと思っています。受験者が増え、キャリアのプロフェッショナルに溢れた世の中になることを祈って。
ありぱんが、銭湯について考えたことをまとめていきます。
■パンが、好きだ。パンが、好きだ。 どれくらい好きかと言うと。 ①これを衝動買いし→翌日着用してパン屋へ (パン屋さんもびっくりの完全武装。ちなみにピアスとネックレスもパンだったのでちょっと笑われた) ②どこかに行くと必ず「現在地/パン・サンドイッチ」で検索する (食べログ検索で【現在地500m パン】をピンドメしているので、いつでもすぐに調べられる) ③食べたパンはスプレッドシートで管理 (昨年末からスプレッドシートで記録を始め、現在約200行を突破。なお記録の
あけましておめでとうございますのつもりが寒中お見舞い申し上げますの時期になっておりました。ありぱんこと高尾有沙です。 やっぱり年始めは「note書き初め」から三が日は実家に帰ったりしているのですが、そうなるとどうしても暇な時間ができてしまいます。SNSを巡回すると、目に入ってくるのはみんなの2022年の振り返りや2023年の目標について。正直なところ、もうほぼ食傷気味になっている人も多いのではないでしょうか(私はそう)。 去年の私は、食傷気味になったまま、何も書き留めるこ
あけましておめでとうございますのつもりが寒中お見舞い申し上げますの時期になっておりました。ありぱんこと高尾有沙です。 このnoteは「やっぱり1年の振り返りと抱負は書かないとだめっぽいぜニューイヤー!(2022〜2023年版)」の2022年振り返り編です。 もし「こいつの2022年が気になるぜ」という方がいたら(誰)、一緒に振り返ってもらえると嬉しいです。知人・友人は読んだら懐かしい気持ちになるかも。他の人も、2022年の空気感を思い出すきっかけになれば。 ▶2023年
周囲のポジティブでキラキラ輝く年始の挨拶にも食傷気味になり、自分の未来の思い描き方に迷い、ふさぎ込みがちな1月半ばの夜(そんなことはない)。皆様こんばんは、いかがお過ごしでしょうか。ありぱんこと高尾有沙です。 さて、書かれている文章や思考の過程が好きで読んでいる、為末大さんのツイートに、以下のようなものがありました。 「自分を知り、言葉にし、相手に開示する」というプロセスの重要性にとても納得したのです。確かに相手に探らせるよりも、予め開示しておいたほうが、コミュニケーショ
こんにちは、ありぱんこと高尾有沙です。 第1部として「秋の京都旅行のすすめ」を、第2部として「秋の京都旅行のすすめ【ごはん編】」を書きましたが、この記事(第3部)では、京都に行って、行ってよかった!あるいは行きたかった!など、おすすめのお出かけスポットに焦点を当てていきます。 第1部:「秋の京都旅行のすすめ」 第2部:「秋の京都旅行のすすめ【ごはん編】」 第3部:「秋の京都旅行のすすめ【お出かけスポット・お買い物編】」←今回はこれ! それでは、スタート! 神社仏閣編行
こんにちは、ありぱんこと高尾有沙です。 第1部として「秋の京都旅行のすすめ」を書きましたが、この記事では、京都に行って、美味しかった!あるいは行きたかった!など、おすすめのごはん屋さんに焦点を当てていきます。 というのも、紅葉シーズンの京都旅行では「いかにおいしいグルメにありつけるか」が至上命題です。なるべくなら、来京前に「食べたいもの」のイメージをして臨んでいただけるといいのかなと思います…! 第1部:「秋の京都旅行のすすめ」 第2部:「秋の京都旅行のすすめ【ごはん編
こんにちは、ありぱんこと高尾有沙です。 さて、来る2022年11月下旬に、気の置けない友人と2人で週末と有休を挟んでワーケーション旅行として5泊6日の旅に出たのですが、その旅の前中後で思ったこと考えたことをつらつらと書いてみようと思います。 今回は第1部。気合を入れたら1記事で15,000文字を超えてしまった(追記:分割したら19,000文字になった)ため、ユーザビリティ担保のため本記事以外にも、第2部として「ごはん編」を、第3部として「お出かけスポット・お買い物編」を出
こんにちは、ありぱんこと高尾有沙です(そしてnote上場おめでとうございます🎉)。 さて、今回は12月といえばなAdvent Calendar(「【blanks with】ライター Advent Calendar 2022」)のバトンを頂きましたので、「対話の口火を切るきっかけとしての文章」というテーマついて考えていきたいと思います(遅くなってごめんなさい…orz)。 そんなこと突然言われてもなんのこっちゃ、と思われる方もいらっしゃると思うので、何個か自分の経験した事例を
社会は変わった、のかもしれない。けど…2021年8月に籍を入れ、2022年10月に結婚式をした。そんな我が家は現状の方針では、子どもを作らない予定で話を進めている。 幸いなことに、社会のなかではさまざまな選択が許容されてきていることを感じる。夫婦別姓を選択した知人や友人もいるし、事実婚を選んだ人、結婚式を挙げない人などもいる。 一見すると、子育てについても例外ではなさそうに見える。事実、子どもは作らないつもりなんだ〜といった話をすると「そういうのもいいんじゃない」と多くの
(このnoteは結婚式を明日に控えた花嫁が、式の直前に感じたことを準備に行き詰まって書いたnoteです) こんにちは、今だけ花嫁ことありぱんです。 いよいよ明後日10月23日(日付はすでに12時を回っているため、実際には明日)は結婚式だ。筆者は相変わらずのギリギリ癖で、今は両親などへの手紙を書いている(パートナーはギリギリ癖というより事前準備派なので、深夜1時現在もう寝ている)。 しかしながら、手紙が全く捗らないので、いまの想いや気付きをここに刻んでおこうと思う。以後、
こんにちは、大船を愛し、大船に愛されたい民ことありぱんです。 さて、今回は、最近周囲に激推ししている我が住まいこと「大船」の魅力をお伝えします。圧強めの10,000字強(予定)でお送りします! そもそもなぜ大船をそんなにも推したいのかというと、ズバリ「自分の住んでいる場所の魅力をもっと知りたいから」。みんなが大船に興味を持ってくれて、訪れてくれて、新たに素敵なところを見つけてくれたらいいなぁとおもっています。 とはいえ、(万人受けはしないと思うけど!)特定のニーズを持った方
こんにちは。ありぱんです。今日も「#銭湯考」やっていきましょう。 現代は「ととのい」戦国時代サウナブームと言われて久しい2022年、世間は「ととのい」至上主義だ。この記事を読んでくれている読者のなかには、サウナや温冷交代浴を好む方が多いのではないだろうか。 熱いお湯あるいは灼熱のサウナにIN!あるときは熱波!ロウリュ! からの〜、冷水へダイブ!またあるときは川に飛び込む!雪に突っ込む! からの〜、外気浴!めくるめくサウナハイ!あるいはサウナトランス! と言わんばかりの勢
お久しぶりです。「ずっとやろうと思っていてできなかったことを全部やろう」というコンセプトのもと、温泉宿でおこもりGWを過ごす、温冷交代浴大好きマンことありぱんです。 この度、満を持して「銭湯考」を始めることにしました。 「銭湯考」とは何か「銭湯考」は完全に自分の造語です。これまでも「#1日1考」というハッシュタグをつけて、自分の考えたことをほそぼそとTwitterに書いてきたのですが、これの銭湯バージョンです。 当たり前ではありますが、銭湯にいるときには、普段と違う環境
(注:最後のちょろっとした小ネタ以外すべて無料で読めます) 弊夫婦には現状、子どもがほしいという願望あるいは予定がない。私個人として、自らの育ち方や家族/親子のカタチに疑問や違和感を抱いている こともあるし、シンプルに、子どもの必要性を現状では感じていないことに起因する。 が、そんななかでも時折、お互いの関心領域でもある「教育」についてのトピックはたびたび話にのぼる。今回は「習い事」について話したのが面白かったので、ここに書き留めておくことにする。 (ただし、これは本当
私は、おそらく自他ともに認める考察厨だ。そのことが、ときにコンプレックスでもあった。だが今回、あえて私は「考察厨の効用」について書いてみることとする。 【はじめに】「考察厨」とは何かぐぐってみたら、正式な日本語ではないようだ(出鼻を挫かれた顔)。 例えば、アニメや漫画をみたときに「このシーンの裏の意味は…」とか「はっきりとは書かれていないけど、実はこういう意味があるのでは…」とか考えたり、「この場ではこういう力学が働いていてこういうことなんじゃないか」と色々な解釈を行う人
フルーツサンド。 その単語を聞くだけで、ワクワクする人も多いのではないだろうか。 人を惹きつけてやまないそのビジュアルから、多くの人に愛されている。パンと果実と生クリームの三位一体は、多くの人を幸福の渦に巻き込んできたとも言えよう。事実、目黒にあるフルーツサンドが有名なお店では、その味を求め、朝早くから人が訪れる。 最近では、テイクアウトでのフルーツサンドも流行している。パンにこだわる店、クリームのヘルシーさがウリのお店、フルーツのラグジュアリーさが有名なお店、萌え断がイ