小説でもどうぞ、の結果でました。
以前書きましたが、11月に「小説でもどうぞ」という公募に一作送りまして。本日結果がでました。「選外佳作」でした。
この公募に作品を送った当時は、高橋源一郎さんのことを知らず、公募に集まった作品を読むことすらしないという、怠慢極まりない態度で臨みました。
その後、後追いで入選されている方々の作品を読んでみてびっくり。
どの作品にもしっかり、オチがありました。(当たり前?)
そして講評を読んでみると、オチに対してわりと厳しめなのです。
それなのにわたしは、いつものようにふわっとして、オチらしきオチも付けずに送ってしまいました。
準備不足だったことに、もやもやは残ったものの、なんとか選考委員の目にとまらないかなと、淡い期待を捨てきれずにいました。
そうして出た結果は選外佳作。
十分すぎる結果です。
載せていただけて、サイトから作品を読むことができます。
「誓い」という、決められたテーマを2000文字で書きました。
『焦がれる舌』という作品です。
青豆初のボーイズラブ?になりました。
ご興味ある方には、拙作ですが、ぜひ読んでいただけたらと思います。
来月分も昨年12月に応募済みなのですが、それは何となく、ダメだろうなという予感です。
なので、来月以降、noteに載せて供養しようと思います。
今は自分の伸びしろを、わたし自身が楽しみつつ、気の向くままに書きたいと思います。
出し惜しみする時間(文通相手のおじさんの寿命との戦いになってきました)が勿体ないので、どんどん投稿していきます。
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