Quora初月閲覧数ミリオン突破して感じたこと
今日は意気揚々と日記を書きますよ朝からね
気分がいいですので。
Quoraを初めて1ヶ月がそろそろたつ。
閲覧数が初めて数日ですごい伸び方をしてて、最初は20代の写真を載せたこれ
が原因かしらと思ってたけど、これだけに限らず他の回答も満遍なく伸びていってて、
顔を見るだけでない、エロだけが目当てでない、「ちゃんと文章を読んでもらえてる」感触があり、書きがいのある場所だと感じてひたすら書いた。
前にFacebookに長文を書いている時期があったのだけど、
友達人数5000人近くいたのにどんなに熱心に書いてもちゃんと読んでくれてる人はかなり少数、内容関係なく「かわいいね」「おはよー今日もよろしくね」しか言わないおっさんどもばっかりで、つまらん!!と思ってやめてしまった
Quoraの中にもそういうのはいるけど、不快なコメントきたらさくっとブロック、そもそもそんなコメント自体少なめ。整備されてる感があってすげーと思いながら書いてたけど
閲覧数の伸びがえげつなく増え、驚かれるのでなんか私もだんだん数字ちらちら覗くようになってて、そしたらミリオン近づいてきたので
「どうせならてっぺんとろーぜ!!」
と思い始めまして。
とは言ってもひたすらに回答を書くのみで、あとは特に何もしてない。質問もたまにしてるけど、大した数でもない。
私は何かの専門家ではないが、色んな体験をしすぎだろってくらいしてきているからそれを強みに、体験を交えて答えられる質問にばんばん回答を書いた。
Quoraでは短文だからいいわけでも、長文だからいいわけでもなくて、回答として的を得ていてそれでいて読みやすい文章であればどれだけ長くても評価される、というのが書いていくうちに手応えとしてわかってきた。
フォローをされるのも増えたけど、ふとみるとすごい肩書きがある方なども多く、Quoraは頭がよく文章を読み慣れている層が活発に利用しているのだということも、推測できた。
あとは自分のポリシーである「人を傷つけない文章であること」これだけは気をつけていて、かつ、
わかりやすくて読んでて楽しくなれる文章。
これは高校の時から自然に出来ていたので意識せずともそんな感じの文章が出来上がっていきました。
あとこれは癖もあるけど、私はわりと文章の色んなところに細工を散りばめるので、それを読み取れるのはたぶん頭がいい人。
読み取れなくても読みやすいとは思うが、わかるとさらに面白いと感じられる文章になる。ように細工がしてある。
それを読み取ってくれる知性のある方々が私の文章を気に入ってくれた、そんな気がして嬉しかった。
それはclubhouseで知り合ったすごい肩書きのある人たちが、私のTwitterを気に入ってくれた時と同じような現象だった。
そんで昨日ついに、
初月閲覧数ミリオン達成。
ここ数日目標としていたので嬉しかった!!
めちゃくちゃ達成感ある。とりあえず、初月にこだわってた。
Quoraからもお祝いされた。わーい
今、私には何もないけど、言葉だけは溢れ出てくる。
それをこの時間のある期間にしっかりと書き残せていけて、またきちんと読んでもらえる場を見つけたのはとてもよかった。
文字を書く指慣らしにもとてもよく、私には合ってるんだと思う。優しい文章を書く人を見つけるのも最近は好きだ。
これからも言葉をたくさん溢れさせて文章に落とし込めて、そしてそれが今後の何かに繋がっていけたらいいなぁ。
山口葵
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