涅槃

しがないオタクがパッションを原料として長文を生成する現場。

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最近の記事

PoFF阪急梅田ポップアップに行って来た話

こちらは「ハロヲタブログAdvent Calendar 2023」3日目の記事です。 〜〜〜〜〜 お久しぶりです〜 インターネットへは低浮上ですが、気持ちと行動は安定のヲタクです。 今回は、勝田里奈さんがディレクターを務めるブランド「PoFF(ポーフ)」のポップアップショップに、ついに行くことができたので、記念に感想を残しておこうと思います。 〜〜〜〜〜 前日譚 勝田さんが制作されているブランドということで、お洋服をいつか購入したいなとは思っていました。なんですが

    • 『アイノケダモノ』にトリックを見出した話

      みなさん、アンジュルムの最新シングル『アイノケダモノ/同窓生』はお手元に届きましたか?私は『行かなくちゃ』で号泣しました。最近アンジュルム関係で「泣いた」とか言っている時は比喩でもなんでもなく本当に泣いています。アンジュルムを見てると泣けてくるんですよね。 でも今回は『行かなくちゃ』ではなく『アイノケダモノ』の、しかもダンスではなく歌詞の話をします。しなくてはならないのです。 楽曲に寄せられた作詞の西野蒟蒻さんのコメントはこちら。 愚かなヲタクである私は「テーマは恋愛で

      • 過去と現在と未来はどうしても線で繋がるものであり、私は境界線が保たれた1つの生命なので、この画像1枚に辿り着くにも時間がかかりました。分かってほしい分かんないよね。

        • たくさん葛藤した結果、「この画像を作る」という行動に至りました。過去作での暗黙の了解も戦略も無視し、「自分の結論を示すことでどこかの誰かに届いてくれたら良いな」という、私のやりがちな願いのような発信です。

        PoFF阪急梅田ポップアップに行って来た話

        • 『アイノケダモノ』にトリックを見出した話

        • 過去と現在と未来はどうしても線で繋がるものであり、私は境界線が保たれた1つの生命なので、この画像1枚に辿り着くにも時間がかかりました。分かってほしい分かんないよね。

        • たくさん葛藤した結果、「この画像を作る」という行動に至りました。過去作での暗黙の了解も戦略も無視し、「自分の結論を示すことでどこかの誰かに届いてくれたら良いな」という、私のやりがちな願いのような発信です。

          竹内朱莉 写真集『roundabout』座談会

          まえがき この記事は、#竹内朱莉アドベントカレンダー 第27日目の投稿(文章)です。 今までのまとめはこちら。 本記事内の画像は全てこちらの動画より引用しています。 さて…。 竹内朱莉さん 写真集『roundabout』出版、おめでとうございます〜!! 今回はヲタク何人かにお願いして感想をインタビューさせていただきました。 皆様濃密な感想をくださったので超超超長文ですが、お時間のある時に少しづつお楽しみください。 そして写真集の内容を思いっきりネタバレしている

          竹内朱莉 写真集『roundabout』座談会

          アンジュルム愛媛公演感想 #愛媛0514

          アンジュルム 2023春コンサートツアー「BIG LOVE」 2023/5/14 愛媛県県民文化会館メインホール 開場17:00〜 開演18:00〜 意思表示の手段が胸元でペンライトを振ることと拍手の2つだったライブ生活に終止符が打たれ、ついに数年ぶりに単独公演でのコール復活! その初回である愛媛公演に行ってきました…! ここは天国か?ってくらい楽しく素晴らしい公演でした。いやぁ…これが現場の力かぁ。 あまりの素晴らしさに終演後は呆然としてしまい、さらに着席公演だったの

          アンジュルム愛媛公演感想 #愛媛0514

          自分を諦める儀式

          あの人とかこの人とかに怒られちゃいそうなタイトル。 私は、本当のところは、人とコンテンツについて話すこと、内観しそれを共有すること、作品に触れること、ヲタクが芸術点高く沼に落ちていく様子を眺めること、が大好きで、そういう事をするのが一番楽しい。そういう性格の人間になってしまった。 しかしどうやら、仕事-仕事にまつわる人との交流-仕事でしか得られない加速度がある。ずっと頭の片隅に仕事のある人にしか得られない加速度。 この1年間、帰宅した後に「仕事」という概念を忘れ去りすぎ

          自分を諦める儀式

          あけおめことよろ〜(雑) 今年はアンジュルムも変革の時を迎えるし、私の公私もにしっちゃかめっちゃかするヤバみyearになる気配しかしない大変に恐ろしい幕開けだなと震えている。元旦を「嵐の前の静けさ」と形容したくなったのは初めてです。生き延びよう、生き延びて幸せになろう。

          あけおめことよろ〜(雑) 今年はアンジュルムも変革の時を迎えるし、私の公私もにしっちゃかめっちゃかするヤバみyearになる気配しかしない大変に恐ろしい幕開けだなと震えている。元旦を「嵐の前の静けさ」と形容したくなったのは初めてです。生き延びよう、生き延びて幸せになろう。

          2022年まとめ&2023年抱負

          インターネットのみんな〜年の瀬だけど元気〜? 私は年始から仕事で萎えてる〜! 個人的な頭と心の整理のために、年末年始の個人的振り返りnoteを書いています。推敲なしの雑文です…。 アンジュルムがひたすらパフォーマンスの覇道を極め、私生活では社会人になり死にかけながら暮らしつつ色んな変化もあった2022年。竹内朱莉さんが卒業され大きな変化が起きるアンジュルムと、個人的にも一大プロジェクトの気配を感じていたりしてここ数年を占う事になりそうな2023年。 年末の某歌合戦をBG

          2022年まとめ&2023年抱負

          宮本佳林1stソロアルバム「ヒトリトイロ」全曲レビュー

          みなさん、2022年10月12日リリースの宮本佳林さんの1stソロアルバムは聴かれましたか? めっちゃいいんですよ、聴いてください。 っていうことが言いたいだけのnoteです。 OGの活動までは追いかける手が回らない…っていう方にも、この「ヒトリトイロ」というアルバムに興味を抱いていただくきっかけになればいいなと思い、今回のアドベントカレンダー企画のテーマにさせてもらいました。(あと宮本佳林さんが12月生まれというのもあります、おめでとうございます。) 何はともあれ、ま

          宮本佳林1stソロアルバム「ヒトリトイロ」全曲レビュー

          もう一歩前に進もう、君もおいで

          2022年11月30日。アンジュルムの武道館公演。 アンジュルムはまた伝説を作ってしまった。 冒頭のハデにやっちゃいな!の時点ですさまじかった。映画館のスクリーンにドンっ!!!と映る上國料萌衣さんの美しさに息を呑んでしまった。全員が全員最初からフルスロットルで輝いていた。佐々木さんのサビ前やっぱりすさまじい、なんだあれはヤバすぎる。 愛されルートの川村文乃さんの「もうやめてよめんどくさい」の迫力に、この1.2年の川村さんの躍進を思い出して涙腺が緩んだ。 そして悔しいわの冒

          もう一歩前に進もう、君もおいで

          アイコンが未だにこれなの変えたさはあるからアイコンの新作描くかあ、何にしようか

          アイコンが未だにこれなの変えたさはあるからアイコンの新作描くかあ、何にしようか

          つぶやきなんてあったのか… 最近文章を書く体力がなくなってしまったから久しぶりにログインしたなあ

          つぶやきなんてあったのか… 最近文章を書く体力がなくなってしまったから久しぶりにログインしたなあ

          独断と偏見で選曲した「アンジュルム×ニュートンの林檎」

          アンジュルムの新曲のMVがもうすぐ公開されますね!!!めっちゃ楽しみ!!! ところで、新曲のうちの1つ「愛されルートAorB?」が先日AS1422で初解禁されました。 いやぁ曲が良い…そして冒頭のももなが素晴らしすぎるし、おとなの掟を思い出すなぁ…ん?他のメンバーが椎名林檎楽曲を歌うとしたら何がいいだろう… という流れででアンジュルム×「ニュートンの林檎」(椎名林檎のベストアルバム)をとっても楽しく考えてみました。せっかくnoteにまとめるんだからシェアできる楽曲にしたくて

          独断と偏見で選曲した「アンジュルム×ニュートンの林檎」

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          受験生です。 いや、受験人生です。 ぼーっとした子なのになぜかお受験をしてなぜか受かってしまった幼稚園児のあの頃から、人生の岐路には必ず「試験」が存在しました。 特に立派な成果はあげていないので偉そうな口は叩けないのですが、試験って決められた日時までに決められたラインを越えられるかだなと思っています。そんな試験に左右される生活をおくってきた私にとっては、試験での価値観が一番の判断基準になってしまっています。 まだ働いてはいませんが、恐らく仕事においては試験の価値観で大きな問

          やっと書けたZOCの話

          今日なら書ける気がしたのでZOCの「DON’T TRUST TEENAGER」についての感想文を書きます。 アンジュルムとZOCを同じくらい心の支えにしているのに、インターネットでZOCについて書くことへの恐怖感が強く、書いては消してを繰り返していました。 でも2月の武道館公演も素晴らしかったし先日発売になった書籍(ZOC BIBLE)も素晴らしいし、何より単純にZOCのファンなので、書いてみることにしました。 (ちなみにCDでも本でもランダムグッズは必ず巫まろさんがきます

          やっと書けたZOCの話