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【15話】実践するだけで"中途半端"を解決する『ご褒美ビジネス』とは

「ここまで終わったし、疲れたから残りは明日でいいや」

「早起きして会社行く前に残りやろう」


そう言って中途半端にタスクをこなして、、、

翌日、、、


「やっば!!!」

思ったよりやる事多かった!!

今日配信予定だったのに…


こんな経験ありませんか?

・・・・・・
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・・

15話目は

【自分へご褒美をあげながら、楽しくビジネスをしよう】

というお話。


7,8割タスクこなして、残りは明日。

良くやりがちですよね。


Twitterを例にすれば、

「ツイート思いついたから、下書きに貯めておこう」

「後から文章に変換すればいいよね」

とストックがある事に安心。


でも直前になって、

「なんか文章にしようと思うと意外とムズイぞ…」

「やば!140字に収まらない!てか18時になっちゃう!!」

と、想定していなかったハプニングにあたふた。



この、
『直前で焦ってやる』
って行動が、どっと疲れます。


前もってやっておけばよかったんだ…

ちゃんと昨日のうちに完成させておけば…

てかなんか疲れた…


こういった感情が、自己肯定感が下がる原因になって、

その後の作業に悪影響がでてしまう。




実際僕も、

このような経験を沢山してきた仲間です笑


毎回後悔するのに、

なぜか詰めが甘い。


どうしたものかと考えた時に、
ある画期的な方法を知ったんです。

今回はその方法、

『やり遂げる事が楽しくなるルール作り』

について、
僕の実体験をもとに、綴っていきます。


・・
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・・・・・・

noteを書き始めるようになったころ。


よし!
構成も文章も出来たし、
後は画像入れて配信するだけ!

まぁ30分もあれば終わるし、
今日は疲れたから
明日仕事の前にやろーっと


いつも通り、詰めが甘い笑


「30分で終わるんだったら、いまやれ!」

と、今だから言えますが、
いつもこんな調子泣




そして、案の定翌日、

「やばい、これだって画像が見つからない…」

「タグ付け何入れればいいだっけ?!」

「配信の文章で詰まったことないのに、今回書けないー!」


とハプニング発生。


結局30分じゃ間に合わず、
仕事の休憩中にやる羽目に。。。


ご飯をゆっくり食べる時間もなく、

「みんなラーメン食べに行った…泣」


僕は、コンビニのおにぎりを食べながら、
作業。。。。

「昨日のうちに終わらせておけば…」



大抵、この後は
自己肯定感が下がります。



だめだ、仕事集中できない…

昼やる少しやる予定だった作業
夜にやらなきゃいけなくなった。。。

もう自分、情けな…



そして、”後悔”でストレスが溜まります。




その日の夜の帰り道、
たまたまラジオを聴いていたら、

僕のこんな悩みを解消してくれるきっかけに出会えました。


それは、

とある番組で、
自己流のダイエット法に関して、
視聴者からのメッセージを募るというもの。

そこでこんなメッセージが。

・筋トレ1日30分したら、ハイボール1本買う
・冷蔵庫にどんどん貯めて行って、ある分だけは飲んでいい

という自分ルールを作っているというモノ。

その人曰く、

『冷蔵庫にいつでも飲める状態で溜まっていく事が楽しい』

という理由で、続けられているそう。




おおおお!!!

これだ!!!!

何でもすぐ実践するところは僕の良いところ笑



とは言っても、
毎日note書いたらビール1本はさすがに作業効率落ちるな笑

じゃぁポイント制にして何ポイントか貯まったら1本と交換にしよう。

なにか、些細な事でも
やり遂げたら1ポイントって事にしよう!


こうして僕は、
『やり遂げたリスト』を作成しました。


それから、
些細な事でもやり遂げたらメモしていきました。

・溜まった洗濯物全部畳んで、収納に入れ切った
・note配信設定まで全てやり切った

1日2~4ポイントずつですが溜まっていって、
5日に1本飲める位のちょうどいいペース


そしてモチベーションは高く維持できます。

だって、頑張った分ご褒美があるので。



折角頑張っているんです。

もっとできる!もっとやれる!!
と、自分に鞭を打つ事も大事ですが、

時には、ご褒美をあげながら、
甘やかしてあげる。

そうやって、自分を使いこなしていくのも、

上手にビジネスをしていく1つのコツだと思います。


あなたも、
やりたくて始めたビジネスなはずです。

嫌々やってるわけじゃないですよね。



”どうやって楽しく出来るか”の工夫を入れるだけで、

成長にも成果にも関わってくる。


僕はそう思っています。


あなたも自分のルール作ってみてくださいね。


感想お待ちしております。

では、また次回!

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