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このツイートに触発され、国語の宿題を出さないということについて考える。 例えば、暗記しな…
津田大介が「学術会議、任命拒否 500学会の抗議、読んで思う」といった記事を書いていて、…
この間読んだ山村修『書評家〈狐〉の読書遺産』に書評の載っていた辻邦生『言葉の箱 小説を書…
狂人の真似とて、大路を走らば、則ち狂人なり。悪人の真似とて、人を殺さば、悪人なり。……偽…
背負ったリュックにたわしを付けてぶらぶらさせている少女を見かけ驚いたが、よく見るとハリネ…
夏にマームとジプシーの作品をイメージしたTシャツを購入していたのだが、そのタグには作品…
持病で眠りを妨げられ、夜中に苦しみ、朝、気怠い頭で、学術会議の問題について、ふと考えさせられた。推薦に基づかなければならないものを、時の政権が基準を公表しないまま恣意的に拒否できるというのは、政権への忖度を生む構造を強化する流れそのままだ。しかしそういう議論よりも、学術会議の内実に関する切り取りやデマによる批判が目立ち始め、国民は学術会議という同じ対象について別の論点を持つ両側に分断され、やがて有耶無耶になるのだろう。 昨今の政治的な対立は、同じ対象について、別の論点を持つ
先日行ったホームセンターにこの「すいがら入れ」が売られていて、インテリアに欲しくなって…
『徒然草』五十二段〜五十四段には「仁和寺の法師」の話が並んでいる。 教科書にも載る、山上…
雪の面白う降りたりし朝、人の許、言ふべき事ありて、文をやるとて、雪のこと何とも言はざり…
通勤列車で『徒然草』を読んでいると、聖めいた気持ちになる一方で、通勤列車で席を取ろうと必…
ちくま学芸文庫の『徒然草』を読み始める。ちくま学芸文庫の『方丈記』を読んだときにも感じた…
夏目漱石『こころ』の遺書を読んでいると、恋を戦争(例えば「要塞」や「騙し討ち」)の比喩で…