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「あなたは大事な決断をする時に誰かに相談しますか?」<番外編>10歳までに"自立脳"を育てる習慣の作り方!

今回の6月ママカフェのテーマ「10歳までに自立脳」を育てる習慣の作り方は、オンライン&リアルと皆さんの関心の高さに驚きました。

でもほんと、この時期は重要です。
この時期の関わりが思春期に超、影響してきます。
(まだ受けてない人は受講をおススメしますよ!)

で、今日はオンラインでは話していなかった話題を伝えますね。
間接的、いや実は直接的にも今回のテーマに関係している内容です!

ちょっと頭痛い人を続出させるかもしれませんが…(~_~;)汗

質問から入りましょう!

「あなたは大事な決断をする時に誰かに相談しますか?」

今回、リアルのママカフェで、この質問してみました。
返答としては、
夫に、
親に、
友人に、
相談しないかな~
と様々でした。

この質問に正解はありません。

次に皆さんに次のような話をしました。

現在、医学部5年生の男の子が、「やっぱり自分は医者に向いていない」と悩んでいます。なので勉強に身が入りません。
もともと医者になりたくて医学部に進んだのではなく、成績優秀で親が医者である事から、母親の勧めもあり医学部を選択したそうです。

彼は悩んだすえに、医学部の教授に相談したそうです。

この話を聞いた皆さんの反応もマチマチでしたね。
「やっぱり~」という顔をしているママもいれば、「そうなの?教授なの?」とクエスチョンって顔の方も。

私はこの話から、2つの事が感じました。
1つは、彼は引き止めてほしいのかな?
(彼の潜在意識が変化をおそれて引き止めているな~)

2つ目は、あ~相談する相手を間違えてるな~…と。

くり返しますが、

「あなたは大事な決断をする時に誰かに相談しますか?」


この問いに正解はないのですが、この問いに関しては多くの成功者が、まったく同じことを言っています。

人生の岐路に立った時に、一番相談してはいけないのは、「親や身内、友人ですね」と…。

よくよく考えたら、親は親で、夫は夫としての立場で話し、友人も自分の知っている世界だけの知識で話すわけです。そして圧倒的に違うのは、相談している方と相談されている方の温度差、エネルギーが違います。

仮に夫に相談しても、学びたいのは私自身であり、その自分に対して投資することを相談するのは、相談された夫も困ると思うのですよ。

なので、今までの自分の学びに対して数百万かけてきましたが、一度も夫や兄弟に相談した事はありません。
でも昔の私は違いました。人は本当に変化を嫌うんです、つまり怖いんです!これは人類の進化の過程で、脳に組み込まれているものなのです。

だから、引き止めてほしい、自分の決断に自信が持てないから、周りの家族や友人に聞いてしまう。誤解してほしくないのですが、相談が悪いわけではないのです。相談する相手が違うのです。相談するならもっと客観的にあなたを見る事ができる「第三者の視点」です。

でもまずは、迷ったら自分自身に聞いてみるといいのです。「本当にこれを自分はやりたいのか?学びたいのか?」と。その時の自分の直感や、わき起こる感情を大事にして下さい。

私自身は、「迷ったら勇気のいる方へ」を選択しています。始めないと何も変わらないし、成長しない。現状維持は後退というか衰退しかないから。

多くの人が自分の選択結果によって「損をしたくない」「騙されたくない」という感情から迷うのですが、

もっとも大事なのは、実は良い選択をするより、その選択を良くしていく!というマインドです。

ここまでで。
では今回のママカフェのテーマに、今までの話がどう関わるかと言いますと…、勘の良い方はわかりますよね?

10歳までに「自立脳」を育てる習慣の作り方!を受講している、ママ自身が自立脳である事です。

今回の場合は、自立脳 =「自立」と捉えてください!

そう、子どもに求めるなら、親自身もそうあるように成長していくこと!この信条で蒼は子育てをしてきました。

今、この文章を読んで、頭が痛くなった方には、最後に伝えるけど、超依存系だった蒼も変われたから大丈夫!

変化をおそれない!チャレンジして行く子に育てたい!と思っているなら、親自身も変化をおそれない、チャレンジしていく姿を!

それでは~(*^-^*)




いつも読んでくださりありがとうございます!サポートは、勉強代として大切に活用させていただきます。