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舞台を見たり絵を描いたり楽器を弾いたりするのが好きな一般人

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  • 朝彦と夜彦感想関連記事

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朝夜客入れプレイリスト

前に「これでしばらく朝彦と夜彦の話はしないかも〜」と書いたのですが、わたしの人生がいま朝夜がめちゃめちゃ必要なフェーズになったのでまた朝夜の話をします。 観に行ったみなさんの中で開場してから開演までに流れている客入れの曲に注目した人はいただろうか。 わたしは2020年の時に一緒に観劇する友達もおらずただただ客席で開演をぼんやりと待っている時にふと聴こえてきた曲に対してこう思った。 「なんか、やたらと懐メロが流れているな……?」 その時は確かBOOWYのマリオネットが流

    • 絵が描けない!

      真面目に絵を再開してから2年ちょい、はじめてまったく絵が描けなくなりました。今までいいねが全然もらえなかろうがなんだろうが描けなくなるなんてことはなかったのに。自分の脳内にある完成図がまったく出力できないのが本当につらい。 なんてこった!! こういう時はもう徹底的に描くのをやめるしかないですね。描かなきゃ!と思うとより描けなくなるので、よし、私はこれからまったく絵を描かないぞ!というマインドに切り替えます。 原因とかも特にないものなので時間が解決してくれるのを待ちましょう。

      • このところ気分の落ち込みが激しいので、久しぶりに朝夜を朗読してみました。やっぱりわたしの心の処方箋は朝夜なのです。

        • 舞台シャッハ配信感想

          舞台ロールシャッハの名越先生・森永さんの回を見て、真っ先にこう思った。 「これ、舞台じゃないよね」 わたしは「舞台」を求めていたので拍子抜けした。 たまたま忙しい時に上演されていたから現地は行けなかったけど、もし行ってたらかなり(私の心とツイートが)荒れただろうなーと思った。なぜなら「舞台」ではなかったから。 一般に「舞台化」と言われた時、人はなにを想像するだろうか。私は演劇を思い浮かべる。鬼滅の刃、舞台化!ならキメステだし、呪術廻戦、舞台化!ならじゅじゅステだし、た

        朝夜客入れプレイリスト

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          4本

        記事

          悠久の音を求めて

          小学生の時、校外学習で何度か名古屋市科学館のプラネタリウムに行ったことがある。 世界最大級の大きさを誇るプラネタリウムだが、当時はまだリニューアル前だったので今ほどは大きくなかったはずだ。 このプラネタリウムの大きな特徴として学芸員の方が生解説をしてくれる事が挙げられる。今日の星空はこんな感じですよーとか、ちょっと南半球の星空にお出かけしてみましょうとか、そんな感じ。 小学生の私にとってはそれがプラネタリウムの当たり前だったので大人になってから都内のプラネタリウムに入っ

          悠久の音を求めて

          新宿伊勢丹英国展レポ

          先日、新宿伊勢丹催事場で開催されている英国展に行ってきました。 わたしが行ったのは初日。お昼休みに会社でTwitterを眺めていたらたまたま目に入ってきた英国展開催の文字。いつからだろうと調べてみたら奇しくもその日が初日で、しかもエムアイカード会員限定入場となっていました。 たまたまエムアイカードの家族会員であったため、これはそういう運の巡り合わせなのだろうということで退勤後に新宿へ。 仕事帰りでとにかくお腹がすいていたわたしが最初に向かったのはISEPUBと呼ばれている

          新宿伊勢丹英国展レポ

          ハイキュー感想 1話〜71話

          ゼブラックで『ハイキュー!!』が期間限定無料公開されていたので読んでみました。 わたしのTwitterのフォロワーにはハイキューのファンが多かったため読みながらキリのいいところで感想を呟きました。本記事はそのまとめです。呟き始めたのがちょうど東峰パイセンが復帰してきたあたりだったため、そこまでの感想はないです。強いて言うなら各キャラの第一印象を書いてます。 また前提として普段わたしはテニプリのおたくをしています。なのでたまにテニプリとの対比をしています。好きな学校は氷帝で

          ハイキュー感想 1話〜71話

          コミティアの思い出

          先日久しぶりにコミティアに行った。 この日はやたらと予定が詰まっていたのと天気が悪かったのとで前日まで行くか迷っていたのだが、えいやー!という感じで行くことを決めた。 お目当ては高河ゆん先生の大島旅行記本。 あと、友達に頼まれた代行いくつか。 コミティア自体行くのがすごく久しぶりだった。前に行ったのはいつだろう。少なくともコロナ禍前なので、単純計算で4年くらい行っていないことになる。 今でこそ舞台を見たりするのが主なオタク活動の私であるが、5年くらい前までは一次創作を

          コミティアの思い出

          久しぶりに本屋に行ったのはいいものの、本屋では文庫ごとに並んでいるため目当ての本が見つからず疲れて帰ってきてしまった。 図書館のNDC順が恋しいお年頃。 無理なのは承知だけどねー。

          久しぶりに本屋に行ったのはいいものの、本屋では文庫ごとに並んでいるため目当ての本が見つからず疲れて帰ってきてしまった。 図書館のNDC順が恋しいお年頃。 無理なのは承知だけどねー。

          2020年末、真冬、六本木。あるいは舞台に通う原動力について。

          『朝彦と夜彦1987』の話をするのは(少なくとも今回の再演では)この記事が最後になります。 ────────────────── 3年前の話をしよう。 あの日わたしは稲垣成弥さんのとんでもない怪演を見た。 役に入り込むなんてものではない。激昂するシーンで朗読劇の台本を叩き落とした後、そのまま10分くらい続く夜彦の語りのシーンをやり切った姿が目の奥にこびり付いて離れない。 よく観劇仲間と話すことがある。「なぜ我々は同じ作品を何度も繰り返し見てしまうんだろう」、「なぜ舞台

          2020年末、真冬、六本木。あるいは舞台に通う原動力について。

          わたしの血肉の欠片たちへ

          最近、感性やセンスをお褒めいただくことが増えました。 わたしは自分の好みのことを結構癖があって一貫性もあって他人に勧めた時に刺さる刺さらんの差が大きいなーと自己分析しているのですが、それはそうとセンスを褒められるのはかなり嬉しいです。ちなみにそれと同じくらい信頼していると言われるのも嬉しいです。 アニメは1話見ればだいたい好みかどうかわかるし、漫画も絵柄を見れば自分の口に合うかがひと目見て分かります。つまり、本当に、趣味が分かりやすい。 なのでわたしの好きなものをここに並

          わたしの血肉の欠片たちへ

          3年越しの通知表

          また朝彦と夜彦1987が再演される。 その報せを受け取ったのは12月15日で、わたしはちょうどLIVEに向かう電車に乗っていた。たまたま整番1番が取れていたLIVEでただでさえテンションが上がっていた。 前回の公演が終了してからもわたしは朝夜のTwitterアカウントの通知を取り続けていた。しかも公開垢と鍵垢の両方で、だ。鍵垢と滅多に通知がこない公開垢でそれぞれついた通知の1の数字。この3年間鍵と公開で同じタイミングで通知が付くと再演かな!?と沸き立っては落ち込むのを繰

          3年越しの通知表

          朝夜日記 2024

          はじめに 2024年1月に上演された朗読劇『朝彦と夜彦1987』を全公演観劇したため、公演ごとに書いていた感想メモを備忘録としてここに残しておきます。 ここにあるのはすべてわたし個人が感じたこと・考えたことであり、もし同じ公演を観ていて違う感想を抱いたという人がいてもどうかお気になさらないようお願いします。人には人の朝夜。 2024/01/09 19:00 D 桑野晃輔さんと加藤ひろたかさん。 いつも超ロングスリーパー超グッドスリープなのに朝夜初日の前夜だけ突然

          朝夜日記 2024