ハイキュー感想 1話〜71話
ゼブラックで『ハイキュー!!』が期間限定無料公開されていたので読んでみました。
わたしのTwitterのフォロワーにはハイキューのファンが多かったため読みながらキリのいいところで感想を呟きました。本記事はそのまとめです。呟き始めたのがちょうど東峰パイセンが復帰してきたあたりだったため、そこまでの感想はないです。強いて言うなら各キャラの第一印象を書いてます。
また前提として普段わたしはテニプリのおたくをしています。なのでたまにテニプリとの対比をしています。好きな学校は氷帝で好きなキャラは侑士です。
そこんとこよろたの!
3巻時点での各キャラの第一印象
日向
すげー主人公してるキャラ!チビの希望の星。期待していますよ(?)
影山
コート上の王様とか言われてるから跡部みたいなのかと思ったらぜんぜん跡部じゃなかった。実はバカみたいなキャラになってるけどコート全体を見渡せる人間がバカなはずないでしょ。
ツッキー
イヤミなメガネ、初期忍足を思い出す。ほらみろイヤミ言ってるからレシーブ集中攻撃されるんだぞ!(違)
山口
金魚のフンみたいなことしてる
部長
エースリーのおみくんみたいな男だな
スガさん
そのうち闇堕ちしそうでこわい
田中
目が怖いけどたぶん良い奴みたいなポジなんだと思う
旭
全部ブロックされるのトラウマになったみたいな話をいま読んでます。ハイキューの世界にも幸村精市がおるんか?
のやっさん
見た目が怖くなくて多分いいやつ。桃城を感じる。
縁下
おれもいるよー!のひと
マネージャー
美女
顧問
すごいいいひと
及川さん
大王様(たしかに)
VS音駒編
監督同士が因縁だったけど公式戦で対戦できずに監督がやめちゃった同士の学校と合宿するぞ!!
TLで見かけた「ゴミ捨て場の決戦」ってこの学校との対戦のことだったのか!つまりストーリーが進めばそのうちゴミ捨て場の決戦があるということね、おっけー(特大ネタバレ)
すごいなって思うのがハイキューは各ポジションの説明がすごく丁寧。読者全員をバレーボールのオタクにしようとしている。
テニスはいま好きになって2年だけどいまだにアグレッシブベースライナーが日吉みたいに攻撃的なことと忍足や跡部がオールラウンダーなことしかわからないのに……。
すごく試合展開に重きが置かれている気がする。セッターが組み立てる烏野とセッターのために動く音駒の対比が面白かった。
VS常波編
澤村の幼馴染と女子バレー部部長を描くことで勝負の非情さを際立たせる作劇。「勝とうとしなきゃ勝てない」に手塚の「勝つまで負けない」と似たものを見た、ような気がした。
勝とうとしなきゃ勝てないのはそうだけれど、本当に強いヤツ=勝とうとするヤツ、なのではない。それは日向のように勝負を超越した"なにか"を見ている者なのである。テニスの文脈だとその"なにか"は天衣無縫だったけれど、ハイキューではどう描かれるのかとても楽しみ。
VS伊達工業編
東峰パイセンが自信を取り戻す回。
各試合ごとに「この選手にスポットを当てよう!」という意図を感じられるので、恐らくまだ全体で見たら序盤なのだろう。
最後の「もう1回!」に涙。
スガさん、こんなところで燻ってていいんですか!!(スガさん回そろそろ来そうやね)
ノヤっさんが足で拾うとこがめちゃめちゃかっこよかったな。2年生のアツいアニキは最高なんだよ。
あとこの漫画、「ギャグをやるぞ!」がすごく分かりやすい。真面目に描いてるのになぜかギャグっぽくなってしまうテニスとの違いがこんなところにも。
VS青城ふたたび編
な、ながいぞ!!長くて全部は覚えてない。覚えてる範囲で書きます。
はじめて試合にスガさんと山口が出てきましたね。今回は流れを変えるためのフックだったけど今後どう描写されるのかが楽しみなふたりです。
及川さんマジで怖いすげー怖い。
何あの人!?烏野がピンチになると絶対にサーブするマンなの!?
それにしてもレートが高そうな男だな。
※見るからにレート高そうな男にハマれないため低みの見物
一気読みしてしまったけど、ちょっとこの対戦はもう一度じっくり読み返したい。
ここから先は一気読みできないのでいい感じにキリがいいところまで読めたらまとめたいな〜と思います。
ほな!
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