暇と退屈の考察 ー「暇と退屈の倫理学」を読み終えてー
退屈とは変化度のフィードバックである國分功一郎さんの「暇と退屈の倫理学」を読み終えて、自分なりに新しい「暇と退屈」の考察に取り組みました。その結果、退屈とは人間が時間の経過と環境の変化を認識し、それらの差から導き出される変化度が自己にフィードバックされる現象であるという仮説を導きました。
新しい仮説なのか、箸にも棒にも触れぬ暴論なのかとか、そんなことは僕に深い検証をする能力はないので何卒ご勘弁を!
「暇と退屈の論理学」の素晴らしさと違和感人はなぜ退屈するのか、そして退屈を