コーヒーが苦手な人に教えたいこと

今日は、コーヒーが苦手な人へ、ちょっとコーヒーが飲んでみたくなるかもしれないお話を書きます。

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というのも、私は元々コーヒーが苦手でした。
というか、今でもコーヒーアレルギーです（爆）


エスプレッソは飲めません。
普通のコーヒーもおちょこみたいな量しか飲めません。


自分の知っている量を超えると、
お腹を壊すか、血の気が引いて動悸が起きるかします。

おちょこ（右）

オイオイ…なぜそうまでしてコーヒーを飲むんだよおまえは…
と理解に苦しんでいることでしょう。

理由は単純で、コーヒーショップで働いているからなのです（ｴｯﾍﾝ）
早い話が勉強しなきゃならんからです。

なので、私は自己責任で飲んでいますが、コーヒーを飲んで何らかの症状が出る方には、無理して飲むことをおすすめしません。
あくまで苦手な人向けのおすすめの飲み方です。ではどうぞ！

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コーヒーが苦手な方へ、おすすめしたいことがいくつかあります。

私はコーヒーの苦味が苦手です。ついでに酸味もちょっと苦手です。
コーヒーが苦手な人の中には、同じような方がいるのではないでしょうか。


そんな方は、まず、コーヒー豆を販売しているお店に行ったら、
ぜひ、挽き方を粗めにしてみてほしいのです。

豆の挽き具合を粗くすることによって、
苦味・コクが軽減してしまう代わりに、あっさりした軽い味わいのコーヒーになるそうです。
粗い分、豆は少し多めに使う必要がありますから、贅沢な淹れ方ではあるのですが、こちらよかったら試しに味わってみてください。

また、コーヒーは苦いから嫌い、とお考えの方にお教えしたいことがあります。
それはコーヒーのテイストの構成要素には実は甘味もあるんだよーということです。

まあ、コーヒーの「甘味」は一般的に知られていることではありますが、

コーヒーは苦いから嫌い、という方はぜひ、商品ポップなどに書かれていると思うので、「苦味」が抑えめで「甘味」の割合が多いものを選んでみてほしいです。

その中でも、フローラルな香りのあるものや、フルーティーなテイストがあるものを選んでみると、
もしかしたら、にがーいコーヒーのイメージからコーヒーを敬遠していた方には、こんな味わいのコーヒーがあるんだ！と意外な発見がもたらされるかもしれません。

ちなみに私は、当店の商品だと「エチオピア」が好きです。

コーヒー嫌い（爆）の私が、思わず「これうみゃ～」とゴロゴロ喉を鳴らして満足したコーヒーです。

華やかな香りと、少し独特な風味、甘い舌ざわり、不思議と気にならない淡い酸味（ほんと不思議）。
巷のカフェチェーンでは巡り合えないであろう高貴な味。

私はこのコーヒーに出会えて本当によかったです。
（エチオピアのみなさんありがとう）

ちなみに、当店のエチオピアは
ホワイトハニーという種類なのですが、

コーヒーの精製方法には「ハニープロセス」というものがあります。

これは、コーヒー豆を包み込む粘液質をあえて取り除かず乾燥させる方法です。
こうすることで、粘液質の糖度が上がり、それが中のコーヒー豆に染み込むので、
この方法で精製されたコーヒー豆は、甘さや深みが増すと言われています。

豆の種類、ランク、焙煎の度合いだけでなく、精製方法、そして淹れ方でも、コーヒーの味わいは変わります。ぜひ、お気に入りのコーヒーを見つけてほしいです！

こんな私でも、好みの味に出会えるんだ！と感動しています。

余談ですが、最近頂いたコーヒーで、パプアニューギニアというものがあるのですが、
こちらは私の主観ですが、黒糖や黒蜜のような甘さと、ドライフルーツのようなぎゅっと濃縮したような酸味があり、
苦味も少なくあっさりしていて、夏場に超ぴったりなコーヒーでした！
（沖縄って感じ（？））
私はコーヒーの酸味がちょっと苦手ですが、この酸味は気にならないです。

コーヒー好きの方でも、私は酸味は苦手なのよね～という方おられますが、
酸味にもいろいろありますから、興味があればいろいろ試してみてほしいです。

おすすめです！

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コーヒー楽しいですよ～
体質が合う方は、いろいろ楽しんでもらえたらうれしいです！

ここまで読んでくださりありがとうございました！