他人を羨むことをやめてみない?【幸せの習慣づくり】
こんばんは。
あんさんです。
最近は、寒い日が続いて、
布団から出たくないなあ…なんて思うことも多いです。
今日のテーマは
他人を羨むことについてのお話です。
多くの人が、他人を羨むことをしているのではないでしょうか。
私も、
「ああ、あの人はいいなあ。」
なんて言葉をよく口にしています。
『隣の芝生は青く見える』
この諺を聞いたことがある人はいますか。
「他人が持っているものは、自分のものよりよく見えるものであるということ」を表していることわざです。
他人のいいところがまず、先に目がつくのです。
それは良いかも知れません。でも、それを(無意識に)私と比べることをしてしまうと、それは『うらやむ』ということに繋がるでしょう。
勘違いしないで欲しいのですが、
他人のいいところ、凄いなあと思う点には目がついていいんですよ。
ただ、それを、自分と比較しないこと。
自分より〜
私はこうなのに〜
と、自分と比べないことが大切かも知れません。
羨ましがることの弊害
なんで、羨ましがることはいけないのか。
この「羨むこと」は悪いこととはいいません。
羨むことは、言い方を変えると、
「自分もそうなりたいと思う」ということだと思います。
それは、良いことなのではないでしょうか?
自分自身で、こうなりたいんだ!
という理想があるということでしょう。
ただ、それに達していないことに憤慨するのだと思います。
それが羨むということなのではないでしょうか。
「羨むこと」は、他人に対してではなく、
「自分の未来」に対して羨むといいのではないでしょうか。
たとえば、テストで100点取った成績優秀の友達がいるとして、
「アイツは、100点取って、羨ましいなあ。」と思うかも知れません。
ただ、そこには、
「100点を取りたい自分」もいるんだと思います。
その「100点を取りたい(取っている)自分」を羨むことにしてみましょう。
そうすると、
「100点を取っている自分、いいな。 よし、頑張るぞ❗️」
となるのではないでしょうか❓
もし、それが、「100点を取っているアイツ」を羨むと、
アイツは、何でもすぐ覚えられるから〜。
アイツは、勉強得意だから〜。
アイツは、〇〇だから〜。
と、自分にないものを探して理由を作ってしまいます。
できない理由を簡単に探しだします。
そうすると、
自分にないものを、「自分にはないから仕方ない」と悲しんで、終わりです。
以前、記事でも紹介したと思いますが、
比較する対象は、私自身であるべきだと、私は考えています。
そうは言っても、私もよく、言ったり、思いますよ。
あの人は、お金持ってていいな。
あの人は、自由に時間使ってていいな。
あの人は・・・っと。笑
でも、私も意識しようと思っています。
あの人はお金持ってていいな・・・
→将来、お金持っている自分、いいなあ。 →そうなるために、勉強頑張ろう!
あの人は自由に時間使ってていいな・・・
→自由に時間使っている自分、いいなあ。 →自由に時間使うために頑張ろう!
そう思えるように、私は頑張っていこうと思います☺️
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